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【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、10代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

学年や学校が変わったりと生活の変化が多い10代にはどのような曲がよく視聴されているのでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(51〜60)

もさを。ぎゅっと。57

ぎゅっと。/ もさを。【Music Video】
もさを。ぎゅっと。

Z世代に刺さる淡いリリックと音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、もさをさん。

ウィスパーボイスという吐息を混ぜた静かなボーカルが特徴で、どの作品もそういった声質を活かした静かなものに仕上げられています。

そんなもさをさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ぎゅっと。』。

楽曲のほとんどが中音でまとまっているため、キーさえ合わせれば誰でも発声できるのが特徴で、ボーカルラインも急な音程の上下がないおだやかなものに仕上げられています。

春愁Mrs. GREEN APPLE58

今、最も人気を集めているバンドの1つ、Mrs.GREEN APPLE。

10代のなかには彼らのファンという方が、非常に多いのではないでしょうか?

そんなMrs.GREEN APPLEの特徴といえば、なんといっても難しい高音域。

こちらの『春愁』は彼らの特徴である高音域が控えめにまとめられているため、声変わりなどで不安定になりがちな10代男性でも歌いやすく仕上がっています。

Bメロの低いファルセットは地声でも発声できる程度なので、無理に原曲に合わせず、しっかりと地声で歌うのがオススメです。

パメラバルーン59

疾走感あふれるロックサウンドと切なさが同居する、心を揺さぶるナンバーです。

バルーンさんが2021年10月に公開した本作は、ボカコレランキングで1位を獲得し、公開からわずか17日でミリオンを達成しました。

夜の孤独や偽りの愛をテーマに、心に風穴が空いたような痛みを抱えながらも前へ進もうとする主人公の葛藤が描かれています。

flowerの張り裂けそうな歌声がギターと打ち込みの融合したアレンジに乗り、感情の揺らぎをダイレクトに伝えてくれるんです。

切なさを抱えた夜にそっと寄り添ってほしい、そんなときに聴いてほしい一曲です。

ピースサイン米津玄師60

米津玄師 – ピースサイン , Kenshi Yonezu – Peace Sign
ピースサイン米津玄師

子供から大人まで、今やみんなが知っていると言っても過言ではない米津玄師さん。

たくさんのヒットソングがありますが、この曲『ピースサイン』はアニメ『僕のヒーローアカデミア』の主題歌になっていたこともあり、より幅広い世代にしられている楽曲ではないでしょうか。

悩みや不安、越えられない何かがあるとそこにスポットを当てがちですが、その先を考える力をくれるような楽曲で痛みもつらさも共感、でもサビでしっかりと救われる!といった印象があります。

【10代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(61〜70)

ロミオとシンデレラdoriko61

ロミオとシンデレラ – doriko feat.初音ミク【official MV】
ロミオとシンデレラdoriko

胸締め付けられるボカロバラードを数多く生み出してきたdorikoさんの代表作です。

2009年にニコニコ動画で公開され、百万回を超える再生数を記録。

この曲はバラードではありませんが、切なげな歌声とメロディーはやっぱり心に来ますね。

歌詞には、好きな人へのあふれ出る思い、禁じられた恋の物語がつづられています。

2010年11月にはアルバム『ロミオとシンデレラ』としてリリースされ、オリコン週間アルバムランキング25位を記録。

青春真っただ中の方にぴったりの1曲です。

I LOVE…Official髭男dism62

Official髭男dism – I LOVE…[Official Video]
I LOVE...Official髭男dism

突き抜けるような金管楽器の音色で始まるこちらは、『Pretender』でおなじみのOfficial髭男dismが2020年の一発目にリリースした『I LOVE…』です。

大人気テレビドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌として書き下ろされました。

レトロさと、スタイリッシュさの両方を兼ね備えた、とてもおしゃれな楽曲です。

愛にまつわる複雑な思いを歌っていますね。

男性たちには少々難易度が高い彼らの楽曲ですが、10代の女の子たちには、キーの高さが低すぎず、高すぎないので、歌いやすく感じられるはずですよ!

グルーヴを感じながら、ノリノリで歌いましょう!

Mela!緑黄色社会63

緑黄色社会 『Mela!』Music Video / Ryokuoushoku Shakai – Mela!
Mela!緑黄色社会

人気の4人組ポップロックバンド、緑黄色社会の2020年4月にリリースされたアルバム『SINGALONG』に収録された作品です。

2023年には総ストリーミング回数が3億回を突破し、広い世代に知られる楽曲になりました。

伸びやかなボーカル、疾走感のあるバンドサウンドにブラスセクションが採用された華やかな楽曲になっています。

AメロからBメロでは息の入った優しい声を使い、サビでは息の感じがしないシャープな声を使って歌うとこの曲特有のかっこよさが出せると思います。

エンディングに向かう前の、ギターソロの後や、キーボードソロの後のCメロ部では、力強さの中にも優しく語りかける雰囲気が出せるといいですね。

エンディングでは思いっきり弾けて歌いましょう。