RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

人気のボカロ・アーティストランキング【2025】

人気のボカロ・アーティストランキング【2025】
最終更新:

ボカロってちょっと……と敬遠している方も多いのでは?

もしくははやっているけど何から聴いていいのかわからない、という方も。

そんな方におすすめする人気のボカロアーティストをランキング形式でご紹介します。

ぜひ参考にどうぞ。

人気のボカロ・アーティストランキング【2025】(1〜10)

ゴーストルールDECO*271

DECO*27 – ゴーストルール feat. 初音ミク
ゴーストルールDECO*27

切ない心情を力強く歌い上げる、ボカロPのDECO*27さんによる代表曲の一つです。

自己否定や内面の葛藤に苦しむ主人公の姿が、ハードロックなサウンドとスクラッチ音を合わせたアレンジで表現されています。

本作は、自分の存在に悩む人の心に寄り添う1曲。

自己肯定感が低いと感じている時に聴くと、勇気をもらえるかもしれません。

ボカロ好き同士で行くカラオケなら、歌いやすい選曲としてもオススメです。

ロストワンの号哭Neru2

Neru – ロストワンの号哭(Lost One’s Weeping) feat. Kagamine Rin
ロストワンの号哭Neru

ロックの疾走感とヴォーカルの力強さが心に突き刺さる一曲。

Neruさんが2013年3月に発表した楽曲です。

10代の葛藤や苦悩をストレートに歌い上げており、聴く者の心をグッと掴みます。

若い世代を中心に人気を集め、ニコニコ動画で公開後、大きな反響を呼びました。

本作を含むアルバム『世界征服』は、Neruさんの全国流通デビュー作としても注目を集めました。

教室や黒板といった学校を連想させる言葉がちりばめられており、青春真っただ中の方々にぴったり。

カラオケで盛り上がりたいときにもおすすめですよ。

うみなおしMARETU3

【初音ミク】 うみなおし 【オリジナル】
うみなおしMARETU

ボカロ曲には病みソングが数多くありますが、この曲はその代表格の一つです。

『ダーリン』『ホワイトハッピー』などのヒット作も生み出したボカロP、MARETUさんの楽曲で、2017年に発表されました。

チープにも感じられるサウンドだからこそ「何かが狂っている」そんな不穏な気配がただよっているのでしょう。

くり返し聴きたくなる魅力がありますね。

生きる意味について考えさせられる歌詞にも引き込まれる、暗くてかっこいいナンバーです。

天ノ弱1644

天ノ弱/164 feat.GUMI(公式)
天ノ弱164

相手に伝えられない思いを抱えてさけぶ、心揺さぶられるロックナンバーです。

ボカロP、164さんが2011年に発表した作品で、アルバム『THEORY -164 feat.GUMI-』に収録されています。

GUMIの歌声と力強いギターサウンドが見事に調和し、複雑な恋心を表現。

好きな人へのメッセージを送りたいけど勇気が出ない、そんな方にいいかもしれません。

孤独の宗教syudou5

【初音ミク】孤独の宗教【syudou】
孤独の宗教syudou

思いっきりネガティブな曲を聴きたいときってありますよね。

大ブームを巻き起こした『うっせぇわ』の作詞作曲を手がけたことでも知られているボカロP、syudouさんの作品で2020年に公開。

歌い手、ゆきむらさんに提供された楽曲のボカロバージョンです。

怪しげでコミカル、その音像に心が刺されます。

この独創性がsyudouさんの持ち味ですよね。

タイトル通り「孤独」を題材にした歌詞とミクの甲高い歌声がマッチした、いつまでも脳内を巡るボカロ曲です。

ロキみきとP6

パキッと響くサウンドとキャッチーなメロディーに、一気に引き込まれます!

みきとPさんの作品で、2018年2月に公開されました。

鏡音リンとみきとPさん本人によるデュエットソングです。

ダンスロックな曲調、かけ合いのように展開されるボーカルワーク、そしてスラップベースのグルーヴ感が聴きどころ。

カラオケの1曲目にもぴったりな、心沸き立つエネルギッシュナンバーです。

からくりピエロ40mP7

【初音ミク(40㍍)】 からくりピエロ Karakuri Pierrot【オリジナル】
からくりピエロ40mP

切ない恋愛模様が描かれた、胸がぎゅっとなるピアノロックナンバーです。

ボカロシーンで数々の名曲を手がけてきた40mPさんによる本作。

2011年7月発売のアルバム『小さな自分と大きな世界』に収録されています。

ピアノを基調としたバンドサウンドに乗せられた、報われない恋に翻弄される主人公の心情が心に迫ります。

恋に悩む方なら、きっと共感できるはずです。