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邦楽ロック人気ランキング【2025】

これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

邦楽ロック人気ランキング【2025】(71〜80)

STOMPING STEPGOOD 4 NOTHING71

GOOD4NOTHINGが2015年9月にリリースしたアルバム『Kids At Play』に収録されている『STOMPING STEP』。

イントロのど頭、その一瞬だけでも引き込まれるぐらいに魅力的な作品なんですよね。

毎日を全力で生きる姿勢や、諦めない気持ちが歌われているんです。

忙しい日々の中で自分の居場所を探している人や、挫けそうになっている人に聴いてほしい曲。

きっと前を向く勇気を、踊り出す元気をもらえるはずです。

怪獣の花唄Vaundy72

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

懐かしい思い出に心を奪われる瞬間を音楽で表現したVaundyさんの作品です。

過去の大切な人との記憶を「怪獣」という無邪気な存在に託し、失われた夢や情熱を取り戻そうとする心情が印象的に描かれています。

甘く切ない歌声とともに、まるで夜空に浮かぶ星のように輝くメロディが心に染み渡ります。

本作は2020年5月に公開され、2023年には年間カラオケランキング1位を獲得する大ヒットとなりました。

マルハニチロのWILDishシリーズCMソングにも起用され、幅広い層から支持を集めています。

夢や希望を見失いかけている時、大切な人のことを思い出したい時など、心が揺れ動く瞬間にピッタリの一曲です。

リッケンバッカーリーガルリリー73

リーガルリリー – 『リッケンバッカー』Music Video
リッケンバッカーリーガルリリー

音楽が持つ力と向き合う姿を描いた、心に刺さる音楽への思いが込められた作品です。

17歳のたかはしほのかさんの手によって紡ぎ出された歌詞は、音楽への真摯な姿勢と、時に人を生かすこともあれば追い詰めることもある音楽の両義性を表現しています。

オルタナティブロックとシューゲイザーの要素を取り入れたサウンドと、透明感のある歌声が独自の世界観を作り上げています。

2016年10月に発売されたミニアルバム『the Post』に収録され、2019年には舞台『365日、36.5℃』のタイアップ曲として起用されました。

本作は、音楽を愛する全ての人に寄り添い、自分だけの音楽を追求する大切さを教えてくれる一曲です。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN74

冬の寒さを通して描かれる心温まるラブストーリー。

BUMP OF CHICKENが2002年12月にリリースしたこの曲は、雪景色を背景に、2人の関係を優しくも切なく描写しています。

冬の寒さを2人が距離を縮める口実として描き、歩幅の違いや足音のリズムを通じて2人の関係性を表現。

冬の情景とともに描かれる心情の機微は、聴く人の心に静かに響きます。

リリース以降、冬のシーズンに欠かせない定番曲として愛され続けています。

恋愛の切なさや冬の景色を心に刻みたい時、また大切な人との思い出に浸りたい気分の時にオススメの1曲です。

90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S75

OKAMOTO’S 『90’S TOKYO BOYS』MUSIC VIDEO
90'S TOKYO BOYSOKAMOTO'S

レッド・ホット・チリ・ペッパーズを彷彿とさせる鋭いギターリフと、ブラックミュージックの要素を融合したボーカルが織りなすグルーヴィーなサウンドが魅力のOKAMOTO’S。

都内の風景を切り取った情景描写と、20代の漠然とした不安や閉塞感を等身大に表現した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

2017年8月に発売されたアルバム『NO MORE MUSIC』の1曲目として収録された本作は、adidasの「CAMPUSシリーズ」キャンペーンソングにも起用。

2022年には『90’S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL ~アフタースクール~』をNHKホールで開催し、Suchmosのメンバーをゲストに迎えて盛大に演奏されました。

日常に刺激が欲しい人や、都会の街並みを散歩しながら聴きたい人にオススメの一曲です。