【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに10代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(1〜10)
かがみFRUITS ZIPPER8位

CUTIE STREETに続く、アソビシステムの人気グループ、FRUITS ZIPPER。
王道のアイドルスタイルが特徴で、キャッチーな音楽性で人気を集めていますね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『かがみ』。
明るくやや速いテンポの楽曲ですが、音域は狭い方で、激しい音程の上下を要するボーカルラインでもありません。
最低限の歌唱力で問題なく歌えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
天体観測BUMP OF CHICKEN9位

BUMP OF CHICKENの『天体観測』はその世代ではない10代の方でも知っている名曲ですよね!
2002年に放送された伊藤英明主演のドラマ『天体観測』の挿入歌として起用されてから長年に渡ってバンプの熱狂的なファンのみならず、多くの人に愛されている曲です。
ライブでもほぼ毎回演奏されるそうなので、新しくファンになった10代の女性でも大丈夫!
女性にとってはAメロなどは少し低く感じるかもしれませんが、そんなときは少しキーを上げてもサビなどでキツくなることもないので少しだけ上げてみましょう。
マリーゴールドあいみょん10位

シンガーソングライター、あいみょんさんの名を幅広い層に認知させたであろう5作目のシングル曲。
ドラマやCMなどのタイアップがないにもかかわらずストリーミング再生数が3億回を超えている、あいみょんさんの代表曲の一つです。
どんな世代とのカラオケでも盛り上がる有名曲であると同時に、メロディーのキーが比較的低く落ち着いて歌えるため、あまりカラオケが得意でない方でも余裕を持って歌えますよ。
特に世代である10代の女性にはオススメのカラオケソングです。
【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(11〜20)
カタオモイAimer11位

せつなくて心にギュギュッと響く歌声のAimerさん。
この曲『カタオモイ』は人気の高い1曲、そして恋をしているであろう10代の方のカラオケソングにピッタリなのではないでしょうか?
「片思い」というとちょっと悲しかったりなんとも言えない気持ちが詰まっている曲が多いですが、この曲はとてもやさしく、そしてとても純粋に真っすぐに誰かのことを思っているのが伝わってくるナンバー。
歌っているとやさしい気持ちになれる、恋する女性にオススメの1曲です。
アスノヨゾラ哨戒班Orangestar feat. IA12位

ボカロ好きの10代なら知っているであろう名曲『アスノヨゾラ哨戒班』。
作曲したOrangestarさんはこの曲を「僕なりの別れの挨拶」と表現しており、1年後にはセルフアレンジ『キミノヨゾラ哨戒班』を投稿しています。
いろいろな人にカバーされていますが、オリジナルはIAさんが歌っているバージョンですね。
スピード感があるのに静かで、神聖な透明感すらただようこの曲。
リズムに乗ったまま高音で歌いきれるかが重要ですが、ボカロを歌いなれた10代の女性ならそれほど難しくないはず!
ぜひ挑戦してみてください。
君と夏フェスSHISHAMO13位

2014年のリリースながら、TikTokなどを通じてZ世代の間でも大人気の名曲がこちらの『君と夏フェス』です。
大人気3ピースバンド、SHISHAMOにとっての初のシングル曲で、MVでは実際に2014年の5月に開催された音楽フェス「VIVA LA ROCK」が舞台となっていることでも知られていますね。
ノリの良いシンプルなギターサウンドとキャッチーなメロディ、きゅんとなってしまうような歌詞はフェス好きであったりフェスに憧れを抱いている10代の女性の方々にはぜひ歌ってほしいですね。
サビで転調しているところにはやや注意が必要ですが、難しいものではないですしアップテンポなリズムに乗って自然に歌えば大丈夫です!
ひたむきシンデレラ!CUTIE STREET14位

今、最も人気を急上昇させているアイドルグループ、CUTIE STREET。
K-POPブームによって、スタイリッシュなグループが注目されがちな現在ですが、彼女たちは日本らしい王道のアイドル像で人気を集めています。
そんな彼女たちの人気曲であるこちらの『ひたむきシンデレラ!』は、明るい曲調でありながらも、全体を通して狭い音域にまとまっています。
テンポも早くはなく、急な音程の上下もないので、10代女性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。