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昭和の人気アーティストランキング【2025】

今回は昭和のアーティストをランキングで一挙にご紹介いたします!

昭和の時代はテレビの普及によって、さまざまな音楽スターが誕生した時代でもあります。

どんなアーティストが人気なのかぜひチェックしてみてください。

昭和の人気アーティストランキング【2025】(81〜90)

大迷惑UNICORN85

ユニコーン 『大迷惑』
大迷惑UNICORN

1993年に解散、2009年に再結成を果たした5人組ロックバンド、UNICORNの1枚目のシングル曲。

サラリーマンの悲哀を歌った歌詞の曲ですが、その切ない内容を感じさせない疾走感のある明るい楽曲により、解散前や再結成後においてもUNICORNの代表曲として知られているナンバーです。

ギターソロはかなり速いフレーズが弾かれていますが、UNICORN監修のバンドスコアにおいては前半部分こそ記載されているものの後半の部分は「おにのRight Hand」としか書かれていないなど、バンドスコアにまで遊び心を忘れないUNICORNの魅力が詰まった楽曲です。

浅草キッドビートたけし86

昭和の下町を舞台に、若き日の夢と友情を描いた名曲。

ビートたけしさんの独特の語り口調と、シンプルながら心に沁みる旋律が魅力的ですね。

1986年8月にアルバム『浅草キッド』に収録された本作は、映画『夜叉』のロケ地で生まれたそうです。

福山雅治さんや菅田将暉さんなど、様々なアーティストによるカバーも話題を呼びましたよね。

夢を追いかける人や、人生の岐路に立つ方に聴いてほしい、温かみのある感動の応援ソングです。

狙いうち山本リンダ87

山本リンダ – 狙いうち (Official Audio)
狙いうち山本リンダ

山本リンダさんの代表曲が、インスタのリールで人気を集めています。

印象的なフレーズと、小悪魔的な魅力を放つ歌詞が特徴です。

自信に満ちた女性像を描き、自分の魅力を最大限に生かす強さを歌っています。

1973年2月にリリースされ、オリコンチャート14位を記録。

17年ぶりとなる1991年の紅白出場も果たしました。

野球の応援歌としても親しまれ、50年以上たった今でも高校野球で使われる定番曲です。

ノスタルジックな雰囲気を出したい方や、自信を持ちたい時におすすめの1曲です。

ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)横浜銀蝿88

ツッパリ気質な高校生と親の関係を軽快なロックンロールで描いた、1981年1月に発売されたシングルです。

七・七・七・五調の歌詞が生み出すリズム感が心地よく、反抗期の若者の内面をコミカルに表現しています。

不良のスタイルや行動を詳細に描写しながらも、母親への思いやりや自分の生き方を模索する姿勢が垣間見える奥深い作品です。

2008年にはサントリーの缶チューハイ「カロリ。」のCMで起用され、2011年には新垣結衣さんが出演するアサヒ飲料「十六茶」のCMでカバーされるなど、時代を超えて愛され続けています。

現代風の簡単な振り付けをつけたダンス動画をSNSに投稿するのがはやっている1曲です。

Shake Hip!米米CLUB89

夏の暑さを吹き飛ばすようなエネルギッシュなサウンドが特徴的な、米米CLUBの楽曲です。

スポーツドリンクのCMソングとしても起用され、同CMにメンバーも出演。

終了後のセリフ「新陳代謝じゃ!」は、当時大きな話題となりました。

歌詞には「Mon amour」というフランス語が使われ、女性にひかれる男性の心情が描かれています。

米米CLUBならではの大所帯バンドの演奏と、ユニークな世界観で多くのファンを魅了し続ける本作は、いつ聴いても新鮮な印象を与えてくれます。

蝋人形の館聖飢魔II90

THE HOUSE OF WAX (蝋人形の館 Jp. Ver.)
蝋人形の館聖飢魔II

昭和の時代から地球を征服しようと活動している聖飢魔IIの楽曲は、ハロウィンにぴったりです。

この曲は、聖飢魔IIが1986年4月にリリースした衝撃的な1曲。

森の中にある館を舞台に、少女が蝋人形にされる恐怖の様子を描いています。

残酷な事件と、その中で明日が失われていくことへの恐怖を暗示する歌詞は、聴く人の背筋を凍らせます。

本作は、アニメ『べるぜバブ』の挿入歌にも使用されました。

ハロウィンパーティーで怖い雰囲気を出したいときにオススメの1曲です。

昭和の人気アーティストランキング【2025】(91〜100)

セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子91

薬師丸ひろ子さんのデビュー曲となった本作は、1981年11月に映画の主題歌としてリリースされ、大ヒットを記録しました。

清純なイメージと明瞭な歌唱が特徴的で、当時のアイドル戦国時代において新鮮な印象を与えたのです。

少女の成長と新たな旅立ちをテーマにした歌詞は、若者の内に秘めた力を引き出す応援歌としても受け止められました。

映画とのタイアップ効果もあり、オリコンチャートでは約120万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

青春時代の思い出と共に聴きたい、80年代アイドルソングの金字塔的な1曲です。