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【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに10代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜50)

君と夏フェスSHISHAMO50

2014年のリリースながら、TikTokなどを通じてZ世代の間でも大人気の名曲がこちらの『君と夏フェス』です。

大人気3ピースバンド、SHISHAMOにとっての初のシングル曲で、MVでは実際に2014年の5月に開催された音楽フェス「VIVA LA ROCK」が舞台となっていることでも知られていますね。

ノリの良いシンプルなギターサウンドとキャッチーなメロディ、きゅんとなってしまうような歌詞はフェス好きであったりフェスに憧れを抱いている10代の女性の方々にはぜひ歌ってほしいですね。

サビで転調しているところにはやや注意が必要ですが、難しいものではないですしアップテンポなリズムに乗って自然に歌えば大丈夫です!

【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(51〜60)

斜陽ヨルシカ51

ヨルシカ – 斜陽(OFFICIAL VIDEO)
斜陽ヨルシカ

抽象的でありながらキャッチーなリリックとアンニュイな音楽性で人気を集める音楽ユニット、ヨルシカ。

10代の女性の方なら誰でも知っていると思います。

そんなヨルシカの作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲が、こちらの『斜陽』。

ヨルシカの楽曲のわりにはアップテンポなのですが、それでも全体としてはアンニュイな雰囲気にまとめられています。

ボーカルラインもフェイクやフォールなどのテクニックがないので、非常に歌いやすいでしょう。

Partner有華52

有華「Partner」Music Video
Partner有華

大切な恋人やパートナーに向けた、恋愛ソングをお探しのティーンの方にオススメしたい曲は『Partner』。

TikTokでも注目を集めたこちらの楽曲は、シンガーソングライターの有華さんが、2022年にリリースしました。

ふんわりとしたポップなメロディーにのせた、語りかけるような彼女の歌唱が印象的ですね。

何度も繰り返すサビのかわいいフレーズは、素直な思いを伝える場面にも向いています。

女性目線の愛があふれるラブソングを、大切な人や友達と行くカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。

超最強超ときめき♡宣伝部53

超ときめき♡宣伝部 /「超最強」Music Video
超最強超ときめき♡宣伝部

日本特有のかわいさに全振りした音楽性やスタイルで人気を集めるアイドルグループ、超ときめき♡宣伝部。

ももいろクローバーZや私立恵比寿中学の後継グループとして知られているため、アイドル文化に詳しいオタク高校生であれば、誰でもご存じだと思います。

こちらの『超最強』は、そんな彼女たちの代表作。

ポップな印象の作品ですが、音域はmid2C~hiC#とそれほど広くはなく、ボーカルラインも急激な音程の上下というのはないので、比較的イージーです。

Lemon米津玄師54

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた、シンガーソングライター米津玄師の楽曲。

ドラマ主題歌、1億回をこえる動画再生回数、2018年の紅白歌合戦でのパフォーマンスなど、さまざまな世代に認知された同曲は、カラオケにおいても誰もが一緒に口ずさめる人気曲と言えるのではないでしょうか。

全体的にキーが低く歌いやすい楽曲ですが、油断するとサビの高音部分で声が上ずってしまうので注意が必要です。

またリズムが跳ねているため、リズムを感じて歌えればカラオケで他の人と差をつけられるので、カラオケに行く前に家で聴き込むと良いでしょう。

Overdoseなとり55

TikTokから人気に火がついたシンガーソングライター、なとりさん。

『Overdose』は、2022年9月に自身初のデジタルシングルとしてリリースされました。

ビブラートがかった唯一無二の歌声と、10代の感性でつづられた歌詞が、はかなさと危うさを秘めていますよね!

ゆるい歌声なのに、サビに近づくにつれて芯があるところもステキです。

キーが高い楽曲ではないので、男性が歌いやすいのではないでしょうか。

ぜひカラオケで挑戦してみてくださいね!

ギラギラAdo56

日常の中で感じる不安や苦しみの感情を歌い上げるようなAdoさんの楽曲です。

世間のさまざまな状況に疑問を持つ世代には響くような内容ですね。

感情を叫ぶような歌い方が印象的なAdoさんですが、この曲は落ち着いたようなテンポが特徴で、自分の心と向き合って静かにフラストレーションをため込んでいるようなイメージが伝わります。

言葉がつまりすぎていないこともポイントで、言葉への感情の込め方の連取にも使えそうな印象です。

歌詞で描かれる苦しみの感情を表現できるように、聴いている人に突き刺さるような歌い方を意識して挑戦しましょう。