昭和の人気アーティストランキング【2025】
今回は昭和のアーティストをランキングで一挙にご紹介いたします!
昭和の時代はテレビの普及によって、さまざまな音楽スターが誕生した時代でもあります。
どんなアーティストが人気なのかぜひチェックしてみてください。
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昭和の人気アーティストランキング【2025】(71〜80)
舟唄八代亜紀71位

昭和を代表する名曲の一つで、多くの人々の心に響く珠玉のバラード。
独特な歌い回しと情感豊かな歌声が魅力の八代亜紀さんが歌うこの曲は、1979年5月に発売されました。
居酒屋の情景を巧みに描写した歌詞が印象的で、かつての恋人への思慕の情が繊細に表現されています。
本作は、1981年公開の映画『駅 STATION』で八代さん自身が歌唱するシーンが挿入され、より多くの人々の心に刻まれることとなりました。
落ち着いた雰囲気の中で一杯傾けたいときや、懐かしい思い出に浸りたいときにピッタリの1曲です。
君は天然色大瀧詠一72位

懐かしさと新鮮さが同居する名曲です。
大瀧詠一さんの繊細な音楽性が光る本作は、1981年3月にリリースされ、アルバム『A LONG VACATION』にも収録されました。
失われた恋への切ない思いを、色彩豊かな表現で描き出しています。
サビだけキーを下げるという珍しい展開も魅力的です。
40年の時を経て2021年3月に初めてミュージックビデオが制作され、600万回以上再生されるほどの人気ぶり。
昭和の雰囲気を感じさせつつ、現代にも通じる普遍的な魅力を持つ本作は、ノスタルジックな気分に浸りたい時や、大切な人への思いを巡らせたい時におすすめです。
インスタのリールでBGMとして使えば、あなたの投稿もすてきな雰囲気になりますよ。
夏のクラクション稲垣潤一73位

1983年に発表された本作は、都会的でスタイリッシュな魅力にあふれています。
失われた夏の記憶と恋の終わりを懐かしむ歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
稲垣潤一さんの深みのある歌声と、ポップなメロディが見事に調和した一曲です。
富士フイルムのカーステレオ専用オーディオカセットテープ「GT-I」のCMソングとしても使用され、幅広い世代に親しまれました。
サビの部分は100テイクを超える録音を経て完成したそうです。
夏の切ない思い出を振り返りたくなったとき、ドライブのお供に、そして大切な人との別れを乗り越えたいときにぜひ聴いてみてください。
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹74位

エネルギッシュで前向きなメッセージを届ける一曲です。
若者たちに向けて、夢に向かって進む勇気を与えてくれます。
西城秀樹さんの力強い歌声が、聴く人の心に響きわたります。
1979年2月にリリースされ、オリコンチャートで5週連続1位を獲得。
180.8万枚もの大ヒットとなりました。
本作は、新生活を始める人や、人生の岐路に立つ方にぴったり。
また、モチベーションを上げたい時や、仲間と一緒に盛り上がりたい時にも最適です。
西城さんの熱い想いが込められた歌声に、きっと元気をもらえるはずです。
君は1000%1986オメガトライブ75位

1980年代の日本の音楽シーンを彩った名曲が、今また新しい世代の心をつかんでいます。
1986オメガトライブのデビューシングルは、都会的で洗練されたサウンドと爽やかなメロディが特徴的。
カルロス・トシキさんの滑らかなボーカルが、恋する心の揺れ動きや切なさを見事に表現しています。
1986年5月1日にリリースされたこの楽曲は、テレビドラマ『新・熱中時代宣言』の主題歌としても使用され、一躍注目を集めました。
夏の海辺や電話をかける勇気など、青春の1ページを切り取ったような歌詞は、世代を超えて共感を呼ぶはず。
懐かしさと新鮮さが同居する本作は、シティポップ入門にもぴったりです。
淋しい熱帯魚Wink76位

80年代を代表する女性アイドルデュオ、Winkの大ヒット曲。
パナソニック・ヘッドホンステレオS-TYPEのCMソングとして起用された楽曲で、1989年7月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得しました。
無表情でクールなパフォーマンススタイルと、切ない恋心と孤独感を表現した歌詞が印象的な楽曲ですよね。
愛する人に届かない想いや、理想と現実のギャップを描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響いたのではないでしょうか。
Winkさんの「笑わない、しゃべらない」というイメージを決定づけた、彼女たちの代表曲として知られているナンバーです。
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ77位

この曲がヒットしたころに青春時代を過ごした方にとっては、まさに「昭和歌謡の金字塔」ともいえる思い出深い1曲なのではないでしょうか。
私自身も初めてこの曲の名前『君たちキウイ・ハパイア・マンゴーだね』を聞いたときは「何だこの曲名??」と不思議に思ったものでした。
何でもこの名前、広告代理店が指定したものらしいんです。
作詞は歌唱もしている中原めいこさんご本人と作詞界の巨匠、森雪之丞さん。
掲載動画は降幡愛さんの1stカバーミニアルバム『Memories of Romance in Summer』に収録されているカバーバージョンです。
オリジナルと聴き比べても楽しそうですね。





