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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】

人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】
最終更新:

暑い日差しが照りつける季節、心に響く夏ソングを探していませんか?

Mrs. GREEN APPLEの『青と夏』で爽やかな風を感じ、DAOKOさんと米津玄師さんの『打上花火』で夜空に咲く光を見上げる。

Whiteberryの『夏祭り』は青春の思い出を優しく包み込み、フジファブリックの『若者のすべて』は夕暮れの切なさを歌います。

皆様の心に寄り添う夏ソングの数々を、心を込めてお届けします。

人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(1〜20)

快晴Orangestar1

Orangestar – 快晴 (feat. IA) Official Video
快晴Orangestar

別名で蜜柑星Pとしても活動する音楽プロデューサーOrangestarさんの楽曲。

印象的なギターのアルペジオが夏の空を感じさせる、透明感のある爽やかなナンバーです。

甘酸っぱい記憶に思いをはせた歌詞のストーリーとポップで爽快な曲調がクセになる、ボカロ曲ということを忘れて世界に浸ってしまう秀逸な夏うたです。

また、曲後半の転調やアウトロのスピーディーなギターソロなど、爽快感がありながらも聴きごたえがある楽曲と言えるのではないでしょうか。

少女レイみきとP2

夏の爽やかさと裏腹に、痛切な物語が胸を打つのがこの1曲です。

みきとPさんが手がけた本作は、美しいメロディに乗せ、危うい感情や悲劇、主人公の独占欲と後悔を歌っています。

みきとPさんがドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』を題材としたと語っており、その劇中歌『A Hazy Shade of Winter』からの影響でアコースティックギターが使われています。

夏の日に切ない気持ちに浸りたい時や、物語性豊かな音楽が好きな方にピッタリな1曲です。

美しいメロディと歌詞のギャップに、きっと引き込まれると思いますよ。

ぜひ聴いてみてくださいね!

夜明けと蛍n-buna3

秋を前にこれからどうしていこうか、道の先を歩むことに悩みを感じている方にオススメなのが、n-bunaさんの『夜明けと蛍』。

ヨルシカのギタリストやコンポーザーである彼が2015年にリリースしたソロアルバム『花と水飴、最終電車』に収録された1曲です。

ヨルシカの楽曲のような詩的な表現で歌われるこの曲は、この先どうしていこうかと迷いながらも少しずつ未来への光を見いだしていく様子が歌われています。

切ない中にも希望を感じさせてくれる1曲です。

イヤホンと蝉時雨Orangestar4

Orangestar – イヤホンと蝉時雨 (feat. IA) Official Video
イヤホンと蝉時雨Orangestar

ボカロPのOrangestarさんが2015年にリリースしたアルバム『未完成エイトビーツ』の収録曲が『イヤホンと蝉時雨』です。

初めて10万回再生を突破する殿堂入りを果たし、2017年にはミリオンを達成しました。

セミの鳴き声から始まるサウンドは夏のイメージにピッタリで、聴いているだけで入道雲がある快晴の青空をイメージさせます。

楽曲が始まれば疾走感あるビートとどこか切ない歌詞に、引き込まれるんですよね。

青と夏Mrs. GREEN APPLE5

Mrs. GREEN APPLE – 「青と夏」 Official Lyric Video
青と夏Mrs. GREEN APPLE

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として2018年8月に書き下ろされた楽曲です。

2020年8月にはMrs. GREEN APPLE初のストリーミング累計再生回数1億回超えを記録し、2024年1月には5億回を突破しています。

涼しい風や風鈴、ひまわりといった夏の風物詩から始まる歌詞は一見爽やかですが、友達の嘘や恋愛の不安など青春期特有の複雑な感情が丁寧に描かれています。

受け身ではなく自分から行動を起こす青春の姿勢を歌った1曲。

夏の始まりとともに新しい恋に踏み出したい人にピッタリです。