【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに10代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(61〜70)
エルフAdo64位

常に邦楽チャートの上位に登場する女性シンガー、Adoさん。
歌い手界隈はもちろんのこと、邦楽シーンでも圧倒的な歌唱力をほこるため、歌が苦手な10代女性からすると、彼女の楽曲をそもそも歌おうと思わないのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたいのが、こちらの『エルフ』。
本作はAdoさんの楽曲としては、音域がかなり狭い方で、ファルセットと地声を繰り返すような起伏の激しいボーカルラインも登場しません。
カラオケでのウケもバツグンなので、ぜひチェックしてみてください。
倍倍FIGHT!CANDY TUNE65位

今、最もホットなアイドル事務所であるアソビシステム所属のアイドルグループ、CANDY TUNE。
2023年にリリースされた作品で、ポップでかわいい曲調を得意としています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『倍倍FIGHT!』。
TikTokでも人気な作品なので、ご存じの高校生の方も多いと思います。
そんな本作は、語り口調のフレーズがやたら多いため、ラップ的な要素はありますが、ピッチを追うという部分では非常に歌いやすい作品です。
曲調も全体を通してポップで、音域もmid1G♯~hiDとめちゃくちゃに広いわけではないため、語り口調をクリアすれば問題なく歌えるでしょう。
盛り上がりに関しては、バツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
BlissfulBE:FIRST66位

現在のボーイズグループブームを作り出した立役者、BE:FIRST。
K-POPを取り入れた本格的な音楽性で人気を集め、現在もそのパフォーマンスを落とすことなくシーンの最前線で音楽界を盛り上げています。
そんなBE:FIRSTといえば、K-POP調の高難易度の楽曲が多いイメージですよね?
しかし、こちらの『Blissful』は違います。
BE:FIRSTの楽曲のなかでは珍しく音域が狭く、難しいラップも登場しません。
10代男子であれば、大体の方は歌えるでしょう。
命日CHANMINA67位

若者から絶大な支持を集めるフィメールラッパー、ちゃんみなさん。
キャリアを重ねるごとに音楽性に幅が出てきており、いくつものヒットソングを量産し続けていますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に10代の女性にオススメしたい楽曲が、こちらの『命日』。
社会の闇を描いた本作は、テーマにピッタリなブラックでダークな曲調に仕上げられています。
ボーカルラインもそれに準じた低音がメインのものにまとめられているので、高い声が出ない方でも歌いやすい作品と言えるでしょう。
にじいろ絢香68位

絢香さんの13作目のシングルで2014年4月に配信リリース、同年の6月にCDとして発売されました。
NHK連続テレビ小説『花子とアン』主題歌として書き下ろされた楽曲でもありますね。
2016年7月よりUQ mobileのCMソングに起用されています。
聴いているだけで楽しい気持ちにさせてくれるような作りの楽曲ですね!
絢香さんと言えば、その歌唱力にも定評のあるシンガーさんで、歌の苦手な方がカラオケで取り上げるには少し躊躇してしまう方も多いかもしれませんが、この曲に関して言えば心配ご無用!
絢香さんご自身も「気軽に口ずさんでほしい」という思いで作られたそうで、その言葉通り、どなたにとっても非常に口ずさみやすい曲になっていると思います。
もちろん絢香さんご本人の歌唱では、かなり高度な歌唱テクニックも使われていますが、そんなことは気にせずに楽しんでしまいましょう!
会いに行くのにあいみょん69位

フォークミュージックとJ-POPをミックスした音楽性で、幅広い世代から愛されている女性シンガーソングライター、あいみょんさん。
こちらの『会いに行くのに』は彼女の新曲です。
意外に高音が入り乱れる楽曲が多いあいみょんさんですが、本作のボーカルラインは非常にシンプルで、激しい音程の上下はありません。
コード進行もJ-POPにありふれたものなので、歌いづらさを感じることはまずないでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
雨乙女Raon70位

韓国出身の歌い手、Raonさん。
韓国アーティストですが、日本語の楽曲を多くリリースしているため、邦楽シーンでも人気を集めていますね。
そんなRaonさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『雨乙女』。
ダークな雰囲気がただよう1曲ですね。
本作は最初から最後まで、ささやいて歌うウィスパーボイスという発声で歌われています。
このウィスパーボイスは歌が苦手な方でも発声しやすい歌唱法で、特別な技術を用いなくとも、上手に聴こえやすい特徴があります。
力を入れすぎず、楽に、そしてダークに歌ってみてください。