昭和の人気アーティストランキング【2025】
今回は昭和のアーティストをランキングで一挙にご紹介いたします!
昭和の時代はテレビの普及によって、さまざまな音楽スターが誕生した時代でもあります。
どんなアーティストが人気なのかぜひチェックしてみてください。
昭和の人気アーティストランキング【2025】(21〜40)
限界LOVERSSHOW-YA26位

熱い思いと刺激的な愛を求める女性の本音が、パワフルなヘヴィメタルサウンドとともに響き渡る楽曲です。
力強いボーカルと激しいギターサウンドが印象的な本作は、1989年2月にシングルとして発売され、オリコンチャートで最高13位、30万枚を超える売り上げを記録。
昭和シェル石油のCMソングとしても起用され、SHOW-YAの代表曲となりました。
女性の強さと弱さ、本当の自分を見つめ直したいと願うすべての人に寄り添う楽曲として、心に響くはずです。
木綿のハンカチーフ太田裕美27位

思いを込めた手紙のように、心に響く名曲です。
太田裕美さんの清らかな歌声が胸に染みます。
本作は1975年12月にリリースされ、翌年の『第27回NHK紅白歌合戦』で歌われました。
地方から都会へ旅立つ男性と、故郷に残る女性の遠距離恋愛を描いた歌詞が特徴的。
男女の会話形式で物語が展開し、都会と地方の価値観の違いが鮮やかに表現されています。
大切な人との別れを経験した方や、遠く離れた恋人を思う方に寄り添う1曲。
心に秘めた思いを伝えたい時、ぜひ聴いてみてくださいね。
GLORIAZIGGY28位

1984年に結成されて以降、メンバーの脱退や加入、復帰、バンドの活動休止などをへて現在でも精力的に活動しているドックバンドZIGGYの2作目のシングル曲。
1stシングル『I’M GETTIN’ BLUE』と同時に発表され、テレビドラマ『同・級・生』の主題歌に起用されるなどZIGGYの代表曲としても知られています。
疾走感のあるロックサウンドに歌謡曲のテイストを感じるポップでキャッチーなメロディを乗せた楽曲構成は、のちのバンドブームにおいてロックというジャンルを聴きやすく提示してくれたのではないでしょうか。
ZIGGYというバンドのカラーを決定づけた、1980年代を代表するロックチューンです。
つぐないテレサ・テン29位

生前はもちろん逝去後も「アジアの歌姫」として広く知られている台湾出身のシンガー、テレサ・テンさんの14作目のシングル曲。
1984年に日本有線大賞および全日本有線放送大賞という東西有線大賞においてグランプリを獲得した楽曲で、自身初となる2冠を達成したことから代表曲として知られています。
そのキュートでありながら妖艶な歌声は、歌詞の切なさと相まって心を震わせるものがありますよね。
昭和から現在にいたるまで数多くのアーティストによってカバーが発表されている、これからも歌い継がれていくであろうナンバーです。
仮面舞踏会少年隊30位

5拍子の斬新なイントロで始まるこの楽曲は、仮面舞踏会という情景を通じて、人間関係の裏側にある真実の感情を描き出しています。
英語のフレーズが繰り返され、内なる情熱を呼び覚ます力強さがあります。
1985年12月にリリースされ、翌年の第37回NHK紅白歌合戦で初出場を果たしました。
テレビ番組『ザ・ベストテン』での演出も話題を呼び、パフォーマンスの高さが証明されています。
少年隊のキレのあるダンスとアクロバティックなパフォーマンスが魅力的な1曲です。