邦楽・J-POPの世代別、10代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
学年や学校が変わったりと生活の変化が多い10代にはどのような曲がよく視聴されているのでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(1〜10)
青と夏Mrs. GREEN APPLE1位

夏の青春を鮮やかに彩るロックナンバーと言えば、この楽曲。
Mrs. GREEN APPLEの代表曲としても知られています。
疾走感溢れるバンドサウンドと共に、青春の一瞬一瞬を大切にする気持ちを加速させるでしょう。
2018年8月にリリースされ、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として起用されました。
夏の風物詩を織り交ぜながら、恋に落ちていく様子を描いた歌詞が印象的です。
本作は、ストリーミング再生回数5億回を突破するなど、多くのリスナーの心を掴んでいます。
カラオケで友達と盛り上がりたい時や、夏の思い出を振り返りたい時にぴったりの1曲。
あなたの青春を彩る楽曲として、ぜひ口ずさんでみてくださいね。
ライラックMrs. GREEN APPLE2位

10代の心にストレートに響く、爽やかさと力強さを併せ持つ1曲です。
Mrs. GREEN APPLEが届ける本作は、過ぎゆく日々の中で感じるきらめきや、胸の奥にあるちょっぴり苦い思いを、優しいメロディに乗せて歌い上げています。
青春時代の甘酸っぱい記憶や、友情の大切さを思い出させてくれるような楽曲で、聴いていると元気が出てくること間違いなしです!
本作は2024年4月に公開され、アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとしても話題になりました。
同年の第66回日本レコード大賞で大賞に輝いたことからも、その人気ぶりがうかがえます。
夏の思い出作りのBGMや、何かに挑戦したい時に聴くのがオススメです。
友達と一緒に聴けば、忘れられないすてきな時間を過ごせると思いますよ!
ぜひチェックしてみてください。
キセキGReeeeN3位

テレビドラマ『ROOKIES』の主題歌としても話題を集めた、2008年5月発売の作品です。
愛する人とめぐり会えた「奇跡」と、ともに歩んできた「軌跡」をテーマに、未来への希望と感謝をまっすぐな言葉で伝えています。
この楽曲は、2009年の第81回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用されるなど、青春の熱い場面を彩る応援歌としても人気です。
目標に向かって努力するあなたの背中を、温かくも力強いメロディがそっと押してくれるでしょう。
怪獣の花唄Vaundy4位

無邪気な気持ちを思い出させてくれる楽曲です。
Vaundyさんが2020年5月にリリースした1曲で、マルハニチロのCMソングにも起用されました。
サビの印象的なフレーズと、エネルギッシュなサウンドが特徴的です。
ライブでの盛り上がりを意識して制作されたそうで、実際にカラオケでも人気が高く、2023年の年間カラオケランキングで1位を獲得しました。
本作は、忘れかけていた夢や希望を取り戻したい人にぴったりです。
高校生の方なら友達とカラオケに行った時盛り上がること間違いなしの1曲です。
群青YOASOBI5位

お友達とのカラオケでは、青春をテーマにした曲を歌うのもいいですよね。
そこで紹介したいのが『群青』です。
こちらは、YOASOBIが2020年にリリースした曲で、高校生を対象としたダンス動画企画の課題曲としても知られています。
何かに打ち込むつらさや、素晴らしさを歌う歌詞なので、学校生活を思い返しながら歌ってみてくださいね。
前半を抑えめに歌い、ラストのコーラスで音程が一番高くなるように調整してみましょう。
少女レイみきとP6位

夏の爽やかさと裏腹に、痛切な物語が胸を打つのがこの1曲です。
みきとPさんが手がけた本作は、美しいメロディに乗せ、危うい感情や悲劇、主人公の独占欲と後悔を歌っています。
みきとPさんがドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』を題材としたと語っており、その劇中歌『A Hazy Shade of Winter』からの影響でアコースティックギターが使われています。
夏の日に切ない気持ちに浸りたい時や、物語性豊かな音楽が好きな方にピッタリな1曲です。
美しいメロディと歌詞のギャップに、きっと引き込まれると思いますよ。
ぜひ聴いてみてくださいね!
3月9日レミオロメン7位

卒業ソングとして有名なレミオロメンの名曲、『3月9日』。
実はこの曲、メンバーの共通のご友人の結婚式のために作られた曲なのです。
けれど「未来」を感じる歌詞が卒業シーズンにもぴったりですよね。
これまでずっと一緒に過ごしてきた友達との別れが寂しい時、この曲を聴くと「がんばろう」と思えます。
男性の曲なのでサビ以外は低いですが、認知度の高い卒業ソングなので女性にもオススメ。
少しキーを上げて歌ってみてくださいね。