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人気のボカロ・アーティストランキング【2025】

ボカロってちょっと……と敬遠している方も多いのでは?

もしくははやっているけど何から聴いていいのかわからない、という方も。

そんな方におすすめする人気のボカロアーティストをランキング形式でご紹介します。

ぜひ参考にどうぞ。

人気のボカロ・アーティストランキング【2025】(41〜50)

六兆年と一夜物語kemu50

【HD】 六兆年と一夜物語 【IAオリジナル曲・PV付】- KEMU VOXX
六兆年と一夜物語kemu

2012年12月発売の曲で、ボカロ曲超定番の難曲です!

和テイストの曲でイントロはとてもゆったりですが、一瞬でテンポが速くなり言葉もとても多いです。

スタミナ、肺活量、瞬発力といろいろと意識しないといけませんが、速い曲が好きな方にはとてもオススメです!

早口の部分を歌うコツは、言葉すべてを歌うのではなく、アクセントにする母音の部分をしっかり発音することです。

そうすることでリズムにも乗りやすくなり軽く歌えるようになりますよ!

テンポが速い曲は、なにより歌詞を覚えないとカラオケで歌うときに、歌詞を追うことだけに一生懸命になってなんとなく歌っている感じになってしまいますね。

まずはハミングでメロディを歌えるようになってから歌詞を合わせていくことをオススメします!

人気のボカロ・アーティストランキング【2025】(51〜60)

グッバイ宣言Chinozo51

Chinozo ‘グッバイ宣言’ feat.FloweR
グッバイ宣言Chinozo

疾走感あふれるロックサウンドが心地よい、Chinozoさんの代表作です。

2020年に公開された本作は、TikTokでフィンガーダンス動画が拡散されたことで爆発的な人気を獲得しました。

歌詞には、自分らしく過ごすことへの肯定的なメッセージが込められており、聴く人の背中を押してくれるパワーがあります。

またキャッチーで語感のいいメロディーは、一度耳にすれば忘れられなくなるはず。

二次会やカラオケパーティーなど、みんなでワイワイ盛り上がりたい場面にどうぞ!

シャンティwotaku52

シャンティ(SHANTI) / wotaku feat. KAITO
シャンティwotaku

エレクトロスウィングと中華風サウンドが融合した独特な楽曲。

2021年9月のリリース以降、多くのリスナーの心を捉えています。

中華街の闇社会を舞台にしたダークなストーリーが展開する作品で、KAITOの大人っぽい歌声で冷徹なビジネスマンの心情を巧みに表現。

ミステリアスな雰囲気を楽しみながら歌える1曲です。

声の低い方、男性にとってピッタリな音域設定だと思います。

代わりに、滑舌良く歌う練習は必要かも。

金曜日のおはようHONEY WORKS53

┗|∵|┓金曜日のおはよう/HoneyWorks feat.GUMI
金曜日のおはようHONEY WORKS

「恋愛気分を高めたい!」そんな時に聴いてみてほしいラブソングです。

クリエイターユニットHoneyWorksによる楽曲で、2014年7月にリリース。

歌手のGeroさんへの提供曲でした。

キャッチーなメロディーと甘酸っぱい歌詞に心がときめきますね!

サビの盛り上がりが気持ち良くて、自然と気持ち昂ります。

友だちと一緒に歌えば、楽しさ倍増間違いなしですよ!

大切な人たちへ傘村トータ54

大切な人の幸せを、静かに祈るようなバラードナンバーです。

ボカロP、傘村トータさんの楽曲で、2018年7月に公開されました。

ピアノの旋律に乗せてつむがれる言葉は、顔も名前も知らない誰かが、どこかで傷ついていないか気にかけてしまう……そんな優しさ。

そのぽつりぽつりとこぼれるような歌に、泣けてしまいます。

卒業という節目を迎えると、もう毎日会えなくなる友人や恩師のことがふと頭をよぎりますよね。

離れていてもただ元気でいてほしい、そう願う気持ちにぴったりな1曲です。

メリーバッドエンドまふまふ55

メリーバッドエンド/まふまふ feat. 初音ミク
メリーバッドエンドまふまふ

怪しいギターリフから始まる、ダークな世界観のロックチューンです。

紅白歌合戦にも出場を果たした人気歌い手、まふまふさんが手がけた作品で、2018年に発表されました。

動画説明欄にあるように「共通の敵を作ってまとまる」という集団心理を題材に制作。

MVのイメージ的にもですが、とくに中高生の方なら自分のことに置き換えて聴けるかもしれませんね。

怖さとかっこよさが交錯する、スピード感がたまらない中毒性ソングです。

生きる水野あつ56

「生きる – 水野あつ 」詩道 弾き語りCover樂曲◒
生きる水野あつ

あなたの憂鬱な気持ちに寄り添ってくれるボカロ曲です。

水野あつさんによる『生きる』は2021年にリリースの、可不をボーカルに据えた作品。

透明感のある曲調と感傷的な歌声、その調和がすごいんですよね。

とくに10代の方にとって響くであろう、ふだんはフタをしている本音を吐き出していくような歌詞のメッセージ性も魅力の一つ。

心にモヤモヤを抱えている方、ぜひこの曲を弾き語れるようになって、自分の気持ちを発露してみてはいかがでしょうか。