邦楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(21〜30)
Eric. Wthe band apart29位

the band apart、誰よりも気持ちよさそうにベースを弾くすがたがほほえましい、ベーシスト原さんのパフォーマンスが最高に気持ちのいいバンドです。
もちろんベースラインのスタイリッシュさはピカイチで、この小気味のいい楽曲の見事に流れるようなグルーヴを生み出しています。
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z30位

稲葉浩志さんの情熱的なボーカルと松本孝弘さんの華麗なギターリフが絡み合う、B’zの金字塔的な1曲。
90年代の音楽シーンを席巻したビーイングを象徴する、きらびやかで力強いサウンドがたまりません。
『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』という有名な長いタイトルは、稲葉さんが語る「究極のわがままな歌」そのもの。
一途な愛と紙一重の強烈な独占欲を見事に表現しています。
「君だけは傷つけない」という誓いは、裏を返せば「それ以外はどうなってもいい」という危うさもはらんでいて、その矛盾した愛情表現に心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(31〜40)
MIDI SURFTHE MAD CAPSULE MARKETS31位

激しく歪んだサウンドとデジタルな音色が融合した衝撃的なラウドロックの傑作。
パンクやハードコアのアグレッシブな要素を基調としながら、90年代後半のデジタルサウンドを巧みに取り入れた独創的な1曲です。
アルバム『OSC-DIS』に収録され、1998年8月にシングルカットされた本作は、MVでもストリートカルチャーを意識した斬新な映像表現を展開。
海外でも高い評価を受け、バンドの世界進出に大きく貢献しました。
スケートボードやアクションスポーツの映像作品でも使用され、ストリートシーンとの親和性も抜群です。
エネルギッシュなダンスロックを求めるリスナーや、パンクとエレクトロニカの融合に挑戦したサウンドに興味がある方にぜひ聴いていただきたい一曲となっています。
若者のすべてフジファブリック32位

夏の終わりの切ない情景と青春のはかなさを優しく包み込むメロディラインが印象的な名曲です。
花火と夕暮れを背景に、この瞬間を大切にしたい思いと、変わっていく未来への不安が交錯する様子が描かれています。
フジファブリックの美しい音楽性と繊細な歌詞の世界観が見事に調和した本作は、2007年11月に10枚目のシングルとしてリリースされ、アルバム『TEENAGER』の先行シングルとなりました。
日本テレビ系『音燃え!』オープニングテーマや、2013年のフジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』挿入歌として起用され、多くの人々の心を魅了してきました。
大切な思い出に浸りたい夜や、新しい一歩を踏み出す前の背中を押してくれる一曲として、ぜひ聴いていただきたい作品です。
花束back number33位

モテを意識するなら、やはり彼らの曲は外せません!
今やラブソングといえば彼らの楽曲が挙がるほど定番のアーティストとなったback number。
演奏自体はロックバンドの激しさやかっこよさを押し出した雰囲気ではなく、しっとりとしたミドルテンポのロックバラードといった感じ。
しかし、それが歌詞に込められたメッセージを感じ取りやすく、歌詞の世界をいっそう引き立てていますよね!
この曲は彼らの楽曲の中でもとくに知名度の高い1曲ですので、ライブで披露すれば大ウケです。
flowerL’Arc〜en〜Ciel34位

夏の切ない恋心を描いた名曲。
1996年にリリースされたL’Arc~en~Cielの5枚目のシングルです。
hydeさんの透明感のある歌声とキャッチーなメロディーが心に染みますね。
夢と現実のはざまで揺れる主人公の気持ちが伝わってきます。
フジテレビ系『プロ野球ニュース』のテーマソングにも起用され、一気に知名度が上がりました。
ファンからの人気も高く、ベストアルバムでも最多得票を獲得しています。
夕暮れ時のドライブや海辺で聴きたくなる1曲。
カラオケで熱唱するのも最高ですよ!
青と夏Mrs. GREEN APPLE35位

これぞ青春!という要素がたっぷりと、そしてこれでもかと詰まっているのがMrs.GREEN APPLEが歌う『青と夏』。
この曲は映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として青春ラブストーリーにピッタリとハマる歌詞。
まさに『夏の恋』というワードがしっくりとくる、10代、学生じゃなくともテンションがグッとアガるさわやかで疾走感のあるロックなラブソングです。
夏の風景もたっぷりと歌われていてスカッと晴れた青空によく合う1曲です。





