邦楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(41〜50)
OmenCROSSFAITH46位

白熱のメタルコアとエレクトロニカの融合が生んだ破壊的なサウンドは、まさにラウドロックの真骨頂。
2011年にリリースされたアルバム『The Dream, The Space』に収録された本作は、The Prodigyの名曲をCrossfaithならではの解釈で表現しています。
重厚なギターサウンドとエレクトロニックな要素のコントラストは圧巻で、ライブパフォーマンスでも欠かせない一曲として高い評価を受けています。
2015年11月に幕張メッセで開催された「OZZFEST JAPAN 2015」でも披露され、会場を熱狂の渦に巻き込みました。
激しいサウンドを求めるリスナーや、新しい音楽の可能性を探求したい方に強くお勧めの一曲です。
前前前世RADWIMPS47位

芸術性と親しみやすさを兼ね備えた名曲です。
空間と時を超えて巡り合う運命の恋をテーマに、エネルギッシュなロックサウンドが心を揺さぶります。
RADWIMPSが2016年8月にリリースしたこの楽曲は、新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』の主題歌として制作され、アルバム『人間開花』にも収録されています。
サウンドトラックアルバム『君の名は。』は商業的にも成功を収め、第67回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
本作はライブパフォーマンスを盛り上げる楽曲として定評があり、バンド演奏の練習曲としても人気があります。
音楽が好きな方なら誰もが憧れる1曲ですので、ぜひ練習で取り入れてみてください。
ないものねだりKANA-BOON48位

お互いが相手のことを思っていても、すれ違ってしまう恋ってありますよね。
誰しもが経験あるであろう恋愛事情を歌う、4つ打ちダンスロックです。
『まっさら』『フルドライブ』などの楽曲も人気のバンド、KANA-BOONの代表曲で2013年にリリースされたファーストミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録されています。
歌詞はちょっぴり切ないですが、イントロからしてキャッチーなサウンドは、とにかくノれます。
彼らのライブでもとくに盛り上がる鉄板曲です。
空も飛べるはずスピッツ49位

青春の揺れ動く心を鮮やかに描いた楽曲です。
恋心や不安、そして自由への憧れを詩的な表現で紡ぎ、聴く人の心に寄り添うスピッツの名曲。
純粋な恋愛の高揚感と、それに伴う不安や痛みを巧みに表現した作品は、まるで自分自身の物語のように感じられます。
本作は1994年にリリースされたシングルで、アルバム『空の飛び方』に収録されています。
1996年のフジテレビ系ドラマ『白線流し』の主題歌として起用されたことを機に、幅広い世代から支持を集め、オリコン週間チャート1位を記録しました。
甘美な恋愛だけでなく、人生の一場面をも映し出す歌詞は、世代を超えて共感を呼び、変わらぬ愛着を持たれています。
大切な人との思い出作りや、心を前向きにしたい時におすすめの1曲です。
桜のあと (all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN50位

爽快なサウンドと歌声があなたの心をスカッとしてくれるかも!
3ピースロックバンドUNISON SQUARE GARDENの楽曲で、2013年に8枚目のシングルとしてリリース。
アニメ『夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜』のオープニングテーマに起用されました。
彼ららしい、キレのある音像が最高!
ギターのカッティングや動きまくるベースラインなど聴きどころ満載です。
「今この時を楽しもう」という歌詞の前向きさには勇気がもらえます。