邦楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(61〜70)
KiLLiNG MESiM66位

骨太なギターリフとレゲエのリズムが融合した、神奈川発のメロディック・ラウドロック・バンドSiMのアルバム『SEEDS OF HOPE』から放たれた強烈なナンバー。
重厚なサウンドと爆発的なエネルギーに溢れた本作は、2011年10月のリリース以来、ライブでの定番曲として多くのファンを魅了し続けています。
ヘヴィさとキャッチーさを絶妙なバランスで織り交ぜた楽曲は、メディアミックスプロジェクト「D4DJ」でもカバーされるなど、ジャンルを超えた広がりを見せています。
パンクやメタルを愛する音楽ファンはもちろん、激しい音楽に触れたことのない方にも、SiMならではの独創的なサウンドを体感できる一曲としてお勧めです。
リカSIX LOUNGE67位

偏執的ながらも純粋な気持ちで、相手のことを深く思う様子が、静かに染み入るようなメロディと絡み合います。
ビジュアルとサウンドが見事に調和したミュージックビデオは、イラストレーター・漫画家のますだみくさんが手掛け、170万回以上の再生を記録。
本作は2016年発表の名盤『東雲』に収録され、2023年8月に再録バージョンが登場。
その後アルバム『FANFARE』にも収録されました。
好きな人への思いが暴走してしまいそうな時、この曲を聴くことで自分の感情と向き合えるかもしれません。
I LOVE YOU尾崎豊68位

1991年に尾崎豊さんの11枚目のシングルとしてリリースされ、後に宇多田ヒカルさんやコブクロなど数々のミュージシャンたちにもカバーされている名曲。
ピアノをメインにした、アコースティックなサウンドが胸を打つバラードで、若い男女の切ない恋愛がつむがれています。
聴いていると、不器用な青春時代のはかなくも美しい思い出がよみがえってくるのではないでしょうか。
現在は彼の息子であるシンガーソングライター、尾崎裕哉さんに歌い継がれているバージョンを聴いて、その世界観に浸ってみるのもオススメです。
1/3の純情な感情SIAM SHADE69位

アニソンやメロディアスなバンドサウンドが好きな方にオススメしたいのは『1/3の純情な感情』です。
90年代を駆けぬけたロックバンド・SIAM SHADEがリリースしており、アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディングテーマに起用されました。
誰もが歌いたくなるメロディーと歌詞は、時代をこえて愛さていますね。
ギターリフやリズム隊のバランスも良く、何度も聴きたくなる曲です。
100曲以上のお蔵入りデモテープから選ばれたというエピソードもある彼らの代表曲です。
BelieveSOPHIA70位

美しい旋律と透明感あふれる歌声が印象的な楽曲。
SOPHIAの3枚目のシングルとして1996年11月にリリースされました。
ボーカルの松岡充さんが作詞、ギタリストの豊田和貴さんが作曲を手掛けた本作。
大切な人を守りたい気持ちを歌った歌詞が心に響きます。
メロディアスなロックサウンドと感情的な歌詞が相まって、強い印象を与えてくれますね。
タイアップはありませんが、SOPHIAの代表曲として広く知られています。
ライブでも頻繁に演奏される人気曲。
大切な人への思いを抱えている人にぴったりです。
困難な時も希望を持ち続けることの大切さを教えてくれる、心温まるラブソングですよ。