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邦楽ロック人気ランキング【2025】

これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

邦楽ロック人気ランキング【2025】(31〜40)

青と夏Mrs. GREEN APPLE36

これぞ青春!という要素がたっぷりと、そしてこれでもかと詰まっているのがMrs.GREEN APPLEが歌う『青と夏』。

この曲は映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として青春ラブストーリーにピッタリとハマる歌詞。

まさに『夏の恋』というワードがしっくりとくる、10代、学生じゃなくともテンションがグッとアガるさわやかで疾走感のあるロックなラブソングです。

夏の風景もたっぷりと歌われていてスカッと晴れた青空によく合う1曲です。

夜永唄神はサイコロを振らない37

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らないの3rdミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録されている楽曲で、ピアノとストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルにバンドサウンドが重なっていくアレンジがエモーショナルですよね。

絶妙なエッジボイスで紡がれる切ないメロディーは、歌詞のストーリーと相まって涙腺を刺激されるのではないでしょうか。

冬に向けて次第に色あせていく秋の風景にぴったりな、センチメンタルなナンバーです。

ワタリドリ[Alexandros]38

疾走感あふれるメロディと力強い歌詞が特徴で、聴く人に前向きなエネルギーを与えてくれます。

2015年3月に発売されたシングルに収録され、映画『明烏 あけがらす』の主題歌としても起用されました。

[Alexandros]にとって初の映画主題歌となったんですよね。

新生活や新たな挑戦を始める人にピッタリの1曲です。

春の季節に聴くと、心が躍るような気分になれるでしょう。

透明少女NUMBER GIRL39

日本のオルタナティヴ・ロックバンドに大きな影響を与えたNUMBER GIRL。

彼らが1999年にメジャーデビューシングルとしてリリースした『透明少女』は、バンドサウンドの魂を感じる曲です。

疾走感があふれるサウンドやギターフレーズが耳に残りますね。

中でも印象的なのはバンド全体のグルーヴ感ではないでしょうか。

曲中でのキメるポイントがカッコいいので思わずノッてしまいます。

メロディアスな音楽が評価されやすい中で、独自のロックンロールを築いた彼らの代表曲です。

BelieverKen Yokoyama40

Ken Yokoyama- Believer(OFFICIAL VIDEO)
BelieverKen Yokoyama

2004年に発売されたKen Yokoyamaの1st Album「The Cost Of My Freedom」に収録された曲です。

「現代では待っていても何も起こらない、自分たちで変えていこうぜ」という強い意志とメッセージが込められた楽曲です。

邦楽ロック人気ランキング【2025】(41〜50)

ともにWANIMA41

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

熊本県出身の3ピースロックバンドWANIMAが2016年に発表した本作は、青春のさまざまな感情や経験を肯定的に捉え、前向きな気持ちへと導くメッセージが込められています。

2017年に熊本地震の復興をテーマにしたプロジェクトの主題歌に選ばれるなど、地元への深い愛情と支援の思いが詰まっています。

アルバム『Juice Up!!』に収録された本作は、震災直前にレコーディングされ、困難な状況でも希望を持ち続けることの大切さを伝えています。

WANIMAさんの力強い歌声と温かな歌詞は、人生のさまざまな場面で励ましを求める人々の心に寄り添い、勇気と希望を与えてくれる曲として多くの人々に愛されています。

SEE OFFBRAHMAN42

メジャーデビュー前の1998年に発表したアルバム『A MAN OF THE WORLD』に収録された本作は、深い感情と人間性の探求をテーマにした楽曲です。

「君」への強い思いや、コミュニケーションの欠如に対する反省が込められており、人としての尊厳を持ち続ける決意が描かれています。

高校野球の応援歌としても知られ、ある女子高生のアイデアから生まれたエピソードも。

単なる応援歌を超え、人間の内面と外面の葛藤、個人の信念を貫くことの大切さを伝える楽曲として、多くの人々の心に響いています。

自分の信念や決意を再確認したい時、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。