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邦楽ロック人気ランキング【2025】

これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

邦楽ロック人気ランキング【2025】(61〜70)

1/3の純情な感情SIAM SHADE64

【SIAMSHADE】1/3の純情な感情【叩いてみた(本人)】
1/3の純情な感情SIAM SHADE

アニソンやメロディアスなバンドサウンドが好きな方にオススメしたいのは『1/3の純情な感情』です。

90年代を駆けぬけたロックバンド・SIAM SHADEがリリースしており、アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディングテーマに起用されました。

誰もが歌いたくなるメロディーと歌詞は、時代をこえて愛さていますね。

ギターリフやリズム隊のバランスも良く、何度も聴きたくなる曲です。

100曲以上のお蔵入りデモテープから選ばれたというエピソードもある彼らの代表曲です。

BelieveSOPHIA65

SOPHIA / Believe(Official Music Video)
BelieveSOPHIA

美しい旋律と透明感あふれる歌声が印象的な楽曲。

SOPHIAの3枚目のシングルとして1996年11月にリリースされました。

ボーカルの松岡充さんが作詞、ギタリストの豊田和貴さんが作曲を手掛けた本作。

大切な人を守りたい気持ちを歌った歌詞が心に響きます。

メロディアスなロックサウンドと感情的な歌詞が相まって、強い印象を与えてくれますね。

タイアップはありませんが、SOPHIAの代表曲として広く知られています。

ライブでも頻繁に演奏される人気曲。

大切な人への思いを抱えている人にぴったりです。

困難な時も希望を持ち続けることの大切さを教えてくれる、心温まるラブソングですよ。

一触即発四人囃子66

四人囃子 LIVE FULL HOUSE MATINEE 一触即発
一触即発四人囃子

スリリングな展開と構築美が融合した、まさに日本のプログレ史に輝く金字塔的な名曲です!

「日本のピンクフロイド」とも称された四人囃子による、1974年6月リリースの名盤『一触即発』の表題曲ですね。

12分超という長尺の中で描かれるのは、崩壊寸前の危うさといつ爆発してもおかしくないエネルギーがせめぎ合う、緊張感に満ちた世界観ではないでしょうか。

森園勝敏さんのハスキーな歌声がその切迫感を加速させ、3拍子のリフを軸にしたアンサンブルは聴く者を圧倒します。

スタジオの階段で板を落とした音を効果音として使うなど、実験的な音作りへの探究心も感じられますよね。

音楽に深く没入し、知的な興奮を味わいたい方にこそ聴いてほしい一曲です。

怪獣の花唄Vaundy67

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

懐かしい思い出に心を奪われる瞬間を音楽で表現したVaundyさんの作品です。

過去の大切な人との記憶を「怪獣」という無邪気な存在に託し、失われた夢や情熱を取り戻そうとする心情が印象的に描かれています。

甘く切ない歌声とともに、まるで夜空に浮かぶ星のように輝くメロディが心に染み渡ります。

本作は2020年5月に公開され、2023年には年間カラオケランキング1位を獲得する大ヒットとなりました。

マルハニチロのWILDishシリーズCMソングにも起用され、幅広い層から支持を集めています。

夢や希望を見失いかけている時、大切な人のことを思い出したい時など、心が揺れ動く瞬間にピッタリの一曲です。

チェリースピッツ68

青春時代の喜びや切なさを繊細に描いた楽曲が1996年4月にリリースされ、世代を超えて愛され続けています。

スピッツの優しいメロディと詩的な歌詞が織りなす魔法のような楽曲は、恋愛や別れ、未来への希望など、さまざまな思いを優しく包み込みます。

アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、ノンタイアップながらオリコン週間1位を獲得。

2019年からはNTT東日本のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に寄り添っています。

愛する人への思いやほのかな切なさを抱えながらも、未来への希望を胸に抱く人に寄り添う、心温まる1曲です。

第ゼロ感10-FEET69

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

バスケットボールへの情熱と夢を追い続ける覚悟を力強く表現したロックチューン。

10-FEETが放つエモーショナルなメロディとともに、青春の切なさや挑戦する心を丁寧に描き出します。

スポーツを通じて描かれる人物像は、目標に向かって進む人々の姿と重なり、深い共感を呼ぶ魅力にあふれています。

アルバム『コリンズ』に収録された本作は、2022年12月に映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として公開され、バンドの新境地を感じさせる仕上がりとなっています。

目の前の困難に立ち向かう勇気が欲しいとき、夢を諦めずに進みたいときに心強い応援歌となってくれるはずです。

HOWEVERGLAY70

1997年リリースのGLAYを代表するバラードソングの一つ。

緩急がしっかりと付けられた楽曲展開に仕上げられており、ストリングスも取り入れたドラマチックな展開を見せるんですよね。

そして、バラードソングとしては重要視されるのがメロディの美しさですが、この曲のサビのメロディって本当にきれいでキャッチー、一度聴くとずっと耳に残るほどに魅力的ですよね。

そこに真っすぐな愛を誓う歌詞が乗せられて非常に感動的な曲に仕上がっています。