この年の世代別人気曲ランキングから小学生の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
小学生はたくさんの経験を吸収する時期ですね。
ランキングを見れば、この頃に小学生が何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
【小学生】世代別人気曲ランキング【2025】(1〜10)
RPGSEKAI NO OWARI1位

SEKAI NO OWARIの『RPG』は、子供にも人気の1曲です。
映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用されたことで、知っている子も多いのではないでしょうか?
マーチ調のリズムが子供にも分かりやすく、曲のテンポがゆっくりなので音程も取りやすいでしょう。
またAメロ、Bメロ、サビという曲構成もシンプルで覚えやすいですよね。
2013年リリースと少し前の曲ではありますが、認知度が高くいまだに人気の曲なので心配ありません。
ぜひカラオケで歌ってみてください。
紅蓮華LiSA2位

力強いロックサウンドと、LiSAさんの透き通る歌声が魅力です。
戦いの中で希望を見出し、困難に立ち向かう勇気を描いた歌詞は、小学生でも共感できる前向きなメッセージにあふれています。
シンプルで覚えやすいメロディーラインと、感情をストレートに表現する歌詞で、カラオケの定番曲として愛されているでしょう。
2019年4月からTVアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用され、2020年12月のNHK紅白歌合戦でも華々しく披露されました。
歌いやすい音域とシンプルなメロディーが特徴なので、音楽の授業や学校行事での合唱にもぴったり。
友達とカラオケで盛り上がりたい時や、みんなで一緒に歌いたい時におすすめです。
打上花火DAOKO × 米津玄師3位

夏になると聴きたくなる方も多いんじゃないでしょうか。
ラッパーのDAOKOさんとシンガーソングライター米津玄師さんがコラボした、こちらの楽曲。
アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌に起用されました。
ロマンチックな雰囲気も感じられるサウンドアレンジにDAOKOさんと米津さんの歌声が映える、聴き心地のいい作品です。
そして歌詞に描かれているノスタルジーな世界観に胸がぎゅっと締め付けられます。
前前前世RADWIMPS4位

RADWIMPSによる『前前前世』は、2016年公開の新海誠監督の名作アニメ映画『君の名は』に華を添えたナンバーです。
映画のために作られたこの楽曲は、幅広い年代に愛され、当たり前のようにカラオケの定番曲となりました。
小学校3、4年生にも親しみやすく、カラオケ初心者でも気軽にチャレンジできるのが魅力です。
歌いやすい音域と、映画のシーンを思い出させる疾走感のあるメロディーは、お子さんの心も高鳴らせることでしょう。
カラオケで盛り上がること間違いなしの曲ですから、ぜひみんなで歌ってみてくださいね!
やってみようWANIMA5位

聴くだけで元気になれる、WANIMAのパワフルな応援ソングです!
「失敗してもいいから思い切りやってみようよ!」というメッセージは、これからさまざまなことに挑戦していく子供たちにも積極的に伝えていきたいですよね。
2017年3月にリリースされた本作は、auの人気CMシリーズ「三太郎」のテーマソングとしても広く知られています。
アップテンポでノリのよい曲なので、手足を大きく動かすダンスとの相性も抜群。
リズムに合わせて足踏みしたり、掛け声に合わせて手を大きく振り上げたり、とにかくテンション高く歌って踊って楽しみましょう!
アイデア星野源6位

NHK連続テレビ小説『半分、青い』の主題歌として書き下ろされたのが、星野源さんの『アイデア』。
疾走感ある爽やかなサウンドは夏にもピッタリなんですよね。
2018年に初の配信限定シングルとしてリリースされ、ビルボードチャートでは2週連続第1位を獲得しています。
1番ではオーソドックスなバンドサウンド、2番ではサンプラーを利用したダンスミュージックふうのサウンドが楽しめる一石二鳥なナンバーなんです。
ぜひ聴いてみてくださいね!
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts7位

アニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニング主題歌として書き下ろされた1曲は、耳に残るリズミカルなサウンドと中毒性のある楽曲に仕上がっています。
魔法が当たり前の世界で、生身の力で挑む主人公の姿勢を体現したメッセージ性の高い歌詞が印象的です。
Creepy Nutsのヒップホップスタイルに、ジャージークラブの要素を取り入れた斬新なサウンドメイクが魅力です。
2024年1月から放送中のアニメとのタイアップ曲として話題を集め、SNSでは可愛らしいダンスも流行しました。
本作は誰もが楽しめる音楽性と、頑張る人の背中を押してくれるような応援ソングとしての一面も持ち合わせています。
部活や勉強に励む中学生の皆さんにもピッタリの1曲です。