人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】
大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
夏といえばどんなことが思い出されるのか?
プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。
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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(1〜10)
夏祭りWhiteberry8位

北海道出身のガールズバンド、Whiteberryの3枚目のシングルにして最大のヒット曲。
もともとはJITTERIN’JINNの楽曲で、2000年8月にカバーしたことでオリジナルを上回るほどの知名度を得ました。
アップテンポなサウンドとは裏腹に、歌詞で描かれるのは夏祭りを舞台にした切ない恋心。
好きな人に思いを伝えられないまま、花火のようにはかなく消えてしまった恋の思い出が、あなたの甘酸っぱい記憶と重なるかもしれません。
夏の終わりにぴったりのナンバーです。
secret base 〜君がくれたもの〜ZONE9位

幅広い世代から愛される夏の曲といえば、この感動的な名曲も外せませんよね。
2001年8月に発売された本作は、ドラマ『キッズ・ウォー3』の主題歌として知られています。
リリースからちょうど10年後には、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』でカバーされたことで、さらに多くの人に知られるようになりました。
夏の終わりに大切な人と別れる切なさと、未来での再会を信じる強い想いが描かれていて、聴いているだけで胸が熱くなります。
友情がテーマですが、ラブソングとしても心に響く、不思議な力を持った1曲です。
夏色ゆず10位

夏のインスタストーリーを彩る一曲には、フォークデュオ・ゆずのデビューシングルがオススメです!
1998年6月に発売されたこの作品は、爽快に駆け抜けるようなメロディーが、聴くだけで心を弾ませてくれます。
疾走感のあるメロディーやアレンジは、青空の下での一コマを特別な思い出として切り取るのにぴったりですよね。
名盤『ゆず一家』にも収録されており、2017年にはアイスのCMソングにも起用されました。
友達とのドライブや海辺の夕暮れに、あなただけの夏色を添えてみませんか。
人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(11〜20)
HANABIMr.Children11位

フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌に起用された、2008年9月リリースの作品です。
のちにアルバム『SUPERMARKET FANTASY』にも収められました。
自分の存在価値に悩みながらも、はかない希望に手を伸ばし続ける人間の強さが描かれています。
夏の夜空に咲いては消える光のように、手の届かない夢だとしても諦めない姿が心に浮かぶようです。
人生に迷い立ち止まってしまったとき、もう一度前を向く力をくれるような、切なくも力強いメッセージに満ちた1曲です。
真夏の果実サザンオールスターズ12位

1990年7月にリリースされた切ない恋心を描いた名曲です。
桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として、サザンオールスターズが世に送り出したバラード。
夏の終わりから秋への移り変わりを背景に、過ぎ去った恋を思う男性の心情が、繊細なメロディと美しい言葉でつづられています。
海辺での思い出、今も心に残る恋の記憶、秋の冷たい雨に濡れる寂しさ。
まるで一編の詩のような世界観が、聴く人の胸に深く響きます。
リリース後はオリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定を受けるヒット作となりました。
夏の余韻に浸りながら、懐かしい思い出と向き合いたい夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
ライラックMrs. GREEN APPLE13位

J-POPシーンを席巻している3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
彼らの楽曲のなかでも、夏のリールを彩るのにオススメしたいのが、こちらの作品です。
青春のきらめきだけでなく、人生単位の傷や葛藤さえも愛おしく思いたいという、力強いメッセージが込められていますよね。
バンドの原点回帰ともいえるテクニカルなギターリフが印象的なこの楽曲は、聴くだけで走り出したくなるような爽快感があります。
2024年4月に公開され、アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用されました。
仲間との夏の思い出を動画に残す時や、少し切ない夕暮れの風景にもぴったりな、エネルギッシュで心地いいポップチューンです。
花に亡霊ヨルシカ14位

「作者が作品より前に出ないようにしたい」というコンセプトを掲げるヨルシカの楽曲。
2020年4月に公開された本作は、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用されました。
二人で過ごした特別な夏の記憶が、幻のようによみがえる…、そんな切ない情景が、やわらかな歌声と繊細なピアノの音色で紡がれていきますよね。
忘れたくないけれど、もう戻れない過去なのだと悟る諦めが入り混じる歌詞の世界観に、思わず胸が締めつけられます。
アルバム『盗作』の最後を飾るこの叙情的なナンバーは、夏の終わりの夕暮れや、ふと物思いにふける瞬間のリールを、エモーショナルに演出してくれること間違いなしです。