10代におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】
次々と新曲がリリースされ、さまざまなジャンルがあって種類豊富なボカロソングは流行を追うのも大変ですよね。
そんなボカロの人気曲をランキングにまとめてみました。
このリストを参考にすれば、ほとんどの人気曲はつかめますよ!
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10代におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】(91〜100)
「 」午前5時55分92位

シンプルとも言える曲構成なのに、いつのまにかその世界観から抜け出せなくなってしまいます。
ボカロP、午前5時55分さんによる楽曲で、2024年7月に公開されました。
言語としてはなかなか理解できない歌詞は「何を言ってるのかわからない世間」を表現しているそう。
それを聞いたミクが生返事を返している、という内容です。
MVは、YouTubeをダークモードで使っているときに、サムネの黒枠にミクが手をかけているよう見える仕掛け。
細やかなアイデアが光る作品です。
ブリキノダンス日向電工93位

中毒性の高いロックチューンはボカロの得意分野!
ボカロP、日向電工さんの代表曲『ブリキノダンス』は2013年に公開されました。
イントロからして引き込まれるノリのいいダンスロックで、そのスタイリッシュかつハイセンスな音像に体が勝手にリズムを取ってしまいます。
歌詞の言葉選びも日向電工さんらしい内容。
メロディーの小気味が良いので自分で歌いたくなりますね。
初めての方はぜひとも音量を爆上げして聴いてみてください!
テトリス柊マグネタイト94位

ロシア民謡『コロベイニキ』の引用などコミカルな音作りながら、有名ゲームのテトリスを想起させるワードがちりばめられた歌詞は現代的な闇が漂うというボカロらしい自由度の高さを感じさせる2024年のヒット曲です。
『テトリス』は人気ボカロPの柊マグネタイトさんが2024年11月にリリースした楽曲で、ボーカロイドにはネタから誕生したことでも知られる「重音テト」のグレードアップバージョン「重音テトSV」を起用。
数多くの「歌ってみた」動画も作られていますから、どこかで耳にしたことがあるという方は多いでしょう。
インターネットカルチャー、特にYouTuberという存在が当たり前のように今の10代の方々からすれば歌いながら思わずにやりとしてしまう楽曲に仕上げられていますね。
幕を下ろそう、パレードへ海茶95位

物語性のある音楽をお探しであれば、ぜひこちらを。
ボカロP海茶さんによる作品で、2025年8月に公開されました。
この曲はボカコレ2025夏のTOP100ランキングで1位に輝いたことで大きな話題を呼んだ1曲。
バロック調の厳かな響きと、ピコピコした電子音が融合したサウンドアレンジ、好きな方は多いんじゃないでしょうか。
そして琴葉姉妹の歌声が、相性ばつぐん。
また、関連曲『サワーチェリーが輝いたから』『弦楽少女は諦めを知らずに』を取り入れた、緻密な仕掛けもあります。
考察が捗りまくるボカロチューンです。
うつけ論争獅子志司96位

オシャレな雰囲気の曲調が好きな20代の方、どうでしょうか。
『絶え間なく藍色』も人気のボカロP、獅子志司さんの楽曲で2019年に公開されました。
跳ねるようなリズム、アンビエントな音像とはなんとなくシティポップをイメージさせます。
歌詞に麻雀用語が登場するので、麻雀を知っているならもっと楽しめるかも。
アンチサイクロン稲葉曇97位

スピード感のあるボカロロックはいかがでしょうか。
『パスカルビーツ』のヒットでその名を広めたボカロP、稲葉曇さんの楽曲で、2019年に公開されました。
独特でハイセンスな音楽性が刺さります。
歌詞には稲葉曇さんの過去曲を思わせる言葉がちりばめられていますので、ぜひ他の曲も合わせて聴いてみてください。
ラグトレイン稲葉曇98位

いつのまにか世界観から抜け出せなくなってしまう、中毒性とノスタルジーが同時に押し寄せてくるボカロ曲です。
『きみに回帰線』などのヒット作でも知られているボカロP、稲葉曇さんによる作品で2020年に発表されました。
海外のボカロファンからも支持が熱い曲でもあります。
ロックバンドなサウンド構成なのにどうしてこうももの憂げなんでしょうか……歌愛ユキの呟くような歌声が味を出している作品です。
それこそ、電車を乗りながら聴くと染みるものがあるかもしれません。