【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、10代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
学年や学校が変わったりと生活の変化が多い10代にはどのような曲がよく視聴されているのでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(81〜90)
I wonderDa-iCE85位

Da-iCEの楽曲は、TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?
~』の主題歌として制作されました。
2024年4月にリリースされたこの曲は、恋愛と自己発見のテーマを中心に据えています。
感情豊かでドラマチックなメロディが特徴的で、聴く人の心に深く響きます。
透明感ある感情表現と日常の小さな瞬間を切り取る繊細さが魅力的です。
ドラマの雰囲気を見事に反映し、視聴者やキャラクターの感情と同期するような体験を提供しています。
曲の冒頭部分のダンスはとてもキャッチーで思わずマネしたくなるでしょう。
本作は、日常の一瞬一瞬に新たな発見や感動を見いだすことをテーマにしており、リスナーに対して積極的な人生の姿勢を示唆しています。
なにやってもうまくいかないmeiyo86位

2021年にメジャーデビューを果たし、ドラマー、作詞家、作曲家としても活動しているシンガーソングライター・meiyoさんの通算8作目の配信限定シングル曲。
TikTokに投稿したことで注目を集めたメジャーデビューシングルで、中毒性のあるトリッキーな世界観がクセになりますよね。
タイトルそのままのメッセージと、最後に確信をつく言葉との落差は、不完全燃焼な日々を過ごす10代の方に大きな衝撃を与えるのではないでしょうか。
正式リリースの前に1億回を超える総再生回数を達成したことでも話題になった、エキセントリックでありながらモダンなナンバーです。
本当はね、ヤングスキニー87位

繊細な心情を描いたラブソングがヤングスキニーから届きました。
「本当のことを言えない」という葛藤を抱えた主人公の気持ちが、切なくも美しいメロディーに乗せて表現されています。
Billboard JAPANの新人アーティストチャート1位を獲得し、ストリーミング再生回数も1億回を突破。
2023年3月にリリースされた本作は、若者の共感を呼ぶ等身大の歌詞で人気を集めています。
カラオケで歌う際は、感情を込めて歌うことで、より楽曲の魅力が引き立つでしょう。
気になる人と一緒のシチュエーションで披露すれば、きっと心に響くはず。
ぜひプレイリストに加えてみてください。
ボルテッカーDECO*2788位

数多くの代表曲を持ち、ボカロシーンをけん引するDECO*27さん。
彼が2023年にリリースした『ボルテッカー』は、ポケモンと初音ミクのコラボプロジェクト『ポケモンfeat.初音ミク Project VOLTAGE』オリジナル楽曲として制作されました。
ポケモンのバトルシーンのBGMから幕を開けるサウンドは、疾走感のあふれるダンスビートとともに展開。
大人気キャラクターのピカチュウの技をモチーフにした歌詞からも作品の世界観が伝わります。
モンスターボールを投げる効果音など、遊び心の詰まったユニークなボカロ曲です。
メランコリックJunky89位

ツンデレな女の子の気持ちがぎゅっと詰め込まれた、ポップなミクスチャーロックナンバーです。
『Happy halloween』などの作者としても知られているボカロP、Junkyさんの楽曲で、2010年に公開されました。
好きな人に対して素直になれないことって、ありますよね。
共感性の高い歌詞に、どなたもうなずいてしまうと思います。
恋愛ソングはカラオケの鉄板です!
アイサレタイYumcha90位
10代を中心に人気を集めた作品『アイサレタイ』。
ややクズっぽい彼氏に愛情を捨てきれない彼女の心情を描いたYumchaさんの作品です。
ネガティブなリリックですが、メロディーに関してはポップさに満ちあふれており、全体を通して明るい曲調に仕上げられています。
そんな本作は高さこそあるものの、音域自体は特段広いというわけではありません。
しっかりとキーを調整すれば、女性ならまず間違いなく歌いこなせるでしょう。
【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(91〜100)
純恋愛のインゴットtuki.91位

顔バレ問題なので、最近話題を集めている女性シンガーソングライター、tuki.さん。
10代の女性であれば、誰でも一度は彼女の楽曲を聴いたことがあるのではないでしょうか?
そんなtuki.さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『純恋愛のインゴット』。
ファルセットが一部で登場するものの、音域自体はかなり狭く、難しいロングトーンやシャウトは一切登場しません。
ファルセット部分が難しいと感じる方は、繊細に歌うのではなく、大きな声でミックスボイス気味に歌ってみるのがオススメです。