10代におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】
次々と新曲がリリースされ、さまざまなジャンルがあって種類豊富なボカロソングは流行を追うのも大変ですよね。
そんなボカロの人気曲をランキングにまとめてみました。
このリストを参考にすれば、ほとんどの人気曲はつかめますよ!
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10代におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】(81〜90)
寝起きヤシの木ゆこぴ85位

朝、起きたら髪が大爆発していた経験、みなさんにもあるんじゃないでしょうか。
『強風オールバック』の作者としても知られているボカロP、ゆこぴさんによる楽曲で、2023年に公開されました。
コミカルでノリの良いサウンドに歌愛ユキのあどけない歌声が合わさった、はちゃめちゃにポップな作品です。
曲の内容は「とんでもない寝癖をどう直したらいいかわからない」というもの。
肩肘が張らない、聴けば笑顔になれるボカロ曲です。
えいえんじゃなくてゴ×ンネわらべ86位

「永遠」のはかなさを繊細に描き出した珠玉の1曲です。
わらべさんの『えいえんじゃなくてゴ×ンネ』は、成長と変化への葛藤が込められた歌詞が印象的。
子供の無邪気さが失われていく悲しみや、できることが増えたはずなのにできないことが増えたように感じる、とくに10代の方にとって共感できるであろう気持ちが落とし込まれています。
ふとした時に感じる生きづらさ、現実と理想のギャップに悩む方の心に寄り添う作品です。
過置換ァネイロ87位

曲にもMVにも圧倒される、ハイセンスすぎるエレクトリックナンバーです。
独自路線を行く音楽性が支持されているボカロP、ァネイロさんによる楽曲で2024年7月にリリースされました。
まずは『過置換』というタイトルを体現するような、最初から最後まで韻を踏み続ける歌詞構成が圧巻。
さらにそれを完璧に可視化した、melonadeさんの手がけたMVもとんでもないです。
多角的な魅力を持つこの曲は、現代芸術の一つと評しても過言でないのかもしれません。
戻れ戻れもどれもどれも。アメリカ民謡研究会88位

メッセージ性のある楽曲をリスナーに届けるアメリカ民謡研究会が2023年に制作した『戻れ戻れもどれもどれも』。
自作の詩を読み上げるポエトリーリーディングと花隈千冬による歌唱パートによって構成されるサウンドが独自の世界観を生み出しています。
今はもうそばに居ない大切な人に向かって語りかけるようなフレーズがつぎつぎと展開。
エレクトロニカを基調としたビートにのせた彼女らのメカニカルな歌声からは切なさや寂しさを感じられるでしょう。
幻想的な雰囲気が広がる音色とユニークな歌唱スタイルが絡み合うボカロ曲です。
ダンシング☆サムライカニミソP89位

ノリノリのビートで聴くとテンションが上がる人が続出。
イケボなのにおもしろい、というギャップが人気の理由です。
ちなみにこの『ダンシング☆サムライ』を歌う神威がくぽは、歌手のGACKTさんの歌声を元に作られています。
ユーチューバーピノキオP90位

ポップでキャッチーなメロディーなのに、どこか皮肉っぽさが漂う作品。
ボカロP、ピノキオピーさんによる楽曲で、2024年7月に公開されました。
アルバム『META』に続く新曲の一つです。
現代のメディア環境や技術の進化がもたらす影響を鋭く切り取っていて、思わず考えさせられます。
エレクトロポップなサウンドアレンジも魅力的。
SNS文化や現代社会の風潮を独自の視点で表現するピノキオピーさんらしい仕上がりです。
デジタル時代を生きる私たちの姿が映し出されているような、そんな一曲。
ぜひじっくり聴いてみてください。
10代におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】(91〜100)
だれかの心臓になれたならユリイ・カノン91位

胸の奥底をかきむしられるような、エモーショナルなボカロ曲です。
『だれかの心臓になれたなら』などでも知られているボカロP、ユリイ・カノンさんによる楽曲で2018年2月に公開されました。
軽快なリズムとは裏腹な、歌詞の切ないメッセージ性。
誰かにとっての大切な存在になりたい、という思いがつづられています。
背筋がゾクゾクしますね。
アルバム『Kardia』にも収録されているので、ぜひチェックしてみてください。
人生に迷った時、この曲を聴いてみるのはいかがでしょうか。