人気のボカロ・アーティストランキング【2025】
ボカロってちょっと……と敬遠している方も多いのでは?
もしくははやっているけど何から聴いていいのかわからない、という方も。
そんな方におすすめする人気のボカロアーティストをランキング形式でご紹介します。
ぜひ参考にどうぞ。
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人気のボカロ・アーティストランキング【2025】(71〜80)
右肩の蝶のりP71位

スタイリッシュなサウンドと切ない恋心が見事に調和した、のりPさんによる2009年の楽曲です。
4月に鏡音リンバージョン、5月に恋バージョンが発表、どちらも高い人気を誇ります。
どこか大人っぽい歌声が特徴で、90年代のJ-POPを思わせる曲調も魅力。
危うげな恋愛関係がつづられた、歌詞の艶やかな世界観にも引き込まれます。
カラオケでかっこよく決めたいときは、ぜひこの曲を歌ってみてください。
帝国少女R Sound Design72位

都会の夜に寄り添う、洗練されたメロディーが印象的な楽曲です。
R Sound Designさんによる本作は2017年にリリースされ、同年11月発売のアルバム『City Girl Syndrome』にも収録されました。
シティポップやファンクの要素を取り入れた音楽性が特徴で、孤独や自己喪失といった感情を抽象的に描いた歌詞が心に響きます。
夜の街を歩きながら聴くのにぴったりな1曲。
喧騒に疲れたとき、この曲があなたの心を癒してくれるでしょう。
キャンディークッキーチョコレートはろける73位

キャッチーなメロディーと中毒性の高いリズムで、消費行動や表面的な価値観への風刺を描き出しているのが、この『キャンディークッキーチョコレート』。
マルチな才能を発揮するボカロP、はろけるさんの楽曲です。
2024年12月に公開。
初音ミク、重音テトSVが歌うポップなメロディーラインと、深いメッセージ性のギャップ、本作の魅力です。
さまざまな角度から楽しめますよ!
夜もすがら君想ふTOKOTOKO74位

2014年3月にニコニコ動画へ投稿されたこの作品。
TOKOTOKOさんが手がけたボカロックで、GUMIの伸びやかな歌声に乗せて、時代の不安や暗い話題が渦巻く中でも誰かを思う気持ちを信じたい、という願いを歌っています。
ギター主体のキャッチーなバンドサウンドが爽快で、つい聴き入っちゃうんですよね。
2024年にリリースされた10周年リアレンジバージョンもぜひチェックしてみてください。
ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree75位

2009年に公開された、不朽のユーロビートナンバーです。
samfreeさんの代表作で、ニコニコ動画を中心に一大ムーブメントを巻き起こしました。
これぞ「ユーロビート」なサウンドアレンジが魅力的。
そして巡音ルカの大人っぽい歌声が、クールなメロディーラインと見事にマッチしています。
長くボカロシーンを見てきた人たちで集まるときにオススメ。
カラオケをダンスフロアに変えちゃいましょう!
吉原ラメント亜沙76位

江戸の吉原を舞台に遊女の視点から描かれる、切なくも艶やかな世界観が魅力です。
くるわことばを用いた独特の語り口で、恋人ごっこという虚構の中に揺れる本心、雨にぬれる夜の情景が歌われます。
和風の音色とロックサウンドが融合したメロディーは、どこか懐かしくも新しい響き。
亜沙さんが2012年に公開したこの楽曲は、投稿から一週間で殿堂入りを果たし、小説化や歌舞伎作品にもなりました。
2023年には重音テトSV版でリメイクされ、11年の時を経て進化した表現を届けています。
カラオケで歌えば、その世界観に浸りながら感情をたっぷり込められる一曲です。
アサガオの散る頃にじっぷす77位

夏の終わりの切なさとはかなさを優しく包み込む、心温まるバラード作品。
じっぷすさんの楽曲で、2015年にリリースされました。
初音ミクの透き通るような歌声、ノスタルジックなバンドサウンドに郷愁をあおられます。
曲の世界観の中に自分が入り込んだような感覚になるんですよね。
大切な思い出を胸に抱えながら前を向いて歩こうとする瞬間、人生の転換期に差し掛かったときに聴いてほしい1曲です。





