昭和の人気アーティストランキング【2025】
今回は昭和のアーティストをランキングで一挙にご紹介いたします!
昭和の時代はテレビの普及によって、さまざまな音楽スターが誕生した時代でもあります。
どんなアーティストが人気なのかぜひチェックしてみてください。
昭和の人気アーティストランキング【2025】(41〜60)
みずいろの雨八神純子56位

透明感のある歌声が印象的な八神純子さん。
1978年9月発売の5枚目のシングルは、60万枚の大ヒットを記録しました。
石井竜也さんや松浦亜弥さん、女優の上白石萌音さんなど数々のアーティストによってカバーされ、時代を越えて愛され続ける名曲となっています。
自分の過ちをとがめることなく優しく受け止めてくれていた恋人。
大切な人が去って初めてこみ上げる後悔に苦しむ胸の内が、哀愁漂う旋律にのせて歌われています。
本作は、失恋の痛みを癒やしたい人や、過去の恋を振り返りたい人にオススメですよ。
また逢う日まで尾崎紀世彦57位

尾崎紀世彦さんの代表曲として知られるこの楽曲は、別れをテーマにしながらも、前向きな姿勢を感じさせる名曲です。
阿久悠さんの紡ぐ歌詞は、お互いを傷つけない大人の別れを描き、筒美京平さんのメロディーが心に響きます。
1971年3月にリリースされ、日本レコード大賞や日本歌謡大賞を受賞。
1972年の選抜高校野球の入場行進曲にも選ばれるなど、時代を超えて愛され続けています。
別れを経験した方はもちろん、大切な人との絆を感じたい時にも聴いてほしい、心に沁みる一曲です。
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)58位

ホコ天でのライブ活動で知名度を上げ、1980年代のバンドブームをけん引した伝説的なロックバンド、JUN SKY WALKER(S)。
松下電器「CDラジカセ」のCMソングとして起用された3rdシングル曲『白いクリスマス』は、シングルオリコンチャートにおいて初の1位を獲得したヒットチューンです。
ストリングスによる広がりのあるサウンドと叙情的なギターサウンドのアンサンブルは、タイトルどおりクリスマスの寒空をイメージさせられますよね。
センチメンタルな歌声とメロディーが心を震わせる、クリスマスソングの名曲です。
Get WildTM NETWORK59位

都会の夜を駆け抜けるタイヤの音から始まる革新的なサウンド。
アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマにも起用され、一気にTM NETWORKの知名度を高めた本作。
冒険心と未知への挑戦、そして誰かのために強くなることの大切さを歌う歌詞は、多くの人の心に響きます。
1987年4月のリリース以来、カラオケやアニメソングの定番として愛され続け、35年たった今でも色あせない魅力を放っています。
ライブでさまざまなアレンジで披露され、その度に新たな魅力を引き出しています。
YouTubeショートで人気の1曲です。
なごり雪イルカ60位

雪が降る中での別れを描いた、イルカさんの代表曲。
淡々とした歌詞の中に切ない情感が込められており、多くの人々の心に響く楽曲となっています。
1975年にリリースされ、大ヒットを記録。
イルカさんのシンガーとしての地位を不動のものとしました。
フォークソングの魅力が詰まった本作は、アコースティックギターの音色が心地よく、どの世代の方にも親しみやすい曲調となっていますよ。
春の訪れを感じる時期に聴きたくなる1曲で、カラオケでも選曲しやすいナンバーです。
フォークソングの名曲を歌ってみたい方にぴったりですよ。