邦楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(21〜30)
FriendsThe BONEZ29位

ミクスチャーロックバンドRIZEのボーカリストでもあるJESSEさんを中心に、Pay money To my PainのT$UYO$HIさん、ZAXさんを迎え2012年から活動しているThe BONEZ。
楽曲によってさまざまな表情を見せてくれる多才なバンドです。
ミクスチャーからハードコアまで幅広く拾っていますがキャッチーなメロディーなものが多くこれからラウドロックを聴き始めるという人にはオススメ。
ライブでのパフォーマンスはド迫力なので、ぜひその熱量を生で体感してください!
MIDI SURFTHE MAD CAPSULE MARKETS30位

激しく歪んだサウンドとデジタルな音色が融合した衝撃的なラウドロックの傑作。
パンクやハードコアのアグレッシブな要素を基調としながら、90年代後半のデジタルサウンドを巧みに取り入れた独創的な1曲です。
アルバム『OSC-DIS』に収録され、1998年8月にシングルカットされた本作は、MVでもストリートカルチャーを意識した斬新な映像表現を展開。
海外でも高い評価を受け、バンドの世界進出に大きく貢献しました。
スケートボードやアクションスポーツの映像作品でも使用され、ストリートシーンとの親和性も抜群です。
エネルギッシュなダンスロックを求めるリスナーや、パンクとエレクトロニカの融合に挑戦したサウンドに興味がある方にぜひ聴いていただきたい一曲となっています。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(31〜40)
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z31位

稲葉浩志さんの情熱的なボーカルと松本孝弘さんの華麗なギターリフが絡み合う、B’zの金字塔的な1曲。
90年代の音楽シーンを席巻したビーイングを象徴する、きらびやかで力強いサウンドがたまりません。
『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』という有名な長いタイトルは、稲葉さんが語る「究極のわがままな歌」そのもの。
一途な愛と紙一重の強烈な独占欲を見事に表現しています。
「君だけは傷つけない」という誓いは、裏を返せば「それ以外はどうなってもいい」という危うさもはらんでいて、その矛盾した愛情表現に心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか。
若者のすべてフジファブリック32位

夏の終わりの切ない情景と青春のはかなさを優しく包み込むメロディラインが印象的な名曲です。
花火と夕暮れを背景に、この瞬間を大切にしたい思いと、変わっていく未来への不安が交錯する様子が描かれています。
フジファブリックの美しい音楽性と繊細な歌詞の世界観が見事に調和した本作は、2007年11月に10枚目のシングルとしてリリースされ、アルバム『TEENAGER』の先行シングルとなりました。
日本テレビ系『音燃え!』オープニングテーマや、2013年のフジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』挿入歌として起用され、多くの人々の心を魅了してきました。
大切な思い出に浸りたい夜や、新しい一歩を踏み出す前の背中を押してくれる一曲として、ぜひ聴いていただきたい作品です。
なんでもないよ、マカロニえんぴつ33位

優しくて心を癒やしてくれるようなロックバラードが聴きたいときには、マカロニえんぴつの楽曲がオススメなんですよね。
そういったときに聴きたい曲はいくつかあるんですが、中でもオススメなのがこの曲。
この曲の魅力の一つはまず歌詞。
愛する人との日常の瞬間や心のつながりを温かく描いていて、とにかく表現が美しいんですよね。
まさに聴いていると心が洗われるような至極の1曲です。
2022年1月にリリースされたアルバム『ハッピーエンドへの期待は』に収録されています。
花束back number34位

モテを意識するなら、やはり彼らの曲は外せません!
今やラブソングといえば彼らの楽曲が挙がるほど定番のアーティストとなったback number。
演奏自体はロックバンドの激しさやかっこよさを押し出した雰囲気ではなく、しっとりとしたミドルテンポのロックバラードといった感じ。
しかし、それが歌詞に込められたメッセージを感じ取りやすく、歌詞の世界をいっそう引き立てていますよね!
この曲は彼らの楽曲の中でもとくに知名度の高い1曲ですので、ライブで披露すれば大ウケです。
flowerL’Arc〜en〜Ciel35位

夏の切ない恋心を描いた名曲。
1996年にリリースされたL’Arc~en~Cielの5枚目のシングルです。
hydeさんの透明感のある歌声とキャッチーなメロディーが心に染みますね。
夢と現実のはざまで揺れる主人公の気持ちが伝わってきます。
フジテレビ系『プロ野球ニュース』のテーマソングにも起用され、一気に知名度が上がりました。
ファンからの人気も高く、ベストアルバムでも最多得票を獲得しています。
夕暮れ時のドライブや海辺で聴きたくなる1曲。
カラオケで熱唱するのも最高ですよ!





