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邦楽ロック人気ランキング【2025】

これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

邦楽ロック人気ランキング【2025】(91〜100)

LOVER SOULJUDY AND MARY92

女性ボーカルのロックバンドの代名詞として人気を誇り、解散後も再結成の声が絶えない4人組ロックバンド、JUDY AND MARY。

13thシングル曲『LOVER SOUL』は、キュートな歌声とキャッチーなギターフレーズが耳に残るナンバーです。

浮遊感がありながらもパートそれぞれが存在感を示しているアンサンブルや、そこに乗せた突き抜けるようなサビのメロディーが心を震わせますよね。

JUDY AND MARYというバンドの個性が光る、世代の方以外にも聴いてほしい名曲です。

永久運動The Mops93

THE MOPS – 永久運動(Perpetual Motion)
永久運動The Mops

1973年にリリースされた、The Mopsの楽曲は、当時の日本ロック界に衝撃を与えました。

サイケデリックな音の洪水は、まるで時代を超越する大河のよう。

聴く人の心に深く響きます。

行進曲の到来や、石が砕け火が灰になる様子、飢えと恐れに震える人々の姿を描く歌詞は、生命の循環や終わりなき活動の必要性を示唆。

ボーカルの表現力やギターの演奏が際立ち、骨太でカッコいいサウンドが魅力です。

本作は、1989年発売のコンピレーションアルバム『Big Artist Best Collection モップス』にも収録されています。

日本のロック黎明期を感じたい方にぜひオススメです。

Cause You’re AliveGOOD 4 NOTHING94

Cause You’re Alive
Cause You're AliveGOOD 4 NOTHING

冒頭のアコースティックギターの音色が印象的な、さわやかさのある楽曲です。

GOOD4NOTHINGによる作品で2007年1月にリリースされました。

「今、生きている毎日の素晴らしさに気付いてよ」という、聴いているこちらをはげましてくれる歌詞が最高なんです。

嫌なことがあって沈んでいるとき、そのモヤモヤをどこかへ吹き飛ばしてくれるパワーを持っています。

あなたもこの曲を聴いて、やる気をもらってみてはいかがでしょうか。

ツバサアンダーグラフ95

青春時代の恋愛や夢、希望を描いた秋のロックナンバーといえば『ツバサ』。

ストリートライブでの活動から人気を集めたスリーピースロックバンド、アンダーグラフが2004年にリリースしており、彼らの代表曲としても知られています。

エレキギターが刻むイントロから、ミドルテンポで展開する情熱的なロックサウンドが印象的です。

愛する人と過ごした日々に別れを告げて、夢を追いかける姿が描かれています。

決意に満ちた秋のロックナンバーをぜひ聴いてみてくださいね。

スピッツ96

優しくて心を癒やしてくれるようなロックバラードが聴きたいときには、スピッツのこの曲がオススメです。

1998年7月に発売されたこの曲は、アルバム『フェイクファー』からのシングル曲で、彼らの代表曲の一つでもありますよね。

思い出を胸に抱えたまま、別れを受け入れて進んでいく姿が描かれた歌詞に、共感し、胸を打たれたリスナーは多いはず。

本作は多くのアーティストにカバーされる名曲で、草野マサムネさんの独特の世界観を感じられる楽曲として、長く愛され続けています。

swim04 Limited Sazabys97

04 Limited Sazabys『swim』(Official Music Video)
swim04 Limited Sazabys

04 Limited Sazabysの楽曲って、どの曲もキャッチーで耳なじみがよくて盛り上がりますよね!

また歌詞の言葉選びも秀逸で、ラップではありませんが、歌詞の言葉を音として聴いたときの心地よさが抜群なんですよね!

そんな彼らの楽曲、これほど人気なのにコピーバンドで演奏されているのってあまり見かけませんよね?

各パートの難易度が高いこと、そして何よりボーカルのハイトーンが出せないというのが簡単に手を出せない理由かもしれませんね。

もしあなたがハイトーンに自信のあるなら、ぜひチャレンジしてみてください!

うまく歌いこなして演奏できればかっこいいことまちがいなしです!

ORANGE RANGE98

映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用され、爆発的なヒットを飛ばした、この曲。

沖縄県発のミクスチャーロックバンドORANGE RANGEの楽曲で、2004年に8枚目のシングルとしてリリースされました。

愛する人と出会えたことを奇跡だと歌う、その感動的な世界観に胸が打たれます。

泣きたいときに聴くのがいいかもしれませんね。

ちなみに高音、中音、低音とパート分けされている曲なので、複数人で歌うカラオケ曲としてオススメ。