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【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、10代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

学年や学校が変わったりと生活の変化が多い10代にはどのような曲がよく視聴されているのでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(1〜10)

水平線back number8

心に響く温かなメロディと力強い歌詞が魅力的な楽曲です。

夢や希望が崩れ落ちる瞬間から、自己発見と成長の過程を経て、再び光を見出す姿を描いています。

2020年8月にYouTubeでサプライズ公開され、2021年8月に正式配信リリースされました。

新型コロナウイルスの影響で中止となった全国高等学校総合体育大会に向けて尽力した生徒たちへの思いから生まれた本作。

ストリーミング配信では9週連続首位を記録し、多くの人々の心に寄り添う存在となりました。

挫折や困難を乗り越えようとしている方、特に若い世代の皆さんに聴いてほしい1曲です。

ただ君に晴れヨルシカ9

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)
ただ君に晴れヨルシカ

2018年リリースのヨルシカの代表曲です。

「夏、青春、恋、別れ」をテーマにした切ないポップ曲ですね。

全体の音域はD4~D#5と狭めなので、低音より高音が出しやすい方にはとてもオススメな曲です!

AメロBメロは、どちらかというと歌うより語る感じで、フレーズの間がとてもキーポイントです。

また、バンド演奏がしっかりあって曲に乗りやすいため、歌っているとサビ部分でテンションが上がってくると思います。

ドラムの音をよく聴いてテンポが走らないように気を付けてください。

ラスサビでは転調して音がさらに高くなっているので勢いをつけて歌うように意識してみてくださいね。

Bunny GirlAKASAKI10

【AKASAKI】Bunny Girl / バニーガール(Lyric Video)
Bunny GirlAKASAKI

TikTokでバイラルヒットを記録し、全国的な人気を集めたAKASAKIさん。

10代の方にとっては、同世代ということもあり非常になじみ深いアーティストなのではないでしょうか?

そんなAKASAKIさんが高校在学中の2024年10月にリリースした4枚目のシングルは、昭和歌謡の雰囲気と現代的なサウンドが融合したおしゃれな作品です。

この楽曲は、恋愛の始まりに揺れる不安定な心情がテーマ。

夜の訪れとともに「バニーガール」という役割を演じることで、相手に自分をさらけ出すことへの戸惑いや葛藤が巧みに表現されています。

本作はBillboard Japanの総合ソングチャートで6位を記録するなど、SNS発のヒットに留まらない快進撃を見せました。

恋愛の複雑な感情にそっと寄り添ってくれるので、一人で物思いにふけりたい夜にぜひ聴いてみてください。

【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(11〜20)

StargazeSixTONES11

SixTONES – Stargaze [YouTube ver.]
StargazeSixTONES

RADWIMPSの野田洋次郎さんが書き下ろしたことで、リリース前から話題を呼んでいたSixTONESの1曲です。

グループ結成10周年を迎えた2025年にリリースされたこの曲は、日本テレビ系『第45回全国高等学校クイズ選手権』の応援ソングに起用されました。

詩的な歌詞世界と、ドラマチックなサウンドが一体となり、まるで青春映画のワンシーンを見ているかのような気分になります。

希望を胸に、仲間と手を取り合って困難に立ち向かう姿が目に浮かぶんですよね。

本作は目標に向かってがんばる人の背中を力強く押してくれるので、大切な試験や試合の前に聴くのもオススメですよ。

踊り子Vaundy12

【第75回NHK紅白歌合戦 歌唱曲】踊り子 / Vaundy:MUSIC VIDEO
踊り子Vaundy

女優の小松菜奈さんが出演するミュージックビデオが公開から約1ヶ月で1000万回再生を突破したことでも話題を呼んだ、Vaundyさんの名曲。

作詞作曲から映像プロデュースまで手がけるマルチな才能が光りますよね。

この楽曲は、シンプルながらも耳に残るリズムとベースラインが印象的で、一度聴けばそのグルーヴィーなサウンドのとりこになるはずです。

歌詞では、過去の恋愛への未練ややり直したいという切ない願いが描かれ、電話の呼び出し音のようなフレーズが届かない思いを連想させます。

2021年11月にリリースされ、名盤『replica』にも収録されている本作。

通学中やカフェで聴きたくなる、少しビターでおしゃれな雰囲気に浸れるミディアムナンバーです。

3月9日レミオロメン13

一時代を築いたバンド、レミオロメン。

代表作である『3月9日』は、いまだに卒業ソングの定番として、多くの卒業式やSNSで使用されていますよね。

そんな本作の音域はmid1C~mid2Gと非常に狭く、声が低い男性には歌いやすい構成に仕上がっています。

加えて、最低音のmid1Cはサビで登場するため、最も魅力を出せる低音フレーズをサビで持ってこられるという、低音男性には嬉しいポイントもオススメできる理由の1つです。

知名度の高い作品でもあるので、ぜひ歌ってみてください。

さよならエレジー菅田将暉14

Z世代にとって最もポピュラーな俳優といえば、やはり菅田将暉さんではないでしょうか?

アーティストとしても大活躍しており、いくつかのヒットチューンをドロップしてきました。

そんな彼の名曲のなかでも、特に10代男性にオススメしたいのが、こちらの『さよならエレジー』。

本作は斉藤和義さんのような、フォークとロックを組み合わせた曲調が特徴で、激しさこそあるものの、全体を通して狭い音域にまとめられています。

ロングトーンも少なく、急な音程の上下もないので、声が不安定な10代男性にはピッタリの楽曲と言えるでしょう。