人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】
暑い日差しが照りつける季節、心に響く夏ソングを探していませんか?
Mrs. GREEN APPLEの『青と夏』で爽やかな風を感じ、DAOKOさんと米津玄師さんの『打上花火』で夜空に咲く光を見上げる。
Whiteberryの『夏祭り』は青春の思い出を優しく包み込み、フジファブリックの『若者のすべて』は夕暮れの切なさを歌います。
皆様の心に寄り添う夏ソングの数々を、心を込めてお届けします。
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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(1〜20)
HANABIMr.Children16位

『HANABI』は、Mr.Childrenさんが歌う、夏の風物詩とも言える花火をテーマにした名曲。
この曲が収録されているアルバム『シフクノオト』は、バンドのメンバーにとって音楽を奏でることが至福の時間だと感じられる1枚なんだとか。
2008年9月にシングルとしてリリースされ、同年の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌にもなりました。
本作は恋愛ソングでありながら、人生の岐路に立ったとき、大切なものを失ったときの喪失感、それでも前を向いて生きようとする力強さが歌詞に表れているんです。
夏の夜空に打ち上がるはかなくも美しい花火のように、理想や希望の象徴とも言えるでしょう。
人生の節目を迎えたとき、大切な人を思い出したくなったとき……そんなときに聴きたくなる曲です。
花に亡霊ヨルシカ17位

夏の日のはかない記憶を呼び起こす、そんな美しい旋律が魅力的な作品です。
ヨルシカによるこのナンバーは、過ぎ去った季節や大切な人との思い出を、まるで淡い幻影のように描き出しています。
歌詞につづられる夏の情景は、どこか懐かしい夏の匂いを感じさせ、聴く人それぞれの胸の奥にある風景と重なり、切ない気持ちにさせるのではないでしょうか。
本作は2020年4月に公開された作品で、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌として多くの人の心に触れました。
名盤『盗作』にも収録されています。
夏の夕暮れに一人で物思いにふけりたい時や、美しいメロディに浸りたい時にぜひ聴いてみてください。
天体観測BUMP OF CHICKEN18位

夜空を見上げると、ふと口ずさみたくなるメロディが印象的な名曲です。
BUMP OF CHICKENが紡ぐ本作は、主人公が星々を眺めながら、自身の未来や抱える不安、そして微かな希望を見つめる姿を描いていますよね。
答えのない問いに葛藤しつつも、前へ進もうとするその姿は、聴く人の心に深く共鳴するのではないでしょうか。
2001年3月リリースの3枚目のシングルで、同年のドラマ『天体観測』の挿入歌として大きな話題を呼びました。
アルバム『jupiter』にも収録されています。
何かに迷った時や、そっと背中を押してほしい夜に、星空の下で聴けば、きっと新たな一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。
ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ19位

夏の海辺での甘く切ない恋物語を描いた、杉山清貴&オメガトライブのシティポップの金字塔です。
砂浜やマリーナを舞台に、男女の出会いから別れまでのはかない恋の軌跡が、都会的で洗練されたサウンドとともに美しく描かれています。
本作は1985年3月に発売され、日本航空JALPAK’85のCMソングとして起用。
オリコンチャート5位を記録し、『ザ・ベストテン』でも年間第2位という快挙を成し遂げました。
夏の思い出と重ねて聴きたい1曲として、海辺でのデートや、忘れられない恋を振り返る時間に寄り添ってくれる、永遠の名曲です。
わたがしback number20位

夏祭りの情景と、恋する若者の繊細な心情を見事に描き出したback numberの甘くて切ない楽曲。
2012年7月にリリースされ、TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマにも起用された本作は、若者の恋愛ドラマを優しく包み込むような穏やかなメロディが印象的です。
わたがしのように溶けてしまう夏の恋を、繊細な感性で表現しています。
山本美月さん出演のミュージックビデオも、楽曲の魅力を引き立てていますね。
夏の暑さを忘れてゆっくりと聴きたい曲、カラオケでじっくりと歌いこみたい曲として、多くの人々に愛され続けています。