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10代におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】

次々と新曲がリリースされ、さまざまなジャンルがあって種類豊富なボカロソングは流行を追うのも大変ですよね。

そんなボカロの人気曲をランキングにまとめてみました。

このリストを参考にすれば、ほとんどの人気曲はつかめますよ!

10代におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】(61〜70)

Mr. ShowtimeひとしずくP × やま△64

Mr. Showtime / ワンダーランズ×ショウタイム × 巡音ルカ
Mr. ShowtimeひとしずくP × やま△

自己肯定感が爆上がりするボカロ曲です!

ひとしずくPさんとやま△さんによる作品で2023年4月にリリースされました。

終始ハイテンションに進んでいくアッパーチューンで、聴き進めるうちどんどん気分も盛り上がっていきます。

そしてたたみかけてくるメロディーラインに「夢に向かって進む」というメッセージ性がぴたり。

一歩でも前進したいという気持ちにさせてくれるポジティブソングです!

本作は『プロジェクトセカイ カラフルステージ!』のユニット「ワンダーランズ×ショウタイム」のために書き下ろされたもので、ゲーム内イベント「天の果てのフェニックスへ」で追加されました。

いーあるふぁんくらぶみきとP65

みきとP 『 いーあるふぁんくらぶ 』 MV
いーあるふぁんくらぶみきとP

『いーあるふぁんくらぶ』は中国語を取り入れた楽曲で、一度聴くと頭から離れないコミカルなメロディーが特徴的です。

サウンド的にも中華風。

明るい曲調と歌詞のおかげか、聴いていて元気が湧いてきます。

落ち込んだ時にぜひ。

XXXめろくる66

XXX / めろくる feat. 初音ミク,鏡音リン,巡音ルカ
XXXめろくる

華やかさとかっこよさを合わせもったエレクトリックチューンです。

ボカロP、めろくるさんが手がけた『XXX』は2024年6月に発表された作品。

韓国発のバーチャルガールズグループであるMAVE:が歌うような楽曲を目指したそうで、確かにメロディーの作り方にK-POPシーン的な要素が感じられます。

YouTubeの設定を変えると英語版も視聴できますので、気になる方はぜひ。

しかし……めろくるさんの幅広い音楽性には脱帽ですね。

夏休みデラックスゆこぴ67

Yukopi – 夏休みデラックス (feat.歌愛ユキ)
夏休みデラックスゆこぴ

夏休みの思い出が詰まった、キャッチーなボカロチューンです!

ゆこぴさんによる本作は、2024年8月に発表されました。

宿題をサボってゲーム三昧の日々を描いた歌詞が、懐かしさと共感を呼びます。

歌愛ユキの歌声がポップなメロディーに乗って、夏の青春を鮮やかに彩ります。

『ポプテピピック』で知られる大川ぶくぶさんとのコラボMVも話題に。

夏の暑さに疲れた時や、ちょっと現実逃避したい時にぴったり。

聴けば誰もが「あるある!」と笑顔になれる、夏休みソングの決定版です。

博士佐藤ちなみに68

博士 / 博士(CV:重音テトSV)
博士佐藤ちなみに

不老不死の世界を描く、深みのあるボカロ曲です。

佐藤ちなみにさんによる作品で、重音テトの凛とした歌声が印象的。

未来的なサウンドと風刺的な歌詞が魅力的で、科学技術の進歩がもたらす光と影を巧みに表現しています。

本作は2024年9月に発表されました。

『老い』と『死』への恐怖、人類の欲望と理想が引き起こす悲劇など、哲学的なテーマが詰まっています。

SF小説や哲学書が好きな方にぴったり。

深く考えさせられる一曲なので、静かな夜にじっくり聴くのがおすすめですよ。

キルミーダーリン宛然サカナ69

作詞作曲をはじめ、マルチな分野で活躍する宛然サカナさんと編曲やギター演奏を主に担当するYopiさんによる音楽ユニット、REISAI。

彼らが2023年に手がけた『キルミーダーリン』は、愛する人とのスリリングな関係性を描いた大人の雰囲気がただようナンバーです。

好きな人と過ごす夜の時間に感じる、切なさや寂しさに向き合う感情が描かれています。

うねるベースラインや浮遊感のあるシンセの音色を主体にした、艶やかな世界観があふれるサウンドが響くボカロ曲です。

物語性のある歌詞をみごとに歌いこなす鏡音レンの歌声にも注目して聴いてみてください。

少女のみぞ知る阿修70

少女のみぞ知る / 花隈千冬 (A Girl Only Knows)
少女のみぞ知る阿修

幻想的な音像が心地よく響き渡る、叙情的な作品です。

ボカロP阿修さんの楽曲でコンピアルバム『全部俺2』に収録。

洗練されたサウンドスケープに花隈千冬の落ち着いた歌声を合わせ、どこかアンニュイな雰囲気をかもし出しています。

自身の記憶の中に潜っていくような歌詞世界も印象的です。

物憂げな夕暮れ時、音楽に身を委ねたい方にぴったりな1曲といえるでしょう。