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【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに10代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜50)

Lemon米津玄師50

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた、シンガーソングライター米津玄師の楽曲。

ドラマ主題歌、1億回をこえる動画再生回数、2018年の紅白歌合戦でのパフォーマンスなど、さまざまな世代に認知された同曲は、カラオケにおいても誰もが一緒に口ずさめる人気曲と言えるのではないでしょうか。

全体的にキーが低く歌いやすい楽曲ですが、油断するとサビの高音部分で声が上ずってしまうので注意が必要です。

またリズムが跳ねているため、リズムを感じて歌えればカラオケで他の人と差をつけられるので、カラオケに行く前に家で聴き込むと良いでしょう。

【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(51〜60)

Overdoseなとり51

TikTokから人気に火がついたシンガーソングライター、なとりさん。

『Overdose』は、2022年9月に自身初のデジタルシングルとしてリリースされました。

ビブラートがかった唯一無二の歌声と、10代の感性でつづられた歌詞が、はかなさと危うさを秘めていますよね!

ゆるい歌声なのに、サビに近づくにつれて芯があるところもステキです。

キーが高い楽曲ではないので、男性が歌いやすいのではないでしょうか。

ぜひカラオケで挑戦してみてくださいね!

ギラギラAdo52

日常の中で感じる不安や苦しみの感情を歌い上げるようなAdoさんの楽曲です。

世間のさまざまな状況に疑問を持つ世代には響くような内容ですね。

感情を叫ぶような歌い方が印象的なAdoさんですが、この曲は落ち着いたようなテンポが特徴で、自分の心と向き合って静かにフラストレーションをため込んでいるようなイメージが伝わります。

言葉がつまりすぎていないこともポイントで、言葉への感情の込め方の連取にも使えそうな印象です。

歌詞で描かれる苦しみの感情を表現できるように、聴いている人に突き刺さるような歌い方を意識して挑戦しましょう。

海の声桐谷健太53

「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】
海の声桐谷健太

やさしい曲調と男らしくもやわらかい歌声がすてきですね。

浦島太郎こと、俳優の桐谷健太さんが歌っています。

携帯電話会社のCMソングとして話題になりました。

2015年に配信シングルとしてリリース。

彼のように大きな口を開けると歌いやすいかもしれませんよ!

ないものねだりKANA-BOON54

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video
ないものねだりKANA-BOON

カラオケは、自分の歌唱力だけでなく、音楽の趣味が知られてしまう場所でもあります。

一般的にはトレンドの物に敏感とされる10代の女子ですが、そんなことない方も中にはいますよね。

クラスの中にも一定数いるバンド系が好きな女子。

カラオケに行く時は悩みませんか?

はやりの歌をアイドルさながらにキラキラとして歌う友達に引け目を感じたことはありませんか?

そんな時にオススメしたいのがKANA-BOONの『ないものねだり』です。

バンド音楽を聴きつけていない素人耳にも聴きやすく、ロック、ポップがバランスよく、おしゃれに健在する1曲です。

共感できる歌詞も必見です!

この際だから友達もバンド好きにしてしまいましょう!

StoryAI55

ブラックミュージックを取りいれたR&B調の楽曲をリスナーに届けるシンガー、AIさん。

2005年にリリースされた彼女の代表曲ともいえる『Story』は、カラオケで歌う曲に悩むティーンの皆さんにぴったりな楽曲です。

彼女のソウルフルな歌唱とともにドラマチックなサウンドが響きます。

ゆっくりなテンポの曲なので、カラオケで歌う時は落ちついて呼吸を整えて歌うのがコツです。

クラスメイトや部活のメンバーへの感謝を伝えたい時にもぜひ歌ってみてください。

丸ノ内サディスティック椎名林檎56

言わずと知れた椎名林檎さんの大ヒット曲……なのですが、きちんと調べるとリリースは1999年です。

セカンドアルバム『無罪モラトリアム』に収録されていますがシングルカットされたことはありません。

椎名林檎さんの別活動のバンド東京事変でも演奏されています。

発売から23年後の2024年にストリーミング2億回を突破するというサブスク時代を象徴するような楽曲です。

林檎さんの曲は特段キーで苦労することはないと思います。

しかし歌詞に使われる言葉の難解さと特徴的な巻き舌、透き通った声と、がなるような太い声の使い分けなどチャレンジ要素が多いのもまたカラオケで多く歌われるポイントでしょう。

音程が取れます、リズムが分かりますといった基本の向こう側にある多様な表現をぜひあなたのものにして歌ってみてください。