人気のボカロ・アーティストランキング【2025】
ボカロってちょっと……と敬遠している方も多いのでは?
もしくははやっているけど何から聴いていいのかわからない、という方も。
そんな方におすすめする人気のボカロアーティストをランキング形式でご紹介します。
ぜひ参考にどうぞ。
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人気のボカロ・アーティストランキング【2025】(81〜90)
ダブルラリアットアゴアニキP85位

エモーショナルなギターサウンドと心に響く歌詞が魅力的です。
アゴアニキさんのこの曲は2009年2月にリリースされ、大ヒットを記録。
ニコニコ動画で800万再生を達成するなど、多くの人々の心をつかみました。
自己成長のメッセージが込められた歌詞が、聴く人を勇気づけてくれます。
披露宴の余興や忘年会など、みんなで盛り上がりたいときにピッタリ。
カラオケやバンド演奏に適している、幅広い年代で楽しめる1曲です。
ぜひ使ってみてくださいね。
Q椎名もた86位

流れるような軽快なリズム、心に残るというか、染み入るような曲調……。
聴いていると泣きたくなります。
なので好きなのに繰り返し聴けません(泣)いかにアーティストの方が、一生懸命曲作りに打ち込んでいるのかが分かるような、そんな曲です。
鉄の処女と夢見がちなお姫さまじょるじん87位

この怖い世界観、好きな人は多いはず。
暗黒童話Pという名義でも知られているボカロP、じょるじんさんによる作品で、2020年に公開されました。
曲調やメロディーはとてもキャッチーな印象なんですが、歌詞を追っていくとそのホラー感がわかると思います。
歴史上の人物、エリザベート・バートリーを題材にしたその内容……いや調べることをオススメはしません。
しかし、じょるじんさんだからこそ昇華できる、独創性の高いボカロ曲です。
ハルノ寂寞稲葉曇88位

弦巻マキの切なげな歌声が心に響くボカロ曲です。
稲葉曇さんの作品で、アルバム『ウェザーステーション』に収録されています。
「傷」「穴」「縫う」といった言葉が象徴的に使われた歌詞で、痛みを抱えながらも前を向いて生きようとする心情を描いています。
エモーショナルなロック調のサウンドと相まって、聴く人の心をつかんだのです。
このアンニュイな雰囲気を再現できるよう歌いたいところですね。
パラジクロロベンゼンオワタP89位

「精神的に疲れた時に聴きたい曲」として有名なのがオワタPさんによる『パラジクロロベンゼン』で、歌詞。
曲調、MV、全てがダークな内容に仕上げられています。
ちなみに「パラジクロロベンゼン」は防虫剤などに使用される化学物質なんですよ。
ちなみにこの曲は2009年にリリースされましたが、2006年にリリースされたWindows Vistaを搭載した非常に容量が少ないパソコンで作られたという逸話が残っています。
DTMというパソコンで音楽を作る環境が整った現代と比べると時代を感じますね。
ぽっぴっぽーラマーズP90位

明るくポップなボカロ曲です!
2008年12月にニコニコ動画で公開された『ぽっぴっぽー』は野菜ジュースへの愛を歌うユニークな内容。
かわいらしい歌声と中毒性のあるメロディーにハマる人が続出し、二次創作作品がたくさん生まれました。
シンプルなリズムで構成されているため、ピアノでも表現しやすい曲だと思います。
跳ねるように弾いて、ほがらかな空気感を出したいですね!
人気のボカロ・アーティストランキング【2025】(91〜100)
しわbuzzG91位

大切な人とともに歩んだ人生を振り返る、ピュアなラブソングです。
buzzGさんの楽曲で、2012年に公開された作品。
アルバム『AMPLOID』に原曲版、そして『THE WALL』にリアレンジ版が収録されています。
エモーショナルなギターサウンドとGUMIの澄んだ歌声が見事に調和。
そして「愛する人と長く一緒にいるからこそ増えていく、しわという幸せの証」そんな歌詞世界に目頭が熱くなります。
人生の転機を迎えた時に聴くと、感じ入ることでしょう。





