昭和の人気アーティストランキング【2025】
今回は昭和のアーティストをランキングで一挙にご紹介いたします!
昭和の時代はテレビの普及によって、さまざまな音楽スターが誕生した時代でもあります。
どんなアーティストが人気なのかぜひチェックしてみてください。
昭和の人気アーティストランキング【2025】(21〜40)
フライディ・チャイナタウン泰葉31位

中華街を舞台にした異国情緒あふれる楽曲です。
昭和の名曲として知られ、今ではインスタのリールで人気が高いんです。
真夜中の活気ある中華街、はじけるネオンサイン、外国人とのふとした交流を描いた歌詞が魅力的。
泰葉さんのデビュー作で、1981年9月にリリースされました。
シティポップブームの中で再評価され、2022年5月からデジタル配信も開始。
アルバム『TRANSIT』にも収録されていて、同年6月にはアナログレコードの復刻版もリリースされました。
異国情緒を感じたい時や、昭和の雰囲気を楽しみたい時におすすめの1曲です。
インスタのリールでも人気の高い楽曲です。
目を閉じておいでよBARBEE BOYS32位

BARBEE BOYSの代表作といえばこの楽曲ですね。
男女のツインボーカルが織りなす官能的な世界観が印象的です。
恋愛における情熱や欲望、そして心の葛藤を大胆に描き出しており、聴く人の心に強く訴えかけます。
1989年1月に発売されたこの曲は、資生堂の男性用整髪料「TREND・Y」のCMソングとしても使用され、オリコン週間シングルランキングで最高8位を記録。
約16.8万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
耳に残るメロディと刺激的な歌詞が特徴的で、恋に悩む人や青春時代を思い出したい人にぴったりの1曲です。
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK33位

髪の毛を高く逆立てた風貌で注目を浴び、そのまま一気にスターダムにのし上がりました。
ブリティッシュロックの影響を感じさせる曲はどれも力強い骨の太さがあります。
『見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ』も長い曲名として話題になりました。
この曲『JUST ONE MORE KISS』はそんな彼らの代表曲で、ビクターから発売されたCDラジカセのCMソングにも起用されました。
「重低音がバクチクする」のキャッチフレーズを覚えている人も多いのでは。
天使、悪魔、刹那などクールな言葉に飾られた80年代懐かしの恋愛ロック。
聴いたことないなんてもったいないです!
真夜中のドア〜Stay With Me松原みき34位

1979年に発売された、松原みきさんのデビューシングルです。
近年は海外がこの曲を「再発見」したことで、今や世界が熱狂するシティポップの扉を開いた記念碑的な一曲ですよね。
リリース当時19歳だった松原さんですが、歌詞に描かれるのは大人の男女による別れの翌朝。
松原みきさんのどこか哀愁を帯びた伸びやかな歌声が、都会的で洗練されたサウンドと絶妙にマッチしていますよね。
忘れられない恋の記憶が蘇り、思わず胸が締め付けられる方もいらっしゃるかもしれません。
シティポップという以前に、とにかく全てにおいて素晴らしい名曲ですからぜひチェックしてみてください。
センチメンタルクリスマス浜田省吾35位

冷たい風に立ち向かう恋人たちの姿や、クリスマスの夜の情景を繊細に描き出した、浜田省吾さんの冬の名曲。
1981年11月に『愛の世代の前に』に収録された本作は、80年代を代表するクリスマスソングとして今なお多くの人々に愛され続けています。
浜田さんの温かみのある歌声と、水谷公生氏による繊細なアレンジが、冬の寒さの中にも温もりを感じさせる楽曲に仕上がっています。
独特の感性と情感豊かなメロディラインは、聴く人の心に深く響きます。
寒い冬の夜、誰かを想いながら聴きたくなる一曲。
大切な人と過ごすクリスマスの BGM にもぴったりですよ。