【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、10代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
学年や学校が変わったりと生活の変化が多い10代にはどのような曲がよく視聴されているのでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(11〜20)
踊り子Vaundy15位

Vaundyさんの作品のなかでも、屈指の名曲として名高い作品『踊り子』。
現在では激しいボーカルが目立つ楽曲を多くリリースしている彼ですが、この頃はドリームポップのような淡いボーカルの作品が多い傾向にありましたよね?
本作も例にもれず、そういったボーカルラインを持った楽曲です。
なかでも特に歌いやすいポイントといえば、やはり音域の狭さではないでしょうか?
高い声が出なくてもまったく問題ないほど狭い音域にまとまっており、ロングトーンも少なく、声量も必要としないため、声変わり中の10代男性でも難なく歌えます。
小さな恋のうたMONGOL80016位

MONGOL800の愛されるこの曲は、青春時代の思い出がたくさん詰まっています。
遠距離恋愛や初恋の切なさを優しく歌い上げる歌詞に、多くの人が共感するはず。
2001年9月にリリースされたアルバム『MESSAGE』に収録され、その後もカバーされ続けるロングヒット曲。
ドラマ『プロポーズ大作戦』の挿入歌としても話題になりました。
朝の通学時や友達とのカラオケで盛り上がりたいときにぴったり。
この曲を聴いて、素敵な青春の1ページを描いてみませんか?
奏スキマスイッチ17位

スキマスイッチの代表曲ともいえる『奏』は知っている人も多いのではないでしょうか。
カラオケでみんなの前で歌を披露するとき、みんなが知らない曲を歌うとその場がしらけてしまいますよね。
なのでみんなが知っている曲をチョイスするといいでしょう。
また『奏』は声変わりの時期に差し掛かっている男子でも歌いやすいキーになので失敗するかもという心配はいりません。
カラオケで歌うことに不安がある人は『奏』を押さえておけば間違いなしです。
Bunny GirlAKASAKI18位

2024年から2025年にかけて大ヒットした楽曲『Bunny Girl』。
若手シンガーソングライター、AKASAKIさんによる作品で、全体を通してアンニュイな雰囲気がただよっているのが特徴です。
そんな本作は最近の邦楽のなかでも、屈指の音域の狭さをほこります。
その音域はなんとmid1C~mid2E。
相当な狭さをほこるので、男女を問わず、キー調整さえすれば、誰でも問題なく歌い上げられるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
青い春SUPER BEAVER19位

青春の輝きと人とのつながりを歌い上げる心温まる楽曲です。
2016年3月に発売されたシングルで、大正製薬「リポビタンD」のウェブCMソングとして親しまれています。
未来を信じて生きること、そして大切な人との思い出が人生の意味になることを力強く表現しています。
本作はアルバム『27』に収録され、メンバーが27歳の時に制作した作品で、オリコン週間ランキング16位を記録した誇らしい1曲です。
SUPER BEAVERの真っすぐな思いが詰まった歌声とバンドサウンドは、心に響く感動を届けてくれます。
クラスの出し物や文化祭など、仲間と一緒に歌って盛り上がりたい時におすすめです。
大切な誰かと分かち合いたい思いがある人、青春を懐かしむ人の心に寄り添う楽曲と言えるでしょう。
君はロックを聴かないあいみょん20位

ストリーミング再生回数が1億回を突破したというあいみょんさんの代表曲。
青春とともにある片思いを歌った爽やかなロックナンバーです。
恋心は音楽と切っても切れません。
みんな様々な曲に支えられながら、恋の喜びや切なさを味わっているものです。
特に10代のころは、自分の気持ちを表現してくれる歌詞に心惹かれるもの。
恋する相手が自分の好きな音楽を聴かないタイプでも、「この曲が私を支えてくれたんだ!
そんな私を好きになって!」という思いが込められているのでしょう。
2017年9月にリリースされたこの楽曲は、カラオケでも人気です。
【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(21〜30)
ファジーネーブルConton Candy21位

甘く切ない恋の物語をポップなメロディに乗せた注目の1曲です。
アルバム『melt pop』収録の楽曲で、ファジーネーブルという桃とオレンジを混ぜたカクテルをモチーフにしています。
甘酸っぱい恋心や別れの予感など、青春の感情が巧みに表現されており、聴く人の心に深く響きます。
2023年4月にデジタル配信され、TikTokでも大きな反響を呼びました。
青春時代の甘酸っぱい思い出に浸りたい方や、カラオケで盛り上がりたい高校生の皆さんにぴったりの1曲です。
Conton Candyの魅力が詰まった本作をぜひ味わってみてください。