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【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに10代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜50)

Partner有華43

有華「Partner」Music Video
Partner有華

大切な恋人やパートナーに向けた、恋愛ソングをお探しのティーンの方にオススメしたい曲は『Partner』。

TikTokでも注目を集めたこちらの楽曲は、シンガーソングライターの有華さんが、2022年にリリースしました。

ふんわりとしたポップなメロディーにのせた、語りかけるような彼女の歌唱が印象的ですね。

何度も繰り返すサビのかわいいフレーズは、素直な思いを伝える場面にも向いています。

女性目線の愛があふれるラブソングを、大切な人や友達と行くカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。

若者のすべてsuis from ヨルシカ44

suis from ヨルシカ 「若者のすべて」 Music Video
若者のすべてsuis from ヨルシカ

ヨルシカのボーカルとして活動する女性シンガーのsuisさん。

ソロとしても積極的に活動しており、最近は名曲カバーをドロップしましたね。

それが、こちらの『若者のすべて』。

本作はフジファブリックの名曲をカバーしているのですが、suisさんによるカバーでフジファブリックを知ったという10代女性も多いのではないでしょうか?

青春を感じさせる淡く穏やかなボーカルラインは、音域が狭く、高等技術も登場しないので、非常に歌いやすいと思います。

ぜひ挑戦してみてください。

百花繚乱幾田りら45

『薬屋のひとりごと』第2期ノンクレジットオープニング | 幾田りら「百花繚乱」
百花繚乱幾田りら

YOASOBIのボーカルとして知られる女性シンガーソングライター、幾田りらさん。

ボーカロイドのように正確無比なピッチコントロールが特徴で、それらを活かしたアップダウンの激しいボーカルラインを得意としています。

そんな彼女が歌うこちらの『百花繚乱』は、彼女の楽曲としては、珍しく音程の上下がゆるやかな作品です。

言葉の詰まり方もそこまで激しくないため、しっかりと休符で次のパートへの準備ができる点も歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

UDAGAWA GENERATION櫻坂4646

櫻坂46『UDAGAWA GENERATION』MUSIC VIDEO
UDAGAWA GENERATION櫻坂46

坂道グループのなかでも特にスタイリッシュな音楽性で知られるアイドルグループ、欅坂46。

サーカスをテーマにしたミュージックビデオが特徴なのですが、楽曲はゴシックというよりも、昭和歌謡チックな展開に仕上げられています。

音域が狭く、それに加えて音程の上下がゆるやかなので、高い声が出ない方でも問題なく歌い上げられるでしょう。

特に声が不安定な時期を過ごす10代女性にはオススメです。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

Lemon米津玄師47

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた、シンガーソングライター米津玄師の楽曲。

ドラマ主題歌、1億回をこえる動画再生回数、2018年の紅白歌合戦でのパフォーマンスなど、さまざまな世代に認知された同曲は、カラオケにおいても誰もが一緒に口ずさめる人気曲と言えるのではないでしょうか。

全体的にキーが低く歌いやすい楽曲ですが、油断するとサビの高音部分で声が上ずってしまうので注意が必要です。

またリズムが跳ねているため、リズムを感じて歌えればカラオケで他の人と差をつけられるので、カラオケに行く前に家で聴き込むと良いでしょう。

Overdoseなとり48

TikTokから人気に火がついたシンガーソングライター、なとりさん。

『Overdose』は、2022年9月に自身初のデジタルシングルとしてリリースされました。

ビブラートがかった唯一無二の歌声と、10代の感性でつづられた歌詞が、はかなさと危うさを秘めていますよね!

ゆるい歌声なのに、サビに近づくにつれて芯があるところもステキです。

キーが高い楽曲ではないので、男性が歌いやすいのではないでしょうか。

ぜひカラオケで挑戦してみてくださいね!

ギラギラAdo49

日常の中で感じる不安や苦しみの感情を歌い上げるようなAdoさんの楽曲です。

世間のさまざまな状況に疑問を持つ世代には響くような内容ですね。

感情を叫ぶような歌い方が印象的なAdoさんですが、この曲は落ち着いたようなテンポが特徴で、自分の心と向き合って静かにフラストレーションをため込んでいるようなイメージが伝わります。

言葉がつまりすぎていないこともポイントで、言葉への感情の込め方の連取にも使えそうな印象です。

歌詞で描かれる苦しみの感情を表現できるように、聴いている人に突き刺さるような歌い方を意識して挑戦しましょう。