昭和の人気アーティストランキング【2025】
今回は昭和のアーティストをランキングで一挙にご紹介いたします!
昭和の時代はテレビの普及によって、さまざまな音楽スターが誕生した時代でもあります。
どんなアーティストが人気なのかぜひチェックしてみてください。
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昭和の人気アーティストランキング【2025】(71〜80)
CHA-CHA-CHA石井明美78位

1986年にリリースされたデビューシングルは、ラテン風のリズムとキャッチーなメロディが特徴的。
ドラマ『男女7人夏物語』の主題歌としても知られています。
若い女性の自由で解放的な生活を描いた歌詞は、当時のバブル期の雰囲気とマッチし、社会現象を巻き起こしました。
オリコンシングルチャートで9週連続1位を獲得し、58万枚以上を売り上げる大ヒットに。
石井明美さんは、この曲で日本レコード大賞新人賞を受賞しました。
この曲のダンスの振り付けもご覧いただければ、さらに昭和の雰囲気を味わえるオススメの一曲です。
天城越え石川さゆり79位

1986年に発売され、現在に至るまでも不朽の名作として多くの人に愛されている石川さゆりさんの『天城越え』。
曲に込められた激しい情熱と葛藤が、石川さんの歌声と見事に融合し、聴き手の心を深く揺さぶります。
この曲は歌詞の主人公の女性が抱える真っすぐすぎる愛と苦悩を描いたもので、情熱的なドラマが歌詞に色濃く表現されています。
とくに、愛するがゆえの苦しみを受け入れ、それでもひたむきに愛を追い求める女性のストーリーは、今聴いても新鮮で心に響くものがあります。
乾杯長渕剛80位

結婚式や卒業式など、人生の節目に歌われることの多い楽曲です。
1980年9月にリリースされた3rdアルバムの表題曲として制作され、その後も長渕剛さんのライブで必ず歌われる定番曲となりました。
1988年には再録音されたシングル版が大ヒットを記録。
紅白歌合戦やFNS歌謡祭といった音楽番組でも特別な演出で披露されるなど、多くの人々に愛され続けています。
ゆったりとしたテンポとシンプルなメロディが特徴で、誰もが気持ちよく歌える楽曲です。
人生の新たなステージに立つ人への応援と祝福を込めた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
イベント後のカラオケで大合唱すれば、きっと会場が一つになる感動的な時間を過ごせるはずです。
昭和の人気アーティストランキング【2025】(81〜90)
激しい雨がTHE MODS81位

激しい雨に打たれながら、心の中に秘めた熱い想いを表現した楽曲。
THE MODSの代表曲として知られ、1983年9月にリリースされたシングルです。
疾走感溢れるメロディと力強いボーカルが心を揺さぶります。
マクセルのCMソングとしても起用され、多くの人の記憶に残る一曲となりました。
日常から逃れたい気持ちや、変化を求める思いを歌詞に込めています。
雨の中を駆け抜けるような爽快感を味わいたい方にぴったり。
ドライブ中に聴くと、心が洗われるような感覚を味わえるかもしれませんね。
浅草キッドビートたけし82位

昭和の下町を舞台に、若き日の夢と友情を描いた名曲。
ビートたけしさんの独特の語り口調と、シンプルながら心に沁みる旋律が魅力的ですね。
1986年8月にアルバム『浅草キッド』に収録された本作は、映画『夜叉』のロケ地で生まれたそうです。
福山雅治さんや菅田将暉さんなど、様々なアーティストによるカバーも話題を呼びましたよね。
夢を追いかける人や、人生の岐路に立つ方に聴いてほしい、温かみのある感動の応援ソングです。
ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)横浜銀蝿83位

ツッパリ気質な高校生と親の関係を軽快なロックンロールで描いた、1981年1月に発売されたシングルです。
七・七・七・五調の歌詞が生み出すリズム感が心地よく、反抗期の若者の内面をコミカルに表現しています。
不良のスタイルや行動を詳細に描写しながらも、母親への思いやりや自分の生き方を模索する姿勢が垣間見える奥深い作品です。
2008年にはサントリーの缶チューハイ「カロリ。」のCMで起用され、2011年には新垣結衣さんが出演するアサヒ飲料「十六茶」のCMでカバーされるなど、時代を超えて愛され続けています。
現代風の簡単な振り付けをつけたダンス動画をSNSに投稿するのがはやっている1曲です。
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子84位

薬師丸ひろ子さんのデビュー曲となった本作は、1981年11月に映画の主題歌としてリリースされ、大ヒットを記録しました。
清純なイメージと明瞭な歌唱が特徴的で、当時のアイドル戦国時代において新鮮な印象を与えたのです。
少女の成長と新たな旅立ちをテーマにした歌詞は、若者の内に秘めた力を引き出す応援歌としても受け止められました。
映画とのタイアップ効果もあり、オリコンチャートでは約120万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
青春時代の思い出と共に聴きたい、80年代アイドルソングの金字塔的な1曲です。





