人気のボカロ・アーティストランキング【2025】
ボカロってちょっと……と敬遠している方も多いのでは?
もしくははやっているけど何から聴いていいのかわからない、という方も。
そんな方におすすめする人気のボカロアーティストをランキング形式でご紹介します。
ぜひ参考にどうぞ。
人気のボカロ・アーティストランキング【2025】(31〜40)
アイロニすこっぷ36位

切ない恋心を描いた名曲ですね。
すこっぷさんが紡ぐ繊細な歌詞と、心地よいギターの音色が絶妙にマッチしています。
本作は多くのリスナーの共感を呼び、ボカロシーンに大きな影響を与えました。
失恋や挫折を経験した方はもちろん、人生に悩む全ての人に響く1曲だと思います。
歌詞に込められた主人公の葛藤や、前に進もうとする強さが胸に刺さります。
ふと過去を振り返りたくなったとき、そっと聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
わたしのアール和田たけあき37位

予想のつかない展開と、重厚なテーマが魅力の『わたしのアール』を紹介します。
こちらは、くらげPの名でも知られる和田たけあきさんが手掛けた楽曲。
屋上にやってきた少女が、同じく屋上にいる少女の命を救う物語が描かれています。
曲中では似たようなできごとがくり返し描かれるのですが、ラストには思いもよらない結末が待っています。
少女はどうなったのか、さまざまな考察がされているので、そちらを見ながら聴いてみるとより楽しめそうですよ。
初音ミクの消失cosMo@暴走P38位

ボカロP、cosMo@暴走Pさんの代表作の一つで、2008年4月に公開されました。
超高速なメロディーラインと圧倒的なピアノリフが特徴で、その人間の歌唱を超えた表現に驚かされます。
また、初音ミクという存在が消えていくその瞬間を描き出した歌詞世界はとても切ない印象。
ボカロシーンの創成期を形作った1曲と言っても過言ではないでしょう。
自分の限界に挑戦したいときに、ぜひこの曲を!
心做し蝶々P39位

ピアノの優しい響き、切ないメロディーが印象的なバラード曲です。
本作は2014年に発表され、アルバム『End of the World』にも収録。
GUMIをボーカルに使用しており、歌詞では感情を持つことへの戸惑いや葛藤を繊細に描いています。
またピアノとバンドサウンドを調和させた、エモーショナルな曲調に心揺さぶられるんです。
ピアノの音色に身を委ねながら、感動的な世界観を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ハロ/ハワユナノウ40位

自分の心の中に溜まった感情を吐き出すような、切なさと温かみが入り混じる楽曲です。
ナノウさんが手がけたこの曲は、孤独や自己表現の難しさをテーマにしています。
日々の生活で感じる不安や葛藤を抱えている人なrあきっと共感できますよ。
優しい歌声とポップなメロディーも印象的。
カラオケで歌うのももちろんいいですが、1人で聴いてじっくり味わうのもオススメです。
人気のボカロ・アーティストランキング【2025】(41〜50)
ECHOCrusher-P41位

ボカロ界のスターとして知られるCrusher-Pさんの代表作。
2014年12月にリリースされた本作は、エレクトロニックロックとポップの魅力的な融合が特徴です。
孤独と人とのつながりを求める気持ちを歌った歌詞は、心に響くメッセージ性が高く、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
GUMIの力強い歌声が、楽曲の魅力をさらに引き立てているんですよね。
発表後すぐに大ヒットとなり、ボカロコミュニティーでも高い評価を得ました。
自分探しの旅の途中にいる中学生の皆さんにぴったりな一曲。
心の奥底にある感情と向き合いたいときに、ぜひ聴いてみてください!
ロミオとシンデレラdoriko42位

胸締め付けられるボカロバラードを数多く生み出してきたdorikoさんの代表作です。
2009年にニコニコ動画で公開され、百万回を超える再生数を記録。
この曲はバラードではありませんが、切なげな歌声とメロディーはやっぱり心に来ますね。
歌詞には、好きな人へのあふれ出る思い、禁じられた恋の物語がつづられています。
2010年11月にはアルバム『ロミオとシンデレラ』としてリリースされ、オリコン週間アルバムランキング25位を記録。
青春真っただ中の方にぴったりの1曲です。