【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、10代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
学年や学校が変わったりと生活の変化が多い10代にはどのような曲がよく視聴されているのでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(21〜30)
祝福YOASOBI29位

『祝福』に挑戦してみてはいかがでしょうか?
こちらはYOASOBIが、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のストーリーを元に書き下ろした1曲。
サウンドは疾走感がありつつ、さわやかな雰囲気に仕上がっています。
また、歌詞は夢を応援する熱い内容です。
そのため、部活や勉強に打ち込んでいる友人へのエールにもピッタリでしょう。
まずは、サビの部分の力を入れて発音する部分や、しゃくりの部分をしっかり確認して歌ってみましょう。
テンポが速い曲ですが、心配しすぎる必要はありません。
緩急があるので途中、息を入れやすいですよ。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会30位

青春の瞬間を全力で駆け抜ける姿を鮮やかに描き出した緑黄色社会の楽曲です。
2024年7月にリリースされた本作は、アップテンポのサウンドと独特なメロディラインで、若者たちの心に強く訴えかけます。
真剣に打ち込む姿を恥ずかしがる必要はない、今この瞬間にしかできない体験を大切にしよう、というメッセージが込められています。
アルバム『Channel U』に収録され、ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。
夏休み編2024』の主題歌としても起用されました。
運動会やスポーツイベントで一丸となって取り組む場面にピッタリなので、組体操のBGMとしても最適な曲となっています。
【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(31〜40)
若者のすべてsuis from ヨルシカ31位

人気音楽ユニット、ヨルシカ。
30代の女性にとって世代のユニットというわけではありませんが、クセのない音楽性から彼女たちのファンという方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、ヨルシカのボーカルであるsuisさんが歌うこちらの『若者のすべて』。
本作はフジファブリックの作品をカバーしたもので、原曲よりもボーカルラインがさらに落ち着いています。
最近の邦楽のなかでも、特に音域が狭い作品なので、声が低い女性でも問題なく歌いこなせるでしょう。
好きだ。Little Glee Monster32位

甘酸っぱい恋の気持ちを歌ったこの曲、Little Glee Monsterの真っすぐな歌声が心に響きます。
TBS金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』の主題歌として2016年1月にリリースされ、多くの人の心をつかみました。
アルバム『Colorful Monster』にも収録され、ライブやアリーナツアーでも大人気の1曲です。
特にミュージックビデオの撮影では一発撮りに挑戦するなど、メンバーの頑張りが詰まっています。
片思いの気持ちを抱えている10代の皆さん、この曲を聴いて勇気をもらってみませんか?
きっと自分の気持ちに正直になれるはずです。
桜が降る夜はあいみょん33位

春の別れと出会いを美しく描いた、切ない恋のストーリー。
4月の夜を舞台に、距離を置く2人の揺れる思いを、都会に咲く桜の光景とともに情緒豊かにつづったラブソングです。
恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』の主題歌として2021年2月に発表された本作は、あいみょんさんの繊細な表現力が光る、甘いものの、どこか切なさを持ったメロディが印象的です。
アルバム『瞳へ落ちるよレコード』にも収録され、都会的な新宿を舞台にしたミュージックビデオとともに話題を呼びました。
春の空気感や桜の季節の移ろいを感じながら、恋の切なさを噛みしめたい方にオススメの1曲です。
君と夏フェスSHISHAMO34位

2014年のリリースながら、TikTokなどを通じてZ世代の間でも大人気の名曲がこちらの『君と夏フェス』です。
大人気3ピースバンド、SHISHAMOにとっての初のシングル曲で、MVでは実際に2014年の5月に開催された音楽フェス「VIVA LA ROCK」が舞台となっていることでも知られていますね。
ノリの良いシンプルなギターサウンドとキャッチーなメロディ、きゅんとなってしまうような歌詞はフェス好きであったりフェスに憧れを抱いている10代の女性の方々にはぜひ歌ってほしいですね。
サビで転調しているところにはやや注意が必要ですが、難しいものではないですしアップテンポなリズムに乗って自然に歌えば大丈夫です!
かがみFRUITS ZIPPER35位

CUTIE STREETに続く、アソビシステムの人気グループ、FRUITS ZIPPER。
王道のアイドルスタイルが特徴で、キャッチーな音楽性で人気を集めていますね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『かがみ』。
明るくやや速いテンポの楽曲ですが、音域は狭い方で、激しい音程の上下を要するボーカルラインでもありません。
最低限の歌唱力で問題なく歌えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。