昭和の人気アーティストランキング【2025】
今回は昭和のアーティストをランキングで一挙にご紹介いたします!
昭和の時代はテレビの普及によって、さまざまな音楽スターが誕生した時代でもあります。
どんなアーティストが人気なのかぜひチェックしてみてください。
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昭和の人気アーティストランキング【2025】(21〜30)
シーズン・イン・ザ・サンTUBE22位

夏の恋と青春を爽やかに歌い上げるTUBEの代表曲。
湘南の海を思わせる都会的な雰囲気と、maj7のコード進行が特徴的です。
1986年6月にリリースされ、キリンビールのCMソングにも起用された本作は、TUBEの人気ランキングで堂々の1位を獲得。
夏の切ない恋心や、美しい瞬間を永遠に留めたいという願いが込められています。
最近では、K-POPグループNewJeansのHanniさんがカバーし話題に。
夏の海辺やBBQパーティーで聴きたい1曲です。
懐かしい青春の思い出を振り返りたい方にもおすすめですよ。
六本木心中アン・ルイス23位

1980年代の日本を代表する歌姫が放つ、切ない恋心を描いた名曲。
六本木の夜の街を舞台に、情熱的な恋愛を鮮やかに描き出します。
アン・ルイスさんの力強いボーカルと、ロックテイストを取り入れたサウンドが印象的ですよね。
1984年10月にリリースされ、翌年5月からテレビ朝日系ドラマ『トライアングル・ブルー』のオープニングテーマに起用されたことで人気に火が付きました。
カラオケでも定番の1曲で、恋に悩む大人の女性の心情を歌い上げたい時にぴったりです。
アン・ルイスさんの魅力が詰まった、昭和レトロを代表する珠玉のラブソングといえるでしょう。
夏休み吉田拓郎24位

日本の音楽界にフォークロックをもたらした第一人者として知られる吉田拓郎さん。
彼が1971年にリリースしたのがこちらの『夏休み』。
彼が少年時代に過ごした夏の思い出を描いており、豊かな自然風景や虫たちの鳴き声が思い浮かんできますね。
どこかノスタルジックな雰囲気がただようバンドサウンドにも魅力が詰まっています。
語りかけるような吉田拓郎さんの歌唱からも、切ない心情が読みとれる楽曲です。
夏の思い出がじんわりと広がるフォークソングに耳を傾けてみてください。
星空のディスタンスTHE ALFEE25位

古き良きロックやフォークソングをルーツとしながらも、プログレッシブロック、ニューミュージック、メタルといった要素を取り入れた楽曲で人気を博している3人組ロックバンド、THE ALFEE。
テレビドラマ『無邪気な関係』の主題歌として起用された17thシングル曲『星空のディスタンス』は、現在でもTHE ALFEEの代名詞として知られていますよね。
メタルの様式美を感じさせるイントロと美しいコーラスワークは、他のアーティストではマネできない完成度を感じられるのではないでしょうか。
時代が変わっても色あせないキャッチーなメロディーが秀逸な、若い世代のリスナーにもあらためて聴いてみてほしいナンバーです。
真夜中のドア〜Stay With Me松原みき26位

1979年に発売された、松原みきさんのデビューシングルです。
近年は海外がこの曲を「再発見」したことで、今や世界が熱狂するシティポップの扉を開いた記念碑的な一曲ですよね。
リリース当時19歳だった松原さんですが、歌詞に描かれるのは大人の男女による別れの翌朝。
松原みきさんのどこか哀愁を帯びた伸びやかな歌声が、都会的で洗練されたサウンドと絶妙にマッチしていますよね。
忘れられない恋の記憶が蘇り、思わず胸が締め付けられる方もいらっしゃるかもしれません。
シティポップという以前に、とにかく全てにおいて素晴らしい名曲ですからぜひチェックしてみてください。
木綿のハンカチーフ太田裕美27位

思いを込めた手紙のように、心に響く名曲です。
太田裕美さんの清らかな歌声が胸に染みます。
本作は1975年12月にリリースされ、翌年の『第27回NHK紅白歌合戦』で歌われました。
地方から都会へ旅立つ男性と、故郷に残る女性の遠距離恋愛を描いた歌詞が特徴的。
男女の会話形式で物語が展開し、都会と地方の価値観の違いが鮮やかに表現されています。
大切な人との別れを経験した方や、遠く離れた恋人を思う方に寄り添う1曲。
心に秘めた思いを伝えたい時、ぜひ聴いてみてくださいね。
限界LOVERSSHOW-YA28位

熱い思いと刺激的な愛を求める女性の本音が、パワフルなヘヴィメタルサウンドとともに響き渡る楽曲です。
力強いボーカルと激しいギターサウンドが印象的な本作は、1989年2月にシングルとして発売され、オリコンチャートで最高13位、30万枚を超える売り上げを記録。
昭和シェル石油のCMソングとしても起用され、SHOW-YAの代表曲となりました。
女性の強さと弱さ、本当の自分を見つめ直したいと願うすべての人に寄り添う楽曲として、心に響くはずです。





