邦楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(71〜80)
第ゼロ感10-FEET71位

バスケットボールへの情熱と夢を追い続ける覚悟を力強く表現したロックチューン。
10-FEETが放つエモーショナルなメロディとともに、青春の切なさや挑戦する心を丁寧に描き出します。
スポーツを通じて描かれる人物像は、目標に向かって進む人々の姿と重なり、深い共感を呼ぶ魅力にあふれています。
アルバム『コリンズ』に収録された本作は、2022年12月に映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として公開され、バンドの新境地を感じさせる仕上がりとなっています。
目の前の困難に立ち向かう勇気が欲しいとき、夢を諦めずに進みたいときに心強い応援歌となってくれるはずです。
HOWEVERGLAY72位

1997年リリースのGLAYを代表するバラードソングの一つ。
緩急がしっかりと付けられた楽曲展開に仕上げられており、ストリングスも取り入れたドラマチックな展開を見せるんですよね。
そして、バラードソングとしては重要視されるのがメロディの美しさですが、この曲のサビのメロディって本当にきれいでキャッチー、一度聴くとずっと耳に残るほどに魅力的ですよね。
そこに真っすぐな愛を誓う歌詞が乗せられて非常に感動的な曲に仕上がっています。
KiLLiNG MESiM73位

骨太なギターリフとレゲエのリズムが融合した、神奈川発のメロディック・ラウドロック・バンドSiMのアルバム『SEEDS OF HOPE』から放たれた強烈なナンバー。
重厚なサウンドと爆発的なエネルギーに溢れた本作は、2011年10月のリリース以来、ライブでの定番曲として多くのファンを魅了し続けています。
ヘヴィさとキャッチーさを絶妙なバランスで織り交ぜた楽曲は、メディアミックスプロジェクト「D4DJ」でもカバーされるなど、ジャンルを超えた広がりを見せています。
パンクやメタルを愛する音楽ファンはもちろん、激しい音楽に触れたことのない方にも、SiMならではの独創的なサウンドを体感できる一曲としてお勧めです。
I LOVE YOU尾崎豊74位

1991年に尾崎豊さんの11枚目のシングルとしてリリースされ、後に宇多田ヒカルさんやコブクロなど数々のミュージシャンたちにもカバーされている名曲。
ピアノをメインにした、アコースティックなサウンドが胸を打つバラードで、若い男女の切ない恋愛がつむがれています。
聴いていると、不器用な青春時代のはかなくも美しい思い出がよみがえってくるのではないでしょうか。
現在は彼の息子であるシンガーソングライター、尾崎裕哉さんに歌い継がれているバージョンを聴いて、その世界観に浸ってみるのもオススメです。
STOMPING STEPGOOD 4 NOTHING75位

GOOD4NOTHINGが2015年9月にリリースしたアルバム『Kids At Play』に収録されている『STOMPING STEP』。
イントロのど頭、その一瞬だけでも引き込まれるぐらいに魅力的な作品なんですよね。
毎日を全力で生きる姿勢や、諦めない気持ちが歌われているんです。
忙しい日々の中で自分の居場所を探している人や、挫けそうになっている人に聴いてほしい曲。
きっと前を向く勇気を、踊り出す元気をもらえるはずです。
友達の唄BUMP OF CHICKEN76位

思いやりと友情の大切さを優しく歌い上げる感動的なバラードです。
BUMP OF CHICKENのボーカル藤原基央さんが、幼い頃から親しんできた大切な存在である漫画やアニメのキャラクターへの思いを込めて制作された本作は、誰かにそっと寄り添う温もりや、相手のために頑張れた喜びが伝わってくる楽曲となっています。
2011年2月に公開されたアニメーション映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』の主題歌として書き下ろされました。
温かなホーンセクションとストリングスのアレンジが印象的で、映画の世界観と見事に調和しています。
友達や大切な人との別れを経験した時、また新しい出会いに胸を膨らませている時に聴いてほしい1曲です。
リッケンバッカーリーガルリリー77位

音楽が持つ力と向き合う姿を描いた、心に刺さる音楽への思いが込められた作品です。
17歳のたかはしほのかさんの手によって紡ぎ出された歌詞は、音楽への真摯な姿勢と、時に人を生かすこともあれば追い詰めることもある音楽の両義性を表現しています。
オルタナティブロックとシューゲイザーの要素を取り入れたサウンドと、透明感のある歌声が独自の世界観を作り上げています。
2016年10月に発売されたミニアルバム『the Post』に収録され、2019年には舞台『365日、36.5℃』のタイアップ曲として起用されました。
本作は、音楽を愛する全ての人に寄り添い、自分だけの音楽を追求する大切さを教えてくれる一曲です。





