人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】
大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
夏といえばどんなことが思い出されるのか?
プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。
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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(11〜20)
花に亡霊ヨルシカ15位

「作者が作品より前に出ないようにしたい」というコンセプトを掲げるヨルシカの楽曲。
2020年4月に公開された本作は、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用されました。
二人で過ごした特別な夏の記憶が、幻のようによみがえる…、そんな切ない情景が、やわらかな歌声と繊細なピアノの音色で紡がれていきますよね。
忘れたくないけれど、もう戻れない過去なのだと悟る諦めが入り混じる歌詞の世界観に、思わず胸が締めつけられます。
アルバム『盗作』の最後を飾るこの叙情的なナンバーは、夏の終わりの夕暮れや、ふと物思いにふける瞬間のリールを、エモーショナルに演出してくれること間違いなしです。
わたがしback number16位

夏祭りの情景と、恋する若者の繊細な心情を見事に描き出したback numberの甘くて切ない楽曲。
2012年7月にリリースされ、TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマにも起用された本作は、若者の恋愛ドラマを優しく包み込むような穏やかなメロディが印象的です。
わたがしのように溶けてしまう夏の恋を、繊細な感性で表現しています。
山本美月さん出演のミュージックビデオも、楽曲の魅力を引き立てていますね。
夏の暑さを忘れてゆっくりと聴きたい曲、カラオケでじっくりと歌いこみたい曲として、多くの人々に愛され続けています。
海の幽霊米津玄師17位

壮大で幻想的なサウンドが聴く人の心を深く揺さぶる、米津玄師さんの一曲です。
2019年6月に公開のアニメーション映画『海獣の子供』主題歌として書き下ろされた作品で、アルバム『STRAY SHEEP』にも収められています。
米津玄師さんご自身が原作を深く敬愛していただけあって、物語に寄り添った美しくも切ない世界観が見事に表現されていますね。
この楽曲が描き出すのは、過ぎ去った夏やもう会えない大切な人への思慕。
潮風の香りが残る部屋の情景は、胸の奥にある温かい記憶を呼び覚ますようです。
静かな夏の夜、思い出に浸りたい時に聴きたくなるナンバーではないでしょうか。
林檎花火とソーダの海まふまふ18位

夏祭りの情景と社会の暗部を巧みに融合させた、まふまふさんの独特な感性が光る1曲です。
和風のメロディとロックが絶妙にマッチし、ハイトーンボイスが印象的。
2014年8月にニコニコ動画で公開され、アルバム『明日色ワールドエンド』に収録されています。
夏の風物詩をテーマにしていますが、歌詞には深いメッセージが込められており、社会の矛盾や個人の内面を考えさせられます。
誰かの涙で作られたソーダを笑って飲むような大人にはなりたくない、という歌詞が心に残りますね。
夏の夜に一人で聴きながら、自分の心と向き合ってみるのはいかがでしょうか。
ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ19位

80年代の夏を象徴する一曲と言えば、杉山清貴&オメガトライブによるこの楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
本作は1985年3月にリリースされた作品で、日本航空のCMソングとしてもおなじみですよね。
流星が輝く夜のマリーナを舞台に、一夏の恋のときめきと、やがて来る別れを予感させる切なさが巧みに描かれています。
わずか3日間で完成したとは思えない都会的で爽快なサウンドに、杉山さんの伸びやかな歌声が重なり、聴くだけで夏の情景が目に浮かぶようです。
難しい曲ではないですし、世代を問わずぜひカラオケで挑戦してみてください!
天体観測BUMP OF CHICKEN20位

幼なじみ4人で結成され、その王道でありながら実験的なサウンドとメッセージ性の強い歌詞が魅力のロックバンド・BUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。
本作から着想を得て制作されたテレビドラマ『天体観測』の挿入歌として起用され、BUMP OF CHICKENの名を広く知らしめたナンバーです。
流れ星をイメージしたというギター8本を駆使したイントロは、聴くだけで夏の夜への期待感や高揚感をかき立てられますよね。
未来への希望や不安を歌った歌詞が、疾走感のあるロックサウンドに乗って、青春時代の思い出を鮮やかに呼び起こしてくれるのではないでしょうか。
人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(21〜30)
君がくれた夏家入レオ21位

月9ドラマ『恋仲』の主題歌として大ヒットした、家入レオさんの名曲です。
福士蒼汰さんと本田翼さんが出演したドラマの切ないストーリーと重なり、聴くと胸が締めつけられる人も多いのではないでしょうか。
2015年8月に10枚目のシングルとして発売された本作は、純粋だった恋の始まりから、気づかぬうちに心が離れてしまうもどかしさ、そしてもう戻れないと悟った時の後悔まで、甘くも苦い感情を丁寧に描きだしています。
家入レオさんの透明感あふれる力強い歌声が、過ぎ去った夏と恋のはかなさをいっそう際立たせますね。
もう会えないかもしれない好きだった人をふと思いだしてしまう、そんな美しい哀愁に満ちた夏うたです。





