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【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、10代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

学年や学校が変わったりと生活の変化が多い10代にはどのような曲がよく視聴されているのでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(31〜40)

366日HY36

『AM11:00』や『NAO』などの代表曲で知られ、メンバーの地元である沖縄県を拠点に活動を続けているミクスチャーバンド、HYの楽曲。

テレビドラマおよび映画『赤い糸』の主題歌に起用された楽曲で、5thアルバム『HeartY』に収録されているナンバーです。

キーボードボーカルをつとめる仲宗根泉さんの実体験からつづられている切ない歌詞は、人生において恋愛が重要視される10代の女性であれば特に心に響きますよね。

共感してしまう歌詞と美しいメロディーが秀逸な、カラオケでも盛り上がることまちがいなしの名バラードです。

はいよろこんでこっちのけんと37

最新の楽曲を歌うことでトレンドをアピールできますが、やはりカラオケで盛り上がるには定番の楽曲も欠かせません。

そこでオススメしたいのが、こちらの『はいよろこんで』。

高くて難しいという印象を持たれがちな本作ですが、それはコーラスのファルセットを再現するならという話であって、地声の最高音はmid2F#と、決して高くはありません。

バツグンの盛り上がりを見せる本作ですが、言葉のつまりが多いため、息継ぎのポイントは事前にしっかりと把握しておきましょう。

旅路藤井風38

Fujii Kaze – Tabiji (Official Video)
旅路藤井風

R&BをJ-POPに落とし込んだ独特のスタイルで知られるアーティスト、藤井風さん。

10代男性にとっても、彼のように軽やかに歌い上げるのは憧れなのではないでしょうか?

そんな藤井風さんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品が、こちらの『旅路』。

藤井風さんの楽曲としては、フェイクを始めとしたR&Bでよく使用するテクニックが少なく、音域も狭い部類にあたるので、10代男性にとっては特に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

花になって緑黄色社会39

『薬屋のひとりごと』ノンクレジットOP:緑黄色社会『花になって』【毎週土曜24:55~ 日本テレビ系にて全国放送中! 】
花になって緑黄色社会

4人組ポップロックバンドの緑黄色社会。

彼女たちがアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして手掛けたのが『花になって』です。

こちらはアップテンポなロックチューンで、花のような美しい生きざまを歌う歌詞に仕上がっていますよ。

単体で聴いても楽しめるのはもちろんですが、オープニング映像と合わせて楽しむのもオススメです。

曲とアニメの動きががリンクしていて、よりテーマ性を感じられます。

また歌詞とストーリーがリンクしているのも大きな魅力といえるでしょう。

恥ずかしいか青春は緑黄色社会40

緑黄色社会『恥ずかしいか青春は』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hazukashiika Seishunwa
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春の瞬間を全力で駆け抜ける姿を鮮やかに描き出した緑黄色社会の楽曲です。

2024年7月にリリースされた本作は、アップテンポのサウンドと独特なメロディラインで、若者たちの心に強く訴えかけます。

真剣に打ち込む姿を恥ずかしがる必要はない、今この瞬間にしかできない体験を大切にしよう、というメッセージが込められています。

アルバム『Channel U』に収録され、ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。

夏休み編2024』の主題歌としても起用されました。

運動会やスポーツイベントで一丸となって取り組む場面にピッタリなので、組体操のBGMとしても最適な曲となっています。

【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(41〜50)

かがみFRUITS ZIPPER41

【MV】FRUITS ZIPPER「かがみ」
かがみFRUITS ZIPPER

CUTIE STREETに続く、アソビシステムの人気グループ、FRUITS ZIPPER。

王道のアイドルスタイルが特徴で、キャッチーな音楽性で人気を集めていますね。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『かがみ』。

明るくやや速いテンポの楽曲ですが、音域は狭い方で、激しい音程の上下を要するボーカルラインでもありません。

最低限の歌唱力で問題なく歌えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

君と夏フェスSHISHAMO42

2014年のリリースながら、TikTokなどを通じてZ世代の間でも大人気の名曲がこちらの『君と夏フェス』です。

大人気3ピースバンド、SHISHAMOにとっての初のシングル曲で、MVでは実際に2014年の5月に開催された音楽フェス「VIVA LA ROCK」が舞台となっていることでも知られていますね。

ノリの良いシンプルなギターサウンドとキャッチーなメロディ、きゅんとなってしまうような歌詞はフェス好きであったりフェスに憧れを抱いている10代の女性の方々にはぜひ歌ってほしいですね。

サビで転調しているところにはやや注意が必要ですが、難しいものではないですしアップテンポなリズムに乗って自然に歌えば大丈夫です!