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10代におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】

透き通る歌声と心を揺さぶるメロディーで、多くの共感を呼んでいるボーカロイド。

Orangestarさんの疾走感溢れる曲調から、EVEさんの鋭いサウンド、dorikoさんの切ないバラードまで、個性豊かなクリエイターたちが紡ぎ出す音楽の数々。

皆様からの投票で選ばれた珠玉の楽曲の中から、10代の心に響く名曲をお届けします。

もくじ

10代におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】(61〜80)

俺ん家の水道蛇口から山岡家出るGanbare Masashige61

俺ん家の水道蛇口から山岡家出る/重音テトSV[Ganbare Masashige]
俺ん家の水道蛇口から山岡家出るGanbare Masashige

Ganbare Masashigeさんによる楽曲で、2025年1月に公開されました。

発表後、その中毒性の高さから瞬く間に人気曲に。

ラーメンチェーン山岡家への愛が詰め込まれた、ユーモラスな世界観がクセになります。

重音テトの軽快なラップもまた最高で、肩を揺らしてきいちゃうんですよね。

この作品を聴いて気に入った方はぜひ、ボカロヒップホップシーンをディグってみてください!

わたしまだBABYMIMI62

MIMI – わたしまだBABY (feat. 狐子)
わたしまだBABYMIMI

切ない夏の思い出と成長への葛藤を描いた、心に染みる楽曲です。

MIMIさんが手がけた本作は、2024年5月にリリースされました。

狐子のはじけるようなボーカルが印象的で、リスナーの胸をぎゅっと締め付けます。

「未熟」という言葉が繰り返される歌詞には、10代特有のもどかしさが込められています。

大人になる過程での複雑な感情が優しく表現されており、聴いているうちに自分の経験と重なってきます。

夏の夜、一人で部屋にいるときにそっと聴きたくなる、そんな1曲。

共感できる人も多いはず。

ぜひじっくりと聴き込んでみてくださいね。

春嵐john63

スピーディーなビートに引き込まれる、とてもハイセンスなボカロチューンです。

ソロプロジェクトTOOBOE名義でも活動しているjohnさんによる楽曲で、2019年12月に発表されました。

YouTubeにアップされている動画だけでも1000万再生を達成している超人気曲です。

軽快な曲調と切れ味するどいメロディーライン、そして別れについてがつづられた歌詞、そのどれもが魅力的。

カラッとさわやかなようでいて、どこか切ない……不思議な空気感を持った作品と言えます。

ただ病名が欲しかったkyiku64

ただ病名が欲しかった/可不・星界・カゼヒキ
ただ病名が欲しかったkyiku

2021年よりYouTubeに楽曲を投稿しているボカロPのkyikuさん。

彼が投稿し口コミが広まっているのが、『ただ病名が欲しかった』です。

このタイトルからもダークな雰囲気が伝わってきますよね。

そんな本作は、病を患ったことで周囲の人に心配され、それがずっと続いてほしいと願う様子が描かれています。

誰しも共感できるのではないでしょうか。

ちなみに、歌詞には他の解釈もあるので、じっくり聴いてみてくださいね。

ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree65

[1080P Full風] Luka Luka★Night Fever ルカルカ★ナイトフィーバー 巡音ルカ Project DIVA English lyrics romaji subtitles
ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree

ユーロビートなサウンドにテンションが上がります。

2009年に公開された楽曲です。

作者samfreeさんの代表曲でもあります。

歌ってみた動画、踊ってみた動画など二次創作作品が数多く存在する人気曲。

そちらでこの曲を知った、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。