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人気のボカロ・アーティストランキング【2025】

ボカロってちょっと……と敬遠している方も多いのでは?

もしくははやっているけど何から聴いていいのかわからない、という方も。

そんな方におすすめする人気のボカロアーティストをランキング形式でご紹介します。

ぜひ参考にどうぞ。

人気のボカロ・アーティストランキング【2025】(41〜50)

わたしのアール和田たけあき43

わたしのアール – 和田たけあき(くらげP) / R – KurageP
わたしのアール和田たけあき

予想のつかない展開と、重厚なテーマが魅力の『わたしのアール』を紹介します。

こちらは、くらげPの名でも知られる和田たけあきさんが手掛けた楽曲。

屋上にやってきた少女が、同じく屋上にいる少女の命を救う物語が描かれています。

曲中では似たようなできごとがくり返し描かれるのですが、ラストには思いもよらない結末が待っています。

少女はどうなったのか、さまざまな考察がされているので、そちらを見ながら聴いてみるとより楽しめそうですよ。

メランコリックJunky44

メランコリック / Junky feat.鏡音リン
メランコリックJunky

素直になれない少女の心情を描いた、キュートな片思いソングです。

キャッチーなメロディーが印象的な楽曲で、2010年9月に公開。

バンドサウンドを基調にした軽快な曲調に乗せて、女の子のもどかしい気持ちを巧みに表現しています。

そのちょっぴり切ない心、は恋に悩んでいる方ならきっと共感できると思います。

大好きな人のことを考えながら、熱唱してみてはいかがでしょうか。

のだ大漠波新45

のだ / ずんだもん・初音ミク・重音テト
のだ大漠波新

洗練されたビートメイクとエモーショナルな世界観が詰まったボカロ曲です。

大漠波新さんによる楽曲で、2023年11月に公開。

ずんだもん、初音ミク、重音テトという3人のかけ合いが織りなす壮大なメロディーラインに心揺さぶられます。

また「ありのままの自分を愛してほしい」という思いが込められた歌詞も魅力的。

歌えば自己肯定感が爆上がりすると思いますよ!

マーシャル・マキシマイザー柊マグネタイト46

柊マグネタイト – マーシャル・マキシマイザー / 可不
マーシャル・マキシマイザー柊マグネタイト

疾走感あふれるメロディに、ぐいぐい引き込まれてしまいます。

可不をフィーチャーした、ボカロP柊マグネタイトさんによる『マーシャル・マキシマイザー』は、2021年リリース曲です。

転がるようなリズムに追随する低音が気持ちいい!

Bメロの印象的な展開がフックとして効いていて、だからこそのサビの爆発力。

まずは感情を乗せてシャウトしたくなる、そんな1曲です。

テンションを上げたいとき、背中を押してほしいときにぴったり。

今すぐカラオケで歌いたい、ハイスピードチューンの傑作!

ECHOCrusher-P47

【VOCALOID Original】ECHO【Gumi English】
ECHOCrusher-P

ボカロ界のスターとして知られるCrusher-Pさんの代表作。

2014年12月にリリースされた本作は、エレクトロニックロックとポップの魅力的な融合が特徴です。

孤独と人とのつながりを求める気持ちを歌った歌詞は、心に響くメッセージ性が高く、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

GUMIの力強い歌声が、楽曲の魅力をさらに引き立てているんですよね。

発表後すぐに大ヒットとなり、ボカロコミュニティーでも高い評価を得ました。

自分探しの旅の途中にいる中学生の皆さんにぴったりな一曲。

心の奥底にある感情と向き合いたいときに、ぜひ聴いてみてください!

ロミオとシンデレラdoriko48

ロミオとシンデレラ – doriko feat.初音ミク【official MV】
ロミオとシンデレラdoriko

胸締め付けられるボカロバラードを数多く生み出してきたdorikoさんの代表作です。

2009年にニコニコ動画で公開され、百万回を超える再生数を記録。

この曲はバラードではありませんが、切なげな歌声とメロディーはやっぱり心に来ますね。

歌詞には、好きな人へのあふれ出る思い、禁じられた恋の物語がつづられています。

2010年11月にはアルバム『ロミオとシンデレラ』としてリリースされ、オリコン週間アルバムランキング25位を記録。

青春真っただ中の方にぴったりの1曲です。

いかないで想太49

いかないで/まふまふ【歌ってみた】
いかないで想太

言い出せない本当の気持ち……誰しもが経験あることではないでしょうか。

『いかないで』は想太さんの代表曲で、2013年7月に公開されました。

レトロな印象のサウンドアレンジに、歌愛ユキのぽつりぽつりと呟くような歌声がマッチしています。

聴いているうち、不思議と懐かしい気分になるんですよね。

歌詞につづられているのは、大切な人との別れ際の主人公の心の内。

本当は引き止めたいのに言えない……。

この2人にどんなことがあったのかなど、いろいろなストーリーを想像してしまう、泣けるボカロ曲です。