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【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、10代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

学年や学校が変わったりと生活の変化が多い10代にはどのような曲がよく視聴されているのでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(51〜60)

もさを。ぎゅっと。57

ぎゅっと。/ もさを。【Music Video】
もさを。ぎゅっと。

Z世代に刺さる淡いリリックと音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、もさをさん。

ウィスパーボイスという吐息を混ぜた静かなボーカルが特徴で、どの作品もそういった声質を活かした静かなものに仕上げられています。

そんなもさをさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ぎゅっと。』。

楽曲のほとんどが中音でまとまっているため、キーさえ合わせれば誰でも発声できるのが特徴で、ボーカルラインも急な音程の上下がないおだやかなものに仕上げられています。

からくりピエロ40mP58

【初音ミク(40㍍)】 からくりピエロ Karakuri Pierrot【オリジナル】
からくりピエロ40mP

切ない恋心を歌った、胸に沁みるボカロ曲です。

ボカロシーンの第一線で活躍する40mPさんによる楽曲で、2011年7月に公開されました。

ピアノを基調としたサウンドが特徴的で、歌詞は報われない恋愛をテーマにしています。

メロディーが親しみやすく、極端に高い音程がないので、女性なら歌いやすいはず。

恋に悩んでいるとき、この曲に寄り添ってもらってはどうでしょうか。

輝きだして走ってくサンボマスター59

サンボマスター / 輝きだして走ってく MUSIC VIDEO -short version-
輝きだして走ってくサンボマスター

日本一汗くさく、ハートフルなロックバンド、サンボマスター。

こちらは彼らが2018年にリリースした『輝きだして走ってく』です。

彼らが曲に込める熱い思いはたくさんの人を励ましてきました。

その姿勢はこの曲でも変わりありません。

部活の練習の息抜きや、勉強のストレス発散にカラオケに行く人もいるのではないでしょうか?

そんなときはぜひこの曲を歌ってください。

歌えばスッキリするし、聴けば励まされる、サンボマスターの男らしさ、優しさがつまった1曲です。

好きな人がいることJY60

JY 『好きな人がいること』Music Video Short Ver.
好きな人がいることJY

10代に人気な音楽といえばKPOPですよね。

ただ、韓国語は難しいという方にオススメしたいのが、KARAの元メンバーのJYが歌う『好きな人がいること』です。

キラキラしているキュート系の曲が好きなら、絶対聴いてほしいすてきな楽曲です。

もちろん日本語なので、身構えなくても大丈夫!

同名のテレビドラマの主題歌として起用されていたので、知名度も高く、話題性もバッチリ。

恋の駆け引きを甘ずっぱく歌った、フレッシュなラブソングです!

【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(61〜70)

オレンジSPYAIR61

SPYAIR『オレンジ』Music Video(『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌)
オレンジSPYAIR

青春の切なさと爽やかさを見事に表現した1曲です。

映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として2024年2月に発売された作品で、バレーボールに青春をささげる若者たちの情熱と夢、そして仲間との絆をエモーショナルに歌い上げています。

エネルギッシュなバンドサウンドと共に、甘酸っぱい思い出や前に進む勇気を描き、聴く人の心に深く響く魅力を持っています。

本作はEP『オレンジ』の表題曲であり、SPYAIRにとって4度目となる『ハイキュー!!』シリーズとのタイアップ作品です。

青春ドラマの主題歌や文化祭での発表曲として人気が高く、バレーボール部の応援ソングとしても注目を集めています。

夏疾風62

ARASHI – 夏疾風 [Official Music Video]
夏疾風嵐

爽やかでエネルギッシュなサウンドが印象的な、嵐による応援歌です。

フォークデュオゆずの北川悠仁さんが作詞作曲を手掛け、夏の甲子園でひたむきに努力する球児たちへの力強いエールが込められています。

この楽曲を耳にすると、一瞬の夏に懸ける球児たちの汗と涙、そして夢に向かう純粋な情熱が伝わってきて胸が熱くなりませんか?

2018年7月に通算55枚目のシングルとして発売された本作は、同年の第100回全国高等学校野球選手権記念大会における夏の高校野球応援ソングおよび『熱闘甲子園』のテーマソングとして、多くの感動を呼びました。

ベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録されています。

夏の甲子園を鮮やかに彩る、まさに希望に満ちた1曲といえるでしょう。

Lemon米津玄師63

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた、シンガーソングライター米津玄師の楽曲。

ドラマ主題歌、1億回をこえる動画再生回数、2018年の紅白歌合戦でのパフォーマンスなど、さまざまな世代に認知された同曲は、カラオケにおいても誰もが一緒に口ずさめる人気曲と言えるのではないでしょうか。

全体的にキーが低く歌いやすい楽曲ですが、油断するとサビの高音部分で声が上ずってしまうので注意が必要です。

またリズムが跳ねているため、リズムを感じて歌えればカラオケで他の人と差をつけられるので、カラオケに行く前に家で聴き込むと良いでしょう。