人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】
大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
夏といえばどんなことが思い出されるのか?
プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。
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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(31〜40)
波乗りジョニー桑田佳祐36位

2001年7月に公開された桑田佳祐さんのソロシングルで、日本コカ・コーラのCMソングとしても愛された1曲。
ソロ名義では初のミリオンセラーを達成し、まさに夏のアンセムとなりました。
イントロのピアノが鳴り響いた瞬間、目の前にキラキラした海が広がるような、高揚感あふれる1曲です。
ただ明るいだけでなく、情熱的な恋のなかでふとよぎる切なさや、出会いと別れを繰り返す心の痛みが描かれているのが本作の深み。
ひと夏の甘酸っぱい恋の思い出がある人なら、きっと胸に響くはずです。
ただ君に晴れヨルシカ37位

ボイトレで生徒さんと「ヨルシカの晴れシリーズ」とよく言っていました!
その中から『ただ君に晴れ』は、音域はあまり高すぎない分、Aメロのリズムが独特なので、切る部分や止める部分がポイントですね。
ドラムをよく聞いて手を叩きながら歌ってみるとわかりやすいと思います。
また、大きい声で歌いすぎないようにしっかり体を響かせましょう。
人間の体は楽器のように頭や胸が響きます。
この曲はどちらかというと、ところどころ裏声もあるので頭を響かせると歌いやすいです。
優しくハミングしてみて鳴っている場所を確認してみてください。
眉間あたりが鳴っていると、とてもいいですよ!
その優しい感覚のまま歌声にして歌うと、裏声ベースの声になって音程も取りやすくなります!
力まないのがポイントです!
睡蓮花湘南乃風38位

ジャパニーズレゲエの代表格として知られ、パワフルなライブがファンを熱狂させている湘南乃風。
2007年6月にリリースされた6枚目のシングルは、トリニダード・トバゴの伝統音楽ソカを大胆に取り入れた、まさに夏を象徴するナンバーです。
この楽曲の魅力は、ただ盛り上がるだけでなく、泥の中から大輪の花を咲かせる睡蓮のように、つらい過去や涙を乗り越えて前に進む力強いメッセージが込められている点。
MINMIさんプロデュースの本作は、聴くだけで気分が上がりますよね。
夏のドライブやビーチでのひとときをインスタストーリーに残すなら、この疾走感あふれるサウンドが最高の思い出を演出してくれますよ。
夏の終わり森山直太朗39位

夏の甲子園といえば、球児たちの熱戦とともにこの曲を思い出す方も多いのではないでしょうか。
森山直太朗さんが歌う、過ぎゆく夏の哀愁を見事に描ききった名バラードです。
本作は2003年8月に発売されたシングルで、後に名盤『いくつもの川を越えて生まれた言葉たち』にも収められました。
一聴すると遠い人を想うラブソングのようですが、実は平和への祈りが込められているという背景も、この曲の深みを物語っていますよね。
第85回『熱闘甲子園』のエンディングを飾り、多くの人の涙を誘った本作。
夏の終わりに、静かに思い出に浸りながら聴きたい一曲です。
あの夢をなぞってYOASOBI40位

YOASOBIの2022年3月のナンバー。
きらめくようなピアノの音色にのせて、夏の爽やかさと青春の淡い恋心を感じさせてくれます。
予知夢と現実が重なり合う世界観に、聴いているこちらもドキドキ。
大塚製薬のカロリーメイトのCMソングや、楽曲の原作となった小説が実写映画化されたときの主題歌にも起用されました。
ストリーミングで1億回再生を突破するなど、多くの人の心をつかんでいます。
花火大会を舞台に、好きな人とずっと一緒に過ごしたいという夢をかなえようとする様子にキュンとしてしまいますね。
夏の恋のおともに、ドキドキときらめきを感じられる本作はいかがですか?
人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(41〜50)
潮騒今井美樹41位

透明感あふれる歌声で都会的な女性像を歌い上げてきた今井美樹さんですが、本作はパートナーの布袋寅泰さんが全面的に手掛けた、胸に染みる夏のバラードです。
夕暮れの浜辺で、寄せては返す波音に耳を澄ませながら、遠い日の恋にそっと思い巡らせる主人公の姿が目に浮かびますね。
この楽曲は2001年7月にアルバム『AQUA』から先行で公開された作品で、情報番組『ザ!
世界仰天ニュース』のエンディングテーマとしてもお茶の間に流れました。
夏の終わりのドライブで聴けば、甘く切ない思い出が蘇り、ノスタルジックな気分に浸れることでしょう。
サマーヌード真心ブラザーズ42位

夏の終わりの切ない情景を見事に描き出したこの曲は、1995年に発表された真心ブラザーズの楽曲。
独特のメロディラインと夏の情景を描いた歌詞が、多くの人々の心を捉えています。
夏の夜、海辺での出来事や、若さの輝き、そして過ぎ去りつつある夏を惜しむような情感が繊細に表現されており、聴く人の心に染み入るような魅力があるんですよね。
本作は、2010年にはテレビ東京系ドラマ『モテキ』の挿入歌としても使用され、幅広い世代に愛されています。
夏の思い出を振り返りたくなったときや、大切な人との別れを経験したときに聴くと、心に染みる1曲になるかもしれません。





