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邦楽ロック人気ランキング【2025】

これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

邦楽ロック人気ランキング【2025】(61〜70)

一触即発四人囃子64

四人囃子 LIVE FULL HOUSE MATINEE 一触即発
一触即発四人囃子

スリリングな展開と構築美が融合した、まさに日本のプログレ史に輝く金字塔的な名曲です!

「日本のピンクフロイド」とも称された四人囃子による、1974年6月リリースの名盤『一触即発』の表題曲ですね。

12分超という長尺の中で描かれるのは、崩壊寸前の危うさといつ爆発してもおかしくないエネルギーがせめぎ合う、緊張感に満ちた世界観ではないでしょうか。

森園勝敏さんのハスキーな歌声がその切迫感を加速させ、3拍子のリフを軸にしたアンサンブルは聴く者を圧倒します。

スタジオの階段で板を落とした音を効果音として使うなど、実験的な音作りへの探究心も感じられますよね。

音楽に深く没入し、知的な興奮を味わいたい方にこそ聴いてほしい一曲です。

Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel65

L’Arc en Ciel driver’s high + pretty girl LIVE L’ArCASINO
Driver’s HighL'Arc〜en〜Ciel

1999年リリースのL’Arc〜en〜Cielの17作目のシングル。

テレビアニメ『GTO』の主題歌でもおなじみでした。

旅というかドライブというか、車でお出かけする時に聴きたいですよね。

お天気のいい、青空の下で聴きたいです!

リカSIX LOUNGE66

「リカ」SIX LOUNGE Music Video/Illustration by ますだみく
リカSIX LOUNGE

偏執的ながらも純粋な気持ちで、相手のことを深く思う様子が、静かに染み入るようなメロディと絡み合います。

ビジュアルとサウンドが見事に調和したミュージックビデオは、イラストレーター・漫画家のますだみくさんが手掛け、170万回以上の再生を記録。

本作は2016年発表の名盤『東雲』に収録され、2023年8月に再録バージョンが登場。

その後アルバム『FANFARE』にも収録されました。

好きな人への思いが暴走してしまいそうな時、この曲を聴くことで自分の感情と向き合えるかもしれません。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN67

冬の寒さを通して描かれる心温まるラブストーリー。

BUMP OF CHICKENが2002年12月にリリースしたこの曲は、雪景色を背景に、2人の関係を優しくも切なく描写しています。

冬の寒さを2人が距離を縮める口実として描き、歩幅の違いや足音のリズムを通じて2人の関係性を表現。

冬の情景とともに描かれる心情の機微は、聴く人の心に静かに響きます。

リリース以降、冬のシーズンに欠かせない定番曲として愛され続けています。

恋愛の切なさや冬の景色を心に刻みたい時、また大切な人との思い出に浸りたい気分の時にオススメの1曲です。

1/3の純情な感情SIAM SHADE68

【SIAMSHADE】1/3の純情な感情【叩いてみた(本人)】
1/3の純情な感情SIAM SHADE

アニソンやメロディアスなバンドサウンドが好きな方にオススメしたいのは『1/3の純情な感情』です。

90年代を駆けぬけたロックバンド・SIAM SHADEがリリースしており、アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディングテーマに起用されました。

誰もが歌いたくなるメロディーと歌詞は、時代をこえて愛さていますね。

ギターリフやリズム隊のバランスも良く、何度も聴きたくなる曲です。

100曲以上のお蔵入りデモテープから選ばれたというエピソードもある彼らの代表曲です。

BelieveSOPHIA69

SOPHIA / Believe(Official Music Video)
BelieveSOPHIA

美しい旋律と透明感あふれる歌声が印象的な楽曲。

SOPHIAの3枚目のシングルとして1996年11月にリリースされました。

ボーカルの松岡充さんが作詞、ギタリストの豊田和貴さんが作曲を手掛けた本作。

大切な人を守りたい気持ちを歌った歌詞が心に響きます。

メロディアスなロックサウンドと感情的な歌詞が相まって、強い印象を与えてくれますね。

タイアップはありませんが、SOPHIAの代表曲として広く知られています。

ライブでも頻繁に演奏される人気曲。

大切な人への思いを抱えている人にぴったりです。

困難な時も希望を持ち続けることの大切さを教えてくれる、心温まるラブソングですよ。

チェリースピッツ70

青春時代の喜びや切なさを繊細に描いた楽曲が1996年4月にリリースされ、世代を超えて愛され続けています。

スピッツの優しいメロディと詩的な歌詞が織りなす魔法のような楽曲は、恋愛や別れ、未来への希望など、さまざまな思いを優しく包み込みます。

アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、ノンタイアップながらオリコン週間1位を獲得。

2019年からはNTT東日本のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に寄り添っています。

愛する人への思いやほのかな切なさを抱えながらも、未来への希望を胸に抱く人に寄り添う、心温まる1曲です。