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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】

大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

夏といえばどんなことが思い出されるのか?

プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。

人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(21〜30)

夏の日の1993class29

夏の日の1993 – class (フル) 作詞:松本一起 作曲:佐藤健 cover
夏の日の1993class

平成の夏ソング、といえばまずこの曲が思い浮かぶという方もきっと多いはず。

男性デュオclassによる、1993年に115.5万枚を超えるミリオンセラーを記録したデビュー曲です。

長年の友人に対して、夏のまぶしい日差しの中でふと恋心を抱くという、甘酸っぱいストーリーが描かれています。

爽やかなメロディに乗せて、これまで気づかなかった相手の魅力に心を奪われる主人公の感情が鮮やかに歌い上げられます。

テレビ番組『君といつまでも』のテーマ曲としても親しまれましたね。

そのストレートな歌詞が聴く人によって様々な解釈を呼ぶのも、本作が長く語り継がれる理由かもしれません。

君がいた夏Mr.Children30

Mr.Children 「君がいた夏」 MUSIC VIDEO
君がいた夏Mr.Children

メジャーデビューミニアルバム『EVERYTHING』からシングルカットされ、Mr.Childrenにとっては記念すべき初のシングル曲となった楽曲です!

1992年8月の発売当時はまだ知名度も低く商業的には成功を果たせなかったのですが、小林武史さんのプロデュースで初期の彼ららしいどこか切ない青春やノスタルジックな情景を感じさせる、ファンの間では愛されている名曲なのですね。

25年後の2017年にNTTドコモのCMで初のタイアップが実現しました。

際立って高い音もなく歌いやすい部類の楽曲と言えそうですから、サビで胸に秘めた思いを解き放つように歌い上げてみてくださいね。

人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(31〜40)

世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS31

世界でいちばん熱い夏 / Super Loose Socks (PRINCESS PRINCESS Cover)
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

80〜90年代のロックシーンで大活躍した伝説的なガールズバンドPRINCESS PRINCESS。

彼女たちの代表曲の一つでたびたび再発盤がリリースされている夏ソングがこちら『世界でいちばん熱い夏』です。

照りつける太陽やどこまでも続く青空のイメージが湧くサウンドは聴いていて本当に気持ちがいいです!

その「夏の暑さ」を「恋心の熱さ」をかけた歌詞も魅力的!

気分が上がる曲を聴きたいときにはぜひ流してみてください!

夏の思い出ケツメイシ32

過ぎ去った夏の日々を思い起こさせる、どこか切なくも温かいメロディが心に染みるケツメイシの名曲です。

仲間と出かけた旅先での何気ない会話や、ふとした瞬間に感じた胸の高鳴りが、まるで昨日のことのように鮮やかによみがえりますよね。

本作は2003年7月に発売され、オリコン週間チャートで3位に輝きました。

名盤『ケツノポリス3』にも収められており、VodafoneのCMソングとして広く親しまれたほか、「ジャパンキャンピングカーショー2025」の公式ソングにも起用されています。

TikTokでの流行はもちろんですが、夏のドライブでみんなで熱唱したり、一人で夕暮れの浜辺を歩きながら思い出に浸ったりするのに、これ以上ないほどぴったりの1曲です。

スピッツ33

夏の情景が目に浮かぶような、爽やかさと切なさが同居したメロディがたまらない名曲!

草野マサムネさんの紡ぐ詩世界は、一見すると夏の恋物語のようですが、その奥には現実と幻想が交差する深淵なテーマが隠されているんですよね。

過ぎ去った日々へのノスタルジーと、それでも前を向こうとする主人公のかすかな光が、聴く人の心に優しく響きます。

本作は1996年9月にスピッツのシングルとして発売された作品で、翌年にはアルバム『インディゴ地平線』にも収録されました。

江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングとしても、懐かしく思い出される方も多いのではないでしょうか。

きらめくようなサウンドは夏のドライブBGMにうってつけですし、黄昏時の海辺を走る時や、少し物思いにふけりたい一人旅のお供にも最高ですよ!

波乗りジョニー桑田佳祐34

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Short ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

2001年7月に公開された桑田佳祐さんのソロシングルで、日本コカ・コーラのCMソングとしても愛された1曲。

ソロ名義では初のミリオンセラーを達成し、まさに夏のアンセムとなりました。

イントロのピアノが鳴り響いた瞬間、目の前にキラキラした海が広がるような、高揚感あふれる1曲です。

ただ明るいだけでなく、情熱的な恋のなかでふとよぎる切なさや、出会いと別れを繰り返す心の痛みが描かれているのが本作の深み。

ひと夏の甘酸っぱい恋の思い出がある人なら、きっと胸に響くはずです。

楽園ベイベーRIP SLYME35

日本のヒップホップといえば、少しクールで難しいイメージがあるかもしれません。

そんな方にこそおすすめしたいのが、RIP SLYMEが2002年6月にリリースしたこちらのナンバー。

ボサノバやサンバの陽気なリズムに乗せた軽快なラップは、聴くだけで気分が上がりますよね。

本作を収録した名盤『TOKYO CLASSIC』は、日本のヒップホップアルバムとして初めてミリオンセラーを達成しました。

夏の解放感に理性が弾け飛ぶような歌詞の世界観は、仲間とのカラオケで盛り上がるのにぴったり。

ヒップホップといっても覚えやすいメロディなので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。