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人気のボカロ・アーティストランキング【2025】

ボカロってちょっと……と敬遠している方も多いのでは?

もしくははやっているけど何から聴いていいのかわからない、という方も。

そんな方におすすめする人気のボカロアーティストをランキング形式でご紹介します。

ぜひ参考にどうぞ。

人気のボカロ・アーティストランキング【2025】(11〜20)

カゲロウデイズじん15

じん / カゲロウデイズ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
カゲロウデイズじん

BPM200を超える高速で疾走感のあるロックチューンです。

じんさんによる作品で、2011年に公開されました。

ある夏の日の物語を描いた歌詞は考察しがいのある内容で、その世界観のとりこになった人は数知れず。

バンドサウンドを軸にした中毒性の高い曲調も魅力です。

場の雰囲気を一気に盛り上げたいときにぴったりだと思います。

ボカロ好きが集まるカラオケなら鉄板!

メルトryo16

ryo (supercell) × やなぎなぎ メルト 10th ANNIVERSARY MIX
メルトryo

数多くの代表曲を持つボカロPのryoさんが2007年に制作した『メルト』。

幅広い世代のボカロファンから愛されており、カラオケや歌ってみたの動画でも人気を集めている楽曲です。

好きな人に向けた気持ちがあふれる様子を歌っており、胸が熱くなるような恋心を描いています。

ピアノを主体とした疾走感のあるサウンドにのせた、初音ミクのボーカルからも恋愛感情が伝わるでしょう。

メカニカルでありながら、人間らしさもある初音ミクの歌声に魅了される名曲です。

ヴィランてにをは17

ヴィラン / flower・てにをは (villain/ flower・teniwoha)
ヴィランてにをは

ダウナーな雰囲気に引き込まれる、表現力豊かな1曲です。

2020年2月に公開された、てにをはさんの作品で、v_flowerの退廃的なボーカルワークが印象的。

独特なビートとギターサウンドを混ぜ合わせた音像が中毒性ばつぐん、そしてトランスジェンダーをテーマにした歌詞は現代社会をえぐります。

自分らしさを見つめ直したい方にとってとくに響く1曲だと思います!

きゅうくらりんいよわ18

きゅうくらりん / いよわ feat.可不(Kyu-kurarin / Iyowa feat.Kafu)
きゅうくらりんいよわ

いよわさんによる『きゅうくらりん』は2021年8月公開。

失恋や片思い、そして自己嫌悪という感情を抱えながらも、前を向いて生きようとする女子高生の心情を繊細に描いた本作は、アルバム『わたしのヘリテージ』にも収録。

『CHUNITHM』や『プロセカ』など複数の音楽ゲームにも採用され人気を博しています。

歌ってみた動画など二次創作作品の多い曲なので、聴いたことのある方は多いんじゃないでしょうか。

青春の喜びや切なさを共有したい文化祭や学園祭のBGMにぴったりです!

命に嫌われている。カンザキイオリ19

人の心の奥底に訴えかけてくる歌詞のメッセージ性が印象的な1曲です。

生きることの意味を真摯に問いかけつつ、現代社会への鋭い批判も投げかけた作品で、2017年に公開されるや否や瞬く間に話題となりました。

疾走感のあるメロディーとピアノやストリングスの響きが見事に融合し、壮大なサウンドスケープを生み出しています。

自分の存在価値を見失いかけた時や、生きることに迷いを感じた時に聴くと心に響くはず。

このエモーショナルな世界観を、ぜひピアノで再現しましょう!

エイリアンエイリアンナユタン星人20

エイリアンエイリアン / ナユタン星人(cover) – Eve
エイリアンエイリアンナユタン星人

ノリノリで中毒性抜群のボカロ曲です。

宇宙人同士の恋をテーマにした歌詞が印象的で、初音ミクの甘い歌声とポップなメロディーが絶妙にマッチしています。

ナユタン星人さんの代表作として、2016年12月に公開されるやいなや瞬く間に人気を集めました。

翌年1月にリリースされたアルバム『ナユタン星からの物体Y』にも収録。

キャッチーなリズムと宇宙を感じさせる独特な世界観は、カラオケでも大人気です。

友達と盛り上がりたい時や、気分を上げたい時にぴったり。

ナユタン星人さんの音楽で地球侵略されちゃいましょう!

人気のボカロ・アーティストランキング【2025】(21〜30)

神っぽいなピノキオP21

ピノキオピー – 神っぽいな feat. 初音ミク / God-ish
神っぽいなピノキオP

その歌詞の深さと中毒性のあるサウンドで、リスナーを魅了するピノキオピーさんの楽曲。

現代社会の矛盾や人々の行動を鋭く風刺しながら、キャッチーなメロディーで包み込んでいますよね。

2021年9月に配信限定シングルとしてリリースされ、自身17曲目となるミリオン達成を果たした人気曲です。

初音ミクの透明感のある歌声と、複数の音源を組み合わせた緻密なサウンドメイキングが印象的。

SNSの影響力や自己顕示欲といった現代的なテーマを扱いつつ、多様な視点を描き出す歌詞は、深く考えさせられる内容となっています。

現代社会に疑問を感じている人や、ボカロ音楽の新たな魅力を発見したい人にぜひ聴いてほしい一曲です。