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10代におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】

次々と新曲がリリースされ、さまざまなジャンルがあって種類豊富なボカロソングは流行を追うのも大変ですよね。

そんなボカロの人気曲をランキングにまとめてみました。

このリストを参考にすれば、ほとんどの人気曲はつかめますよ!

10代におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】(71〜80)

わたしまだBABYMIMI71

MIMI – わたしまだBABY (feat. 狐子)
わたしまだBABYMIMI

切ない夏の思い出と成長への葛藤を描いた、心に染みる楽曲です。

MIMIさんが手がけた本作は、2024年5月にリリースされました。

狐子のはじけるようなボーカルが印象的で、リスナーの胸をぎゅっと締め付けます。

「未熟」という言葉が繰り返される歌詞には、10代特有のもどかしさが込められています。

大人になる過程での複雑な感情が優しく表現されており、聴いているうちに自分の経験と重なってきます。

夏の夜、一人で部屋にいるときにそっと聴きたくなる、そんな1曲。

共感できる人も多いはず。

ぜひじっくりと聴き込んでみてくださいね。

春嵐john72

スピーディーなビートに引き込まれる、とてもハイセンスなボカロチューンです。

ソロプロジェクトTOOBOE名義でも活動しているjohnさんによる楽曲で、2019年12月に発表されました。

YouTubeにアップされている動画だけでも1000万再生を達成している超人気曲です。

軽快な曲調と切れ味するどいメロディーライン、そして別れについてがつづられた歌詞、そのどれもが魅力的。

カラッとさわやかなようでいて、どこか切ない……不思議な空気感を持った作品と言えます。

ただ病名が欲しかったkyiku73

ただ病名が欲しかった/可不・星界・カゼヒキ
ただ病名が欲しかったkyiku

2021年よりYouTubeに楽曲を投稿しているボカロPのkyikuさん。

彼が投稿し口コミが広まっているのが、『ただ病名が欲しかった』です。

このタイトルからもダークな雰囲気が伝わってきますよね。

そんな本作は、病を患ったことで周囲の人に心配され、それがずっと続いてほしいと願う様子が描かれています。

誰しも共感できるのではないでしょうか。

ちなみに、歌詞には他の解釈もあるので、じっくり聴いてみてくださいね。

ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree74

[1080P Full風] Luka Luka★Night Fever ルカルカ★ナイトフィーバー 巡音ルカ Project DIVA English lyrics romaji subtitles
ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree

ユーロビートなサウンドにテンションが上がります。

2009年に公開された楽曲です。

作者samfreeさんの代表曲でもあります。

歌ってみた動画、踊ってみた動画など二次創作作品が数多く存在する人気曲。

そちらでこの曲を知った、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あのね、催眠術shade75

あのね、催眠術/重音テトSV
あのね、催眠術shade

ミステリアスな世界観にグイグイ引き込まれる、中毒性抜群のボカロ曲です。

人気ボカロP、shadeさんによる楽曲で、2024年6月に発表されました。

催眠術がテーマの歌詞は、現実と夢の境界線を曖昧にしていて、聴くたびに新しい解釈ができそう。

エレクトロニックな音色と重音テトの透明感のある歌声が見事にマッチしています。

iTunesやApple Musicのアニメ部門でランクインするなど、国内外で高い評価を得ているんですよ。

不思議な体験をしたくなったとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

花弁、それにまつわる音声あばらや76

デジタル社会への鋭い視点を込めた、切れ味鮮やかなシンセポップです。

あばらやさんが2025年2月にリリースした作品で、ボカコレ2025冬のTOP100ランキングで1位を獲得しました。

合成音声ライブラリという存在に対する思いやアイデンティティの喪失をテーマに据えており、その哲学的なメッセージ性が刺さります。

ボカロ文化、ひいてはネット文化に対してこういう風に感じている方、多いんじゃないでしょうか。

この曲を聴きながら、思想にふけってみては。

D@rlingいーつ77

乙女心がはじけるポップチューン!

いーつさんの手がけたこの楽曲は、2024年8月にリリースされたばかり。

初音ミクの歌声が、キラキラと輝く恋心を歌い上げます。

エレクトロニカとポップスが融合した軽快なビートに乗せて、恋する気持ちの高揚感や、素直になれないもどかしさが表現されています。

聴いているとついつい口ずさみたくなるキャッチーなメロディーも魅力的。

恋に悩む10代の方はもちろん、甘酸っぱい青春時代を思い出したい方にもおすすめの一曲です。