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人気のボカロ・アーティストランキング【2025】

ボカロってちょっと……と敬遠している方も多いのでは?

もしくははやっているけど何から聴いていいのかわからない、という方も。

そんな方におすすめする人気のボカロアーティストをランキング形式でご紹介します。

ぜひ参考にどうぞ。

人気のボカロ・アーティストランキング【2025】(71〜80)

星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲南ノ南71

リズミカルでキャッチーなメロディーが印象的な、南ノ南さんの楽曲『星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲』。

2022年10月にリリースされた本作は、星界、可不、東北きりたんがフィーチャーされた1曲です。

おつかいを通じて展開するハイテンションで微笑ましいやりとりが、聴いていて楽しいんですよね。

そんなユニークな内容と表現で多くのリスナーからの支持を集め、スマホゲーム『プロセカ』へ採用され、話題に。

爆音だとよりテンションが上がるかも!

夜もすがら君想ふTOKOTOKO72

夜もすがら君想ふ (10th Anniv.) feat.GUMI SV / TOKOTOKO(西沢さんP)
夜もすがら君想ふTOKOTOKO

ギターの歯切れの良い音色と、心地よいメロディーラインに心奪われる楽曲です。

TOKOTOKOさんの代表曲の一つで、2014年3月に公開されました。

晴れやかなバンドサウンドにGUMIの伸びやかな歌声が合わさり、快活な世界観を生み出しています。

「愛」をテーマにした前向きな歌詞も魅力で、仕事や恋愛に悩む人の背中を優しく押してくれるような、さわやかなメッセージ性を持っています。

カラオケで歌えば、その場にいる人の心を軽くしてくれるはず!

オレンジトーマ73

【ニコカラ】オレンジ 《on vocal》
オレンジトーマ

芸術作品のような作家性で知られるボカロP、トーマさん。

『骸骨楽団とリリア』など、物語性の高い楽曲をリスナーに届けています。

そんな彼の曲のなかでも心を震わせるのは2012年に制作された『オレンジ』です。

温かみのあるバンドサウンドが特徴で、人間らしく歌う初音ミクの姿に心が動きます。

J-POPを思わせるオーソドックスなサウンドに仕上がっており、ボカロ初心者の方にもオススメですよ!

恋人や好きだった人と過ごした毎日にさよならを告げるエモいナンバーを聴いてみてください。

アサガオの散る頃にじっぷす74

アサガオの散る頃に /ぷす feat.初音ミク
アサガオの散る頃にじっぷす

夏の終わりの切なさとはかなさを優しく包み込む、心温まるバラード作品。

じっぷすさんの楽曲で、2015年にリリースされました。

初音ミクの透き通るような歌声、ノスタルジックなバンドサウンドに郷愁をあおられます。

曲の世界観の中に自分が入り込んだような感覚になるんですよね。

大切な思い出を胸に抱えながら前を向いて歩こうとする瞬間、人生の転換期に差し掛かったときに聴いてほしい1曲です。

ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree75

[1080P Full風] Luka Luka★Night Fever ルカルカ★ナイトフィーバー 巡音ルカ Project DIVA English lyrics romaji subtitles
ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree

2009年に公開された、不朽のユーロビートナンバーです。

samfreeさんの代表作で、ニコニコ動画を中心に一大ムーブメントを巻き起こしました。

これぞ「ユーロビート」なサウンドアレンジが魅力的。

そして巡音ルカの大人っぽい歌声が、クールなメロディーラインと見事にマッチしています。

長くボカロシーンを見てきた人たちで集まるときにオススメ。

カラオケをダンスフロアに変えちゃいましょう!

吉原ラメント亜沙76

【重音テト】吉原ラメント【オリジナル】/【KASANE TETO】Yoshiwara Lament【original】
吉原ラメント亜沙

大人で和風なボカロ曲をぜひ聴いてみてください。

亜沙さんによる楽曲で、のちの小説化や、演歌歌手の小林幸子さんがカバーしたことでも話題になりました。

江戸時代の夜の街で生きる女性を主人公にした、ストーリー性のある歌詞が特徴。

聴いているうちにその情景が浮かんできて、泣けてきちゃうんですよね。

またその世界観が、和楽器の音色が取り入れられた曲調とも相性ばつぐん。

ぜひともじっくり聴き込んでみてください。

抜錨ナナホシ管弦楽団77

抜錨 / 巡音ルカ – ナナホシ管弦楽団
抜錨ナナホシ管弦楽団

愛する人との別れを歌った切ないロックナンバーです。

ナナホシ管弦楽団さんの楽曲で、2017年11月リリースのアルバム『パワード・ワード・ワールド』に収録されました。

巡音ルカの落ち着いた歌声と熱っぽいギターサウンドが響き合い、哀切な物語を紡ぎ出します。

人を愛することの難しさ、別離の痛みを詩的に描いた歌詞が心に沁みわたるんです。

大切な人のことを考えながら歌ってみてください。