邦楽R&B人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のR&Bをピックアップしました。
中でも、男性に人気のあるものをセレクトしています。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介していますので、ぜひご覧ください。
邦楽R&B人気ランキング【2025】(81〜90)
熱海Kroi86位

メンバー全員がブラックミュージックに傾倒し、R&B、ファンク、ソウル、ロック、ヒップホップといった幅広い音楽ジャンルを組み合わせたミクスチャーサウンドで人気を博している5人組バンド・Kroiの配信限定シングル曲。
タイトルをイメージさせる郷愁感や温かい空気感は、夏とリンクする絶妙な抜け感が表現されていますよね。
ポップかつキャッチーなメロディーは、あまりブラックミュージックに慣れ親しんでこなかったリスナーの感性にも自然に響くのではないでしょうか。
歴史ある音楽性と現代的なアプローチの融合が秀逸な、ずっと聴いていたくなる浮遊感が心地いいナンバーです。
君色日和MIHIRO87位

HIPHOPトラックからスローバラードまで歌いこなす日本人離れした歌唱力と天才的なメロディセンスを持つ、日本のR&B界の逸材です。
その実力は国内外で評価され、世界から高い注目を集めています。
MIHIROと命名したのは、U.S R&Bシーンを代表する超大物ヒットメーカーTeddy Rileyであり、本名の「HIRO」に「My Hero」をかけた唯一無二のプロジェクト名とのことです。
R.T.NKANDYTOWN88位

総勢16名からなるヒップホップクルー、KANDYTOWN。
この曲は2016年リリースのファーストアルバム『KANDYTOWN』に収録されている楽曲です。
踊りだしたくなるクラブサウンドがクールです。
都会の夜を思わせる曲の世界観もかっこいいですね。
Back To The FunkBRADIO89位

2017年1月リリースの「Freedom」収録の楽曲。
まさにBRADIOを知るのにぴったりなブラックなファンクを感じさせる1曲。
国内のバンドのサウンドとは思えない、本格的なファンクサウンドが味わえます。
幅広い年齢層の方にはまる曲でしょう。
SSWBD.A.N.90位

うねるベースがグルーヴィなクラブサウンドが魅力なのが、D.A.N.が2017年にリリースしたシングル『SSWB』です。
D.A.N.は浮遊感と中毒性のあるサウンドが特徴の2014年に結成された3人組バンドで、「ジャパニーズ・ミニマル・メロウ」とも評されています。
『SSWB』は淡々と演奏されるベースとドラムのコンビネーションに、シンセやエレピ、スティールパンなどが重なって世界観を決定づけているんですよね。