昭和の人気アーティストランキング【2025】
今回は昭和のアーティストをランキングで一挙にご紹介いたします!
昭和の時代はテレビの普及によって、さまざまな音楽スターが誕生した時代でもあります。
どんなアーティストが人気なのかぜひチェックしてみてください。
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】
- 昭和の懐メロ。人気ランキング
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 人気の演歌歌手ランキング【2025】
- 【50代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】
- 40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 50代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 昭和のかっこいい曲。色気や情熱、渋さが光る昭和の名曲
- 男性に人気のアーティストランキング【2025】
昭和の人気アーティストランキング【2025】(91〜100)
君は薔薇より美しい布施明92位

長い年月をへて誰もが口ずさめる名曲となった布施明さんの代表作。
久しぶりに再会した女性の変貌ぶりに驚きながらも、その美しさに魅了される男性の心情を情感豊かに歌い上げています。
ゴダイゴのミッキー吉野さんが手掛けた洗練されたサウンドと、布施さんの力強くも繊細な歌声が見事に調和した1曲です。
1979年1月に発売され、カネボウ化粧品のCMソングとして起用。
当時のオリコン週間ランキングで8位を記録し、NHK紅白歌合戦にも4度の出場を果たしています。
春の訪れとともに心躍る再会の喜びを感じたい方、大切な人との思い出に浸りたい方にオススメの珠玉のラブソングです。
SHOW ME森川由加里93位

1987年にリリースされ、テレビドラマ『男女7人秋物語』の主題歌として大ヒットしたナンバーで、森川由加里さんの代表曲です。
洋楽アーティスト、カバー・ガールズの楽曲をカバーしたものですね!
ゴージャスな雰囲気を感じるサウンドで昭和の終わりやバブルの様子を描きながら、男女の関係性を変えたような1曲ではないでしょうか。
歌詞を読むと逆に男性をリードするかのような頼もしささえ感じます。
その中にもつらい時にはそばにいるよといったやさしさもあって、当時としては革命的なラブソングだったのかもしれません。
Shake Hip!米米CLUB94位

夏の暑さを吹き飛ばすようなエネルギッシュなサウンドが特徴的な、米米CLUBの楽曲です。
スポーツドリンクのCMソングとしても起用され、同CMにメンバーも出演。
終了後のセリフ「新陳代謝じゃ!」は、当時大きな話題となりました。
歌詞には「Mon amour」というフランス語が使われ、女性にひかれる男性の心情が描かれています。
米米CLUBならではの大所帯バンドの演奏と、ユニークな世界観で多くのファンを魅了し続ける本作は、いつ聴いても新鮮な印象を与えてくれます。
蝋人形の館聖飢魔II95位

昭和の時代から地球を征服しようと活動している聖飢魔IIの楽曲は、ハロウィンにぴったりです。
この曲は、聖飢魔IIが1986年4月にリリースした衝撃的な1曲。
森の中にある館を舞台に、少女が蝋人形にされる恐怖の様子を描いています。
残酷な事件と、その中で明日が失われていくことへの恐怖を暗示する歌詞は、聴く人の背筋を凍らせます。
本作は、アニメ『べるぜバブ』の挿入歌にも使用されました。
ハロウィンパーティーで怖い雰囲気を出したいときにオススメの1曲です。
Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一96位

この曲は、1983年に日本で公開された映画『戦場のメリークリスマス』の主題歌です。
この作品は、日本、英国、オーストラリア、ニュージーランドの合作作品となっており、坂本龍一もこの映画に出演しています。
イングランド出身のミュージシャン、デヴィッド・ボウイさんも出演しており、後世に語り継がれる名作として名をはせています。
ピアノで繰り広げられるメロディーはなんとも言えない郷愁をただよわせる魅力あふれる1曲です。
恋におちて -Fall in love-小林明子97位

1985年にリリースされ大ヒットした小林明子さんの代表曲で、さまざまな場所で流れたりしているので世代を超えて愛されていますよね。
ゆったりとおだやかなメロディーで歌詞がよりすぅーっと染みこんできます。
実は作詞を手掛けた湯川れい子さんの実体験だそうで、女性目線の歌詞ながら男性でもとても共感してしまう感情が描かれているように思います。
電話をかける前のドキドキした気持ちだったり不安な気持ちは今ではなかなか味わえないものかもしれませんね。
いろいろなとらえ方をされますが、いつまでもピュアな気持ちを持っていたいと感じさせてくれるようなラブソングです。
Rainy Blue德永英明98位

特徴的なハイトーンボイスと叙情的な歌声で根強い人気を獲得しているシンガーソングライター・德永英明さんのメジャーデビューシングル曲。
数多くの大物ミュージシャンがカバーしていることから、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
忘れられない大切な人への未練と雨の風景がリンクし、德永英明さんの中性的で透明感のある歌声が切なさを倍増させていますよね。
はかなく美しいメロディーが傷ついた男心を癒やしてくれる、片思いソングの代表格です。





