昭和の人気アーティストランキング【2025】
今回は昭和のアーティストをランキングで一挙にご紹介いたします!
昭和の時代はテレビの普及によって、さまざまな音楽スターが誕生した時代でもあります。
どんなアーティストが人気なのかぜひチェックしてみてください。
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昭和の人気アーティストランキング【2025】(41〜50)
恋松山千春50位

松山千春さんの代表曲として知られる本作は、失恋の切なさと女性の心情を描いた楽曲です。
恋愛に疲れながらも、なお愛し続ける女性の複雑な感情が繊細に表現されています。
1980年にリリースされた8枚目のシングルで、その後も様々なアルバムに収録され続けています。
アルバム『起承転結 II』や『旅立ち』にも収録されており、松山千春さんの音楽キャリアを通じて重要な位置を占めています。
失恋を経験した人や、恋愛に悩む人の心に寄り添う曲として、カラオケやアコースティックギターでの弾き語りにもぴったりの一曲です。
昭和の人気アーティストランキング【2025】(51〜60)
ラムのラブソング松谷祐子51位

初恋のときめきと切なさを歌ったポップチューンです。
1981年10月のデビュー作で、アニメ『うる星やつら』のオープニングテーマとして松谷祐子さんが歌い上げました。
恋に夢中なヒロインのいちずな思いと、相手の浮気心に悩む複雑な感情が、軽快なメロディと印象的なシンコペーションで表現されています。
本作はアニメ作品のイメージソングでありながら、制作時に歌詞に登場人物の名前を入れない斬新な手法を取り入れ、普遍的な恋の歌として多くの人々の心をつかみました。
キャッチーなリズムと甘く切ない歌声は、恋する女性の心情をそのまま音楽にしたかのようです。
現代の若者にも刺さる1曲です。
待つわあみん52位

デビューシングルとして1982年7月にリリースされた楽曲は、女性デュオあみんの代表作として知られています。
切ない恋心を描いた歌詞と透明感のあるハーモニーが、多くの人の心に響く名曲ですね。
本作は、オリコン年間売上1位を獲得し、累計売上120万枚を超える大ヒットとなりました。
CMにも多数起用され、トヨタ自動車の「デュエット」やソフトバンクモバイルの「ULTRA Wi-Fi」などでも耳にする機会がありましたよね。
恋する女性の複雑な心情を繊細に表現した本作は、失恋を経験した方や、届かない思いを抱える方の心に寄り添う1曲です。
道化師のソネットさだまさし53位

映画『翔べイカロスの翼』の主題歌として生まれた、さだまさしさんの代表作。
ピエロの笑顔の裏に隠された哀しみや、人々を笑顔にすることで自分も救われるという想いが、優しくも切ない歌声とメロディーに乗せて表現されています。
1980年2月にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録した本作は、後にゆうちょ銀行やユーキャン通信講座のCMソングとしても起用されました。
さだまさしさんのコンサートでも欠かせないレパートリーとなっており、多くの人々の心に寄り添い続けています。
人生に悩んだ時や、誰かを励ましたい時に聴いてほしい、心温まる1曲ですよ。
め組のひとRATS&STAR54位

夏の海辺を舞台に、魅力的な女性の登場で起こる「粋な事件」を描いた楽曲です。
1983年4月にリリースされ、ラッツ&スターの改名後初のシングルとなりました。
キャッチーなメロディと特徴的な振り付けで、オリコンシングルチャート1位を獲得し、60万枚以上の大ヒットを記録。
年間ランキング10位にも入るなど、多くの人々に愛されました。
本作は、ビーチでのひと夏の恋を軽快なリズムで表現し、YouTubeショートなどでリバイバルヒットを果たしています。
夏の気分を盛り上げたい方や、懐かしい昭和の名曲を楽しみたい方にピッタリの1曲です。
聖母たちのララバイ岩崎宏美55位

都会を戦場に例え、傷ついた戦士を優しく包み込む母性愛を歌い上げた楽曲は、1982年5月にリリースされ、テレビドラマ『火曜サスペンス劇場』の初代エンディングテーマとして起用されました。
オリコンシングルチャートで1位を獲得し、累計130万枚を超える大ヒットとなった本作は、第13回日本歌謡大賞も受賞しています。
岩崎宏美さんの抜群の歌唱力が存分に発揮された一曲で、深い母性愛と無償の愛を感じさせる歌詞は、心に響くメッセージ性の高さが特徴です。
人生に疲れ果てた時や、誰かを励ましたい時にぴったりの、昭和の名曲と言えるでしょう。
フレンズREBECCA56位

再結成してほしいバンドランキングの常に上位にいるREBECCAの大ヒット曲。
1985年のリリースも、ラジオにテレビコマーシャルと、常にどこかで耳にしているような感覚があります。
「時とともに変わってゆく友達をどこか寂しく感じた」風の歌詞は青春をおう歌する若者にドストレートな内容。
何といってもその切ない歌詞を歌いこなすボーカル・NOKKOの日本人離れした「これぞシンガー!!」と思わせる歌声にみんな一瞬でとりことなりました。
「少女たちよ立ち上がれ!」とする両A面『ガールズブラボー!』も大好きでした!
未聴の方はぜひ!





