邦楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(71〜80)
90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S78位

レッド・ホット・チリ・ペッパーズを彷彿とさせる鋭いギターリフと、ブラックミュージックの要素を融合したボーカルが織りなすグルーヴィーなサウンドが魅力のOKAMOTO’S。
都内の風景を切り取った情景描写と、20代の漠然とした不安や閉塞感を等身大に表現した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2017年8月に発売されたアルバム『NO MORE MUSIC』の1曲目として収録された本作は、adidasの「CAMPUSシリーズ」キャンペーンソングにも起用。
2022年には『90’S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL ~アフタースクール~』をNHKホールで開催し、Suchmosのメンバーをゲストに迎えて盛大に演奏されました。
日常に刺激が欲しい人や、都会の街並みを散歩しながら聴きたい人にオススメの一曲です。
MonolithCROSSFAITH79位

アルバム「Zion EP」に収録。
そのバキバキのメタルコア的サウンドメイキングは知らない人が一聴すれば海外のバンドと勘違いすること請け合い。
Coldrainなどのバンドの台頭により徐々に世間にも認知されつつあった「ラウドロック」というジャンルを、一気にハードコアな方向へと深めたバンドといえるのではないでしょうか。
CHERRYBLOSSOM10-FEET80位

2007年から続く京都の大型フェス「京都大作戦」を主催し、その多様なジャンルを取り込んだ音楽性で人気を博している3ピースロックバンド、10-FEET。
1stアルバム『springman』に収録されている『CHERRY BLOSSOM』は、サビから始まるアレンジがテンションを一気に上げてくれますよね。
ラウドかつ疾走感のあるアンサンブルに乗せたストレートなメッセージは、彼ららしさが詰まっています。
目まぐるしく展開する楽曲構成が中毒性を生み出している、春に聴いてほしいロックチューンです。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(81〜90)
シンデレラボーイSaucy Dog81位

胸が締め付けられるような切ない恋愛の物語を紡ぐSaucy Dogのミニアルバム『レイジーサンデー』収録の楽曲です。
相手の嘘に、心が引き裂かれそうな苦しみを持ちながらも、離れられない甘美な依存関係を描き出します。
メロディアスなロックサウンドと相まって、女性の視点からつづられた本作は、悲しみと愛情が混ざり合う余韻を残します。
2021年8月に発表され、ますだみくさんによるアニメーション風のミュージックビデオも話題を呼びました。
2022年には『ミュージックステーション』への出演も果たしています。
愛する人への複雑な感情に悩む方や、人間関係の機微に共感を求める方におすすめの1曲です。
Teenager ForeverKing Gnu82位

タイトル通り、若い頃の気持ちを忘れず、いつまでも自分らしく生きていこうと歌っています。
『白日』などでも知られているバンド、King Gnuによる作品で2020年リリースのアルバム『CEREMONY』に収録。
ソニーのワイヤレスヘッドホンへのCMソング起用が話題になりました。
とくに聴いて欲しいのは最後のギターソロ!
そこまでで高まった気分を、より良いものにしてくれます。
何度も聴き返したくなる、ステキな曲ですよ。
君に届けflumpool83位

映画『君に届け』主題歌に起用されて話題になった楽曲。
青春時代の爽やかで甘酸っぱい恋愛を描いた歌詞が印象的ですね。
「普段はロックをあまり聴かない……」という方にこそオススメしたいナンバー。
疾走感のあるバンド演奏に刻まれるオーソドックスなメロディーラインが体を揺らします。
華やかでクールな山村隆太さんの歌唱に癒やされる方も多いでしょう。
今まさに恋をしているという方も、そうでない方もキュンキュンすること間違いなしのラブソングです。
キンモクセイオレンジスパイニクラブ84位

金木犀の香りがただよう季節にぴったりな楽曲です。
茨城県出身の4人組ロックバンド、オレンジスパイニクラブによる作品で、2020年1月にリリースされた1stミニアルバム『イラつくときはいつだって』に収録されています。
ストリーミングやTikTokを中心に人気を博し、Billboard JAPAN「Heatseekers Songs」で3週連続首位を獲得。
累計再生回数は1億回を突破しました。
日常の中のふとした瞬間や、恋愛の甘酸っぱさを繊細に描いた歌詞が印象的。
秋の夜長に、ゆったりと聴いてみてはいかがでしょうか。





