余興・出し物の人気ネタランキング
結婚式、歓送迎会、忘年会、新年会、謝恩会などなど……、イベントごとには欠かせない「余興・出し物」。
あなたも一度は「何をしよう……」と悩んだことがあるのではないでしょうか?
この記事では、何をしようか困っているあなたにオススメしたい余興・出し物を、ランキング形式で紹介します。
誰もが笑える鉄板ネタから、ブレイクした芸人ネタまで、「これならできそう!」「やってみたい!」と思えるネタを集めてみました。
困ったときは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
余興・出し物の人気ネタランキング(71〜80)
モノボケ76位

目の前にあるものを使って、どのようなリアクションを加えればおもしろくなるかを考える、バラエティでは定番の企画ですね。
準備されたものだけでなく、その場にあるものもうまく使って、おもしろさを追い求めましょう。
本来の使い方を大きなリアクションでおこなうパターンや、間違った使い方を全力でおこなうなどのパターンが定番ですね。
ものから何をやるかが予想できてしまうとウケも弱くなってしまうので、意外性を意識するのがいいかと思います。
瓦割り77位

体力に自信のある方にオススメなのがこの「瓦割り」。
「最近体を鍛えています」、「ジムに通っています」という方もチャレンジのしがいがあると思いますよ!
本職で空手家をされている方以外は手や腕を痛めるといけませんので、これは余興だと割り切って、割れやすい瓦を用意するのがベター。
最近の瓦は性能も上がっていて割れにくいとも聞きます。
安全策を取ってあらかじめ薄くヒビを入れるのもいいと思いますよ。
くれぐれも大切なパーティーを骨折で白けさすなんてことのないように!
クセがすごい千鳥 ノブ78位

千鳥のノブさんが放ったツッコミのワードの一つで、ぼけた相手にとまどいつつも投げかけてくるような内容です。
普段の状態からかけ離れているときや、強いボケがきたときにはぴったりで、正解のツッコミが瞬時に思いつかない場合のつなぎとしても使えますね。
相手のボケが強いときに使わないと成立しないので、ボケの方向を見定めつつ使っていきましょう。
クセの強さを指摘するだけのシンプルなワードなので、使うタイミングや言い方にはしっかりとこだわるのが大切ですよ。
即興ラップ79位

その場でリズムに乗せて言葉をつなげ、自由にメッセージを届ける即興ラップ。
上司や同僚のエピソードを取り入れたり、会社にまつわる話題をネタにすることで、盛り上がりも期待できます。
リズム感と発想力が必要ですが、軽快なビートに合わせて独自のフレーズを連ねれば、場の空気も一気に和やかになるでしょう。
前後の意味が通るライムと母音を合わせて韻を踏む違いを押さえておくのがポイント。
前後の文字と一緒に踏んだり、単語の区切りを意識する韻の踏み方など、さまざまなパターンを練習しましょう。
新入社員のフレッシュさを生かして盛り上げられるおすすめの一発芸です。
群読80位

旅立つ3年生に向けて、積み重ねてきたエピソードや思いをまっすぐな言葉で伝える内容です。
言葉の合唱というイメージで、どのように言葉を回していくのか、どのタイミングで声を重ねるかなどを考えていきましょう。
言葉が鮮明に伝わってより感動を味わってもらえるように、感謝の言葉などの強調したい部分で声を重ねるのがオススメですよ。
リズムを意識したスムーズな進行が大切なポイントで、言葉を引き継ぐタイミングや声を重ねるタイミングなどの合図も決めておきましょう。