昭和の人気アーティストランキング【2025】
今回は昭和のアーティストをランキングで一挙にご紹介いたします!
昭和の時代はテレビの普及によって、さまざまな音楽スターが誕生した時代でもあります。
どんなアーティストが人気なのかぜひチェックしてみてください。
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昭和の人気アーティストランキング【2025】(61〜70)
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)64位

ホコ天でのライブ活動で知名度を上げ、1980年代のバンドブームをけん引した伝説的なロックバンド、JUN SKY WALKER(S)。
松下電器「CDラジカセ」のCMソングとして起用された3rdシングル曲『白いクリスマス』は、シングルオリコンチャートにおいて初の1位を獲得したヒットチューンです。
ストリングスによる広がりのあるサウンドと叙情的なギターサウンドのアンサンブルは、タイトルどおりクリスマスの寒空をイメージさせられますよね。
センチメンタルな歌声とメロディーが心を震わせる、クリスマスソングの名曲です。
Get WildTM NETWORK65位

都会の夜を駆け抜けるタイヤの音から始まる革新的なサウンド。
アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマにも起用され、一気にTM NETWORKの知名度を高めた本作。
冒険心と未知への挑戦、そして誰かのために強くなることの大切さを歌う歌詞は、多くの人の心に響きます。
1987年4月のリリース以来、カラオケやアニメソングの定番として愛され続け、35年たった今でも色あせない魅力を放っています。
ライブでさまざまなアレンジで披露され、その度に新たな魅力を引き出しています。
YouTubeショートで人気の1曲です。
異邦人久保田早紀66位

「私のことを通りすがりのようにしか感じてくれないのね…」、そんな女性の切ない恋心を詩的に表現した『異邦人』。
この曲は、シンガーソングライターの久保田早紀さんが1979年にデビューシングルとしてリリースしたもの。
一聴しただけでは恋愛の曲だとはわからない、難解な歌詞の世界観は昭和の恋愛ソングの魅力の一つかもしれません。
それに加え、この曲は暗めのAメロからサビで明るく転調するという、作曲面でも非常に細かい工夫がほどこされています。
ぜひ何度もこの曲を聴いて昭和歌謡の奥深さを感じてみてくださいね!
ハイティーン・ブギ近藤真彦67位

青春時代の輝きと儚さを描いた名曲が、1982年6月に発売されました。
松本隆さんの作詞、山下達郎さんの作曲・編曲による本作は、同名の東宝映画の主題歌としても使用され、オリコンチャートで最高位1位を記録する大ヒットとなりました。
一見反抗的な歌詞の中に、愛と自由、自己決定の大切さを訴えるメッセージが込められており、当時の若者の心をつかみました。
近藤真彦さんの力強い歌声と相まって、80年代の若者文化を象徴する1曲となっています。
青春の思い出を振り返りたい方や、その時代を知らない若い世代にもおすすめの、時代を超えて心に響く楽曲です。
かもめが翔んだ日渡辺真知子68位

港町を舞台に、失恋の切なさを描いた珠玉のバラードです。
朝日にきらめく港の情景と共に、去っていく恋人への思いを一羽のかもめに重ねて表現した心揺さぶる名曲となっています。
1978年4月に発売された楽曲で、オリコンチャートで最高5位を記録した渡辺真知子さんの代表作です。
数々の音楽賞を受賞し、女性シンガーの新たな才能として注目を集めました。
2007年には千葉ロッテマリーンズの応援歌として採用され、スタジアム・バージョンもリリースされています。
また日本のダンスチームのアバンギャルディがユニークなダンスともに披露したパフォーマンスが反響を呼び、若者からの認知度も高まりました。
失恋の痛みを静かに受け入れようとする女性の心情に共感できる方、また港町の風景と共に青春の思い出を振り返りたい方におすすめの1曲です。
恋人も濡れる街角中村雅俊69位

横浜の街を舞台に繰り広げられる、大人の恋愛を描いた楽曲です。
中村雅俊さんの渋い歌声と、サザンオールスターズの桑田佳祐さんが手掛けたエロティックな歌詞が絶妙にマッチしています。
1982年9月にリリースされたこの曲は、当時の横浜の雰囲気を色濃く反映しており、象徴的な景色が歌詞に織り込まれているのも魅力的ですね。
雨が降る街角で、恋人たちの切ない心情を繊細に表現した歌詞は、聴く人の心に深く染み渡ります。
大人の恋愛ならではの複雑な感情や、一夜の出会いがもたらす情熱を感じたい方におすすめの一曲です。
SOMEDAY佐野元春70位

青春の輝きと未来への希望を歌い上げた佐野元春さんの名曲。
若さゆえの葛藤や、過ぎ去った日々への懐かしさが詩的な歌詞に込められています。
1981年6月にシングルとしてリリースされ、翌年には同名アルバムにも収録。
1989年にはJR東海のCMソングとして起用され、再び注目を集めました。
フィル・スペクター風のウォール・オブ・サウンドが特徴的で、多くのアーティストにカバーされています。
新しい環境に踏み出す人や、過去の自分を振り返りたい人におすすめの一曲です。





