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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】

暑い日差しが照りつける季節、心に響く夏ソングを探していませんか?

Mrs. GREEN APPLEの『青と夏』で爽やかな風を感じ、DAOKOさんと米津玄師さんの『打上花火』で夜空に咲く光を見上げる。

Whiteberryの『夏祭り』は青春の思い出を優しく包み込み、フジファブリックの『若者のすべて』は夕暮れの切なさを歌います。

皆様の心に寄り添う夏ソングの数々を、心を込めてお届けします。

人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(81〜100)

出逢った頃のようにEvery Little Thing91

「出逢った頃のように」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
出逢った頃のようにEvery Little Thing

夏の思い出が詰まった珠玉のラブソングと言えば、この楽曲ではないでしょうか。

甘く切ない歌詞と爽やかなメロディーが、恋する季節の胸の高鳴りを見事に表現しています。

Every Little Thingの代表曲として1997年8月にリリースされ、オリコンチャートで3位を記録。

森永製菓の「ICE BOX」CMソングにも起用され、大ヒットを記録しました。

ドライブのBGMにぴったりな1曲で、カラオケでも定番曲として愛され続けています。

初めての恋を思い出したい方や、大切な人と過ごす夏の1曲としてオススメです。

十年先のラブ・ストーリーTUBE92

TUBE 十年先のラブストーリー  大噴水
十年先のラブ・ストーリーTUBE

夏と言えばTUBE!ということで、さまざまな熱いTUBEのサマーソングを思い浮かべる方も多いでしょう。

ですがこちらの『十年先のラブストーリー』は熱いTUBEとは打って変わって、しっとりと優しいバラードサマーソングです。

1991年にリリースされたアルバム『湘南』に収録されています。

別れてしまった恋人と再び巡り合えるまで、何十年でも何千年でもあなたを思い続けるという真っすぐな思いが描かれています。

忘れられない夏の恋は、この曲と同じように何十年たっても色あせることなく残ってしまいますよね。

前に進むよりもまだ希望があるのではないかと願う気持ちも、共感度が高い部分でしょう。

あの夏の日の忘れられない恋にひたりたいときは、ぜひこの曲をBGMにしてくださいね!

OCEANB’z93

壮大な海の光景を思わせるB’zの『OCEAN』。

2005年にリリースされたこの曲は、ドラマ『海猿 -UMIZARU EVOLUTION-』の主題歌に起用されたことでも人気を集めました。

大切な人に海のように大きな愛を伝える歌詞は、ドラマのスケール感にも負けない感動を与えてくれますね。

B’zと青春時代をともにしてきた40代の方にとっては、大人になってから聴くこの曲に、自身の家族や大切なパートナーを思い浮かべてしまうのではないでしょうか。

夏にゆっくりと海を眺めながら聴いてみてくださいね。

夏の恋人SHISHAMO94

『夏の恋人』は、SHISHAMOの2016年のシングル曲で、ひと夏の恋の終わりを描いた曲なんですよね。

ゆったりとしたテンポで、宮崎朝子さんの落ち着いた歌声がとてもマッチしています。

好きな人とこのまま一緒にいたいという気持ちと、でもそれではいけないという葛藤……。

歌詞の主人公の複雑な心情が伝わってきて、聴いているとグッとくるものがあります。

アルバム『SHISHAMO 4』にも収録されていて、夏の終わりにピッタリの1曲ですよ。

ドラマチックな恋愛を経験したことがある人にはきっと刺さるはず。

また、楽曲の後半に登場するアカペラのパートは鳥肌ものですので、ぜひ聴いてみてください。

夏恋センセイションマカロニえんぴつ95

マカロニえんぴつ「夏恋センセイション」 MV
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

夏祭りのきらめきと、淡い恋の記憶を呼び覚ますようなマカロニえんぴつのナンバーです!

浴衣や花火といった情景とともに、甘酸っぱい恋の始まりと終わりがキャッチーなメロディで描かれていて、夏のワクワク感をいっそう高めてくれますよね。

この楽曲は2017年8月に彼ら初のCDシングルとして発売された作品で、同年リリースのアルバム『CHOSYOKU』にも収められています。

お祭りへ向かう道中や、夏の終わりの余韻に浸りたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?