邦楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(31〜40)
なんでもないよ、マカロニえんぴつ36位

優しくて心を癒やしてくれるようなロックバラードが聴きたいときには、マカロニえんぴつの楽曲がオススメなんですよね。
そういったときに聴きたい曲はいくつかあるんですが、中でもオススメなのがこの曲。
この曲の魅力の一つはまず歌詞。
愛する人との日常の瞬間や心のつながりを温かく描いていて、とにかく表現が美しいんですよね。
まさに聴いていると心が洗われるような至極の1曲です。
2022年1月にリリースされたアルバム『ハッピーエンドへの期待は』に収録されています。
透明少女NUMBER GIRL37位

日本のオルタナティヴ・ロックバンドに大きな影響を与えたNUMBER GIRL。
彼らが1999年にメジャーデビューシングルとしてリリースした『透明少女』は、バンドサウンドの魂を感じる曲です。
疾走感があふれるサウンドやギターフレーズが耳に残りますね。
中でも印象的なのはバンド全体のグルーヴ感ではないでしょうか。
曲中でのキメるポイントがカッコいいので思わずノッてしまいます。
メロディアスな音楽が評価されやすい中で、独自のロックンロールを築いた彼らの代表曲です。
ともにWANIMA38位

熊本県出身の3ピースロックバンドWANIMAが2016年に発表した本作は、青春のさまざまな感情や経験を肯定的に捉え、前向きな気持ちへと導くメッセージが込められています。
2017年に熊本地震の復興をテーマにしたプロジェクトの主題歌に選ばれるなど、地元への深い愛情と支援の思いが詰まっています。
アルバム『Juice Up!!』に収録された本作は、震災直前にレコーディングされ、困難な状況でも希望を持ち続けることの大切さを伝えています。
WANIMAさんの力強い歌声と温かな歌詞は、人生のさまざまな場面で励ましを求める人々の心に寄り添い、勇気と希望を与えてくれる曲として多くの人々に愛されています。
SEE OFFBRAHMAN39位

メジャーデビュー前の1998年に発表したアルバム『A MAN OF THE WORLD』に収録された本作は、深い感情と人間性の探求をテーマにした楽曲です。
「君」への強い思いや、コミュニケーションの欠如に対する反省が込められており、人としての尊厳を持ち続ける決意が描かれています。
高校野球の応援歌としても知られ、ある女子高生のアイデアから生まれたエピソードも。
単なる応援歌を超え、人間の内面と外面の葛藤、個人の信念を貫くことの大切さを伝える楽曲として、多くの人々の心に響いています。
自分の信念や決意を再確認したい時、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
ワタリドリ[Alexandros]40位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
疾走感あふれるメロディと力強い歌詞が特徴で、聴く人に前向きなエネルギーを与えてくれます。
2015年3月に発売されたシングルに収録され、映画『明烏 あけがらす』の主題歌としても起用されました。
[Alexandros]にとって初の映画主題歌となったんですよね。
新生活や新たな挑戦を始める人にピッタリの1曲です。
春の季節に聴くと、心が躍るような気分になれるでしょう。