邦楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(11〜20)
HONEYL’Arc〜en〜Ciel16位

楽曲の持つ独特な世界観や唯一無二の音楽が人気のロックバンド・L’Arc~en~Ciel。
90年代の音楽シーンを語る上で彼らの存在は欠かせません。
1998年にリリースした『HONEY』はテレビ『スーパーサッカー』エンディングテーマに起用されました。
バンド編成のロックサウンドが響くナンバーで、彼らの代表曲の一つとなっています。
艶のある歌声や詞が魅力的ですが、親しみやすくてポップなメロディーもオススメです。
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION17位

自己否定と再生を力強く描いた魂の叫びのような一曲です。
重厚なギターリフとエモーショナルなボーカルが織りなす音の世界は、内なる感情を解き放つような解放感に満ちています。
葛藤や苦悩を乗り越えて、新たな自分へと生まれ変わろうとする意志が、疾走感のあるサウンドとともに心に響きます。
2004年8月に発売された本作は、アルバム『ソルファ』に収録され、アニメ『鋼の錬金術師』第4期のオープニングテーマにも起用されました。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのメッセージ性の高いロックサウンドは、自分の道を模索する人や、迷いの中で前に進もうとしている人の背中を優しく押してくれることでしょう。
真赤My Hair is Bad18位

ぜひ春の終わりに聴いてほしい、ロックバンドMy Hair is Bad2015年リリースの楽曲『真赤』。
歌い出しから彼らの持ち味であるリアリティのある歌詞の世界観に飲み込まれます。
さらに激しいサウンドに激しいボーカルが印象的な楽曲で、この曲の物語をより切なく盛り上げてくれています。
この曲を聴いてどこか気持ちがリンクする人も多いのではないでしょうか。
季節の変わり目の温度感や感情を、これでもかというくらいに閉じ込めたロックチューンです。
テレキャスター・ストライプポルカドットスティングレイ19位

女性ボーカルの4人組ロックバンド、ポルカドットスティングレイ。
このギタープレイが気持ちよく、前面に出た楽曲でのベースの役割を完璧にこなしているプレイに感嘆の楽曲です。
ドラムとの掛け合いもきっちりこなし、サビの疾走感を際立たせる演奏も素晴らしいですね。
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel20位

重厚かつ疾走感のあるサウンド作りが魅力のL’Arc〜en〜Cielの代表曲『READY STEADY GO』。
ボーカルhydeさんのセクシーな低音ボイスが最高にかっこいい楽曲です。
この楽曲のサビの開放感は美しさすら感じますね。
そしてこの楽曲の背骨を支えている、重厚なサウンドはやはりベースの仕事です。
バンドサウンドのあまり目立たないところでしっかりと仕事をしている感じ、ベース好きの皆さんにとってはたまらないポイントだと思います!